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国際特許分類[A23C9/13]の内容

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【課題】従来廃棄されていた焼酎蒸留粕を有効利用すると共に、風味が良好で、カルシウムの吸収促進、カルシウムの強化等がされた発酵乳飲食品を提供すること。
【解決手段】次の工程(a)〜(c)
(a)焼酎蒸留粕を少なくともセルラーゼを含む酵素で処理し、その処理物の液体部を
得る工程
(b)前記処理物の液体部、乳成分および糖質を混合後、殺菌して乳培地を得る工程
(c)前記乳培地に乳酸菌を接種し、発酵させて発酵乳を得る工程
で得られることを特徴とする発酵乳飲食品。 (もっと読む)


【課題】カプセルを用いることなく、乳酸菌を有効に生存させ、腸にまで達するようにすることができるヨーグルトを提供する。
【解決手段】乳酸菌を含有するヨーグルトに、多孔質の乾燥おからを添加し、該乾燥おからの空隙部に乳酸菌を取り込ませ、繁殖、定着させる。あるいは、該乾燥おからに、あらかじめ乳酸発酵された乾燥おからを用いる。 (もっと読む)


本発明は、増強されたゲル剛性を有する発酵乳製品の生成方法に関し、ここで多糖生成ラクトバチルス株が使用される。
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【課題】男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための食品複合体に関する。本発明によると、男性及び女性の体質に応じて、摂食タイプを男性及び女性における疾病の一般症状の治療に適合させることができる。また、男女の異なる体質に応じて、薬物副作用の防止、毒素の排出及び一般的な耐性の増加に役立つことができる。
【解決手段】食品の配合を変更してかつ発熱植物物質を追加することで、主特許における3種類の食品は、女性の生命エネルギーが含まれる陰性食品と男性の生命エネルギーが含まれる持つ陽性食品との2種類に減らされる。発熱植物物質は人体において熱を発生させるものであり、例えば、陰性自然における朝鮮人参及び生姜、陽性自然における硫黄及びレイシ、並びに中性自然における鹿の角が挙げられる。ここで、穀物の比例を70%〜80%まで増加する一方、果物及び野菜を5%、肉及び魚を10%〜15%、調味料を5%〜10%、発熱物質を5%まで増加する。エネルギー中性自然の食品を与えるために、中性食品の配合は変更され、かつ化学物質又は疾病の特効薬が混合される (もっと読む)


本発明は、ビタミンK強化thyA(-)突然変異細菌、並びに、当該thyA(-)突然変異体を使用した、哺乳類(例えばヒト)のビタミンK欠乏症の処置及び/又は予防用の組成物/製品の製造に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、各種食品に少量添加でも自然で豊かな乳風味とコク味を付与する事が可能であり且つ多量に使用しても発酵によるムレ臭を感じない乳酸発酵物及びそれを使用した各種食品を提供する事にある。
【解決手段】本発明は、乳脂の融点が10℃〜25℃の範囲であり且つ油脂中の構成脂肪酸としてのオレイン酸量が25〜35%である低融点画分及び乳蛋白を含む水中油型乳化物を発酵した乳酸発酵物であり、乳蛋白の一部又は全部が天然の生クリーム、バター、牛乳、全脂濃縮乳、全脂粉乳、バターミルクパウダーより選択される乳原料であり、当該乳酸発酵物の油脂分が3〜50重量%、乳蛋白質分が1〜15重量%、水分が40〜92重量%であって、乳酸発酵物の発酵終了時のpHが4.0〜5.4の完全発酵である乳酸発酵物を含む食品である。 (もっと読む)


【課題】化学的に合成された澱粉を使用することなく、保形性、保水性に優れ、曳糸性が少なく、クリーミィな食感をもち、食感に優れ、経時的に安定しているヨーグルトを提供することを主な主題とする。
【解決手段】固形分濃度6.0%でアミログラフ測定する場合の50℃から95℃までの昇温時の最高粘度と95℃達温時の粘度の差が200BU未満の湿熱処理タピオカ澱粉及び糖類を含有するヨーグルト。
ヨーグルト全体に対する固形分換算で固形分換算で、湿熱処理タピオカ澱粉の含有量が0.2〜15.0重量%であり、糖質の含有量が1.0〜45.0重量%である前記ヨーグルト。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した動物由来食材加工食品を提供する。
【解決手段】基食素材2と、茶葉を原料とする呈色素材3とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材2は動物由来食材由来材料であり、また呈色素材3は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水W1と、茶葉6とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶7であることを特徴として成り、呈色素材3は大量生産が可能であるため、緑色発色を鮮明に維持した動物由来食材加工食品1の大量生産が可能となり、安価な製品として市場に提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ルチンの持つ、酸性・高温状態での安定性、光に対する安定性、長期保存性、安全性、色素の退色・変色防止、ビタミン類の光分解防止、酸化防止等の効果を有し、かつ、藤茶抽出物の持つ色素の退色防止効果、香料の劣化防止効果、美白作用、抗老化作用を併有する(相加効果)だけでなく、特にこれらの効果が顕著に増強され(相乗効果)、水溶性、保存安定性に優れ、飲食物、化粧品、医薬品及び飼料等の従来品に好適に利用できるルチン誘導体組成物を提供する。
【解決手段】酵素処理ルチンと藤茶抽出物とを含んでなることを特徴とするルチン誘導体組成物。 (もっと読む)


【課題】 発酵乳製品の本来の風味に影響を与えることなく、保存に伴い生じる酸味及び/又は渋味を抑制することができるマスキング手段を提供すること。
【解決手段】 1,3−オクタンジオール、5−オクテン−1,3−ジオール及びジメチルメトキシフラノンよりなる群から選ばれる化合物の1種以上を有効成分として含有する発酵乳製品の酸味及び/又は渋味のマスキング剤、該マスキング剤を含有する発酵乳製品並びに該マスキング剤を利用するマスキング方法。 (もっと読む)


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