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国際特許分類[A23C19/14]の内容

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国際特許分類[A23C19/14]に分類される特許

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【課題】呈味物質を層状に挟み込んだチーズカードを積層方向に沿って切断しても層剥離を確実に防止できる呈味物質が添加されたチーズの製造方法を提供する。
【解決手段】チーズカードの外周面から所定の深さで切り込まれた水平切断面2C1と、この水平切断面2C1の内周縁に連続する円筒形の垂直切断面2C2との2面に亘る切断面2Cでチーズカードを切断する。得られた上部側チーズカード2Aおよび下部側チーズカード2Bの層間に呈味物質2Dを挟み込んで積層チーズカード2を得る。放射状の切断刃20を有したチーズ切断装置1にて、積層チーズカード2を切断しポーションチーズ3を得る。切断終了時に切断刃20に下部側チーズカード2Bが接触しているので落下しない。 (もっと読む)


【課題】板状チーズ積層体として一体化されているが、消費時に各板状チーズを容易に1枚ずつ分離でき、かつ効率的に製造できる板状チーズ積層体を提供する。
【解決手段】複数枚の板状チーズ110が積層された板状チーズ積層体100において、積層方向に貫通する貫通孔20、及び積層方向に略直交する第一の端面112から第二の端面114にかけて伸びる凹条120の双方又はいずれか一方が形成されていることよりなる。前記板状チーズ110は平面視矩形であり、2つ以上の貫通孔20が形成され、貫通孔20は、第一の対角線Q1を含む領域で、交点P1の両側に形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】チオールを含有する香料、特に食品香料および芳香剤の安定性を増大するための方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、スルフヒドリルオキシダーゼを用いた芳香活性ジスルフィド化合物への高選択的酵素転換による、チオールを含有する香料化合物中に見出される反応性チオール基(−SH)の処理を対象とする。 (もっと読む)


【課題】板状チーズ積層体から、消費時に各板状チーズを容易に1枚ずつ分離でき、かつ燻煙してない通常のチーズとほぼ同等の風味と食感を維持した板状チーズおよびその積層体の提供を目的とする。また、板状チーズ積層体の大量生産に適した製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数枚の板状チーズが積層されている板状チーズ積層体であって、前記各板状チーズは、少なくとも一方の面が周縁部にのみ、燻煙処理された燻し部を有することよりなる。また、複数枚の板状チーズが積層した未処理積層体を得る積層工程と、前記未処理積層体を燻煙処理をする燻煙工程を有することよりなる。 (もっと読む)


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