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国際特許分類[A23C9/133]の内容

国際特許分類[A23C9/133]に分類される特許

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【課題】腸内の微生物(善玉菌)を増殖させ、栄養の分解、吸収を助け、腸内環境を良くし、腸の働きを活発にさせることができる植物性豆乳ヨーグルトを提供する。
【解決手段】醗酵、熟成乾燥させたパウダーぬか床1gと豆乳400ccを混ぜ合わせ、摂氏25℃〜30℃で数時間、醗酵させることにより、植物性豆乳ヨーグルトができる。
【効果】動物の乳又は脱脂粉乳で作ったヨーグルトは、豆乳で作ったヨーグルトに比べ、善玉菌の数も少なく、又、胃酸に弱く、死滅する確率が高いため、腸まで届かない。豆乳で作った植物性乳酸菌ヨーグルトの方が善玉菌の種類が多く、腸まで届くので、腸内環境を整え、活性させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】完熟した梅本来の風味を有し、梅果実の果皮やヘタ、種子が容易に除去することができ、苦味がなく、適度な酸味と甘味とを有する完熟梅ピューレの製造方法を提供する。
【解決手段】加熱処理された完熟梅の果実から果皮、種子を分離して梅原液を得た後、該梅原液1質量部に対して砂糖を0.5〜1.3質量部加えて、砂糖との共存下において温度60〜75℃で10〜60分間の熱処理することにより、完熟梅ピューレを製造する。 (もっと読む)


【課題】たん白質を主成分とする乳酸発酵大豆食品の製造方法において、発酵の効率化と品質改良とを同時に達成する技術を提供すること。
【解決手段】本発明では、大豆粉、脱脂大豆、大豆たん白の少なくともいずれか一つを原料とし、乳酸菌にて発酵を行う乳酸発酵大豆食品の製造方法であって、植物細胞壁分解酵素を添加する酵素添加工程を少なくとも行うことを特徴とする乳酸発酵大豆食品の製造方法を提供する。本発明によれば、特定の大豆原料を使用して、乳酸発酵および特定の酵素添加工程を組み合わせることにより、高品質の乳酸発酵大豆食品をより短時間で得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ツルレイシを新規な食品加工素材で利用できるようにして、その用途拡大に貢献できる、ツルレイシの苦味低減方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
ツルレイシを水、エタノール水、砂糖水などへ浸積した後か、塩揉みや塩茹でした後に、流水へ浸積するツルレイシの苦味低減方法などにより、前記の課題は解決される。ツルレイシ本来の噛み応えのある食感や色調を保ちつつ、より食べ易くて癖のない風味へツルレイシを改良できる、ツルレイシの苦味低減方法を提供できる。
なし (もっと読む)


【課題】ヨーグルトと混合した際に食感が重くならず、極めて軽い食感及び良好な口溶けを有し、更にはヨーグルト中の果肉感が増強されたフルーツ含有ソフトヨーグルトを調製可能な、フルーツプレパレーションを提供する。また、フルーツプレパレーション保存時に生じる、フルーツのシュリンクを抑制する。更には、フルーツの果肉感が増強されたフルーツ含有ソフトヨーグルトを提供する。
【解決手段】糖度が10〜80質量%であるフルーツプレパレーションに発酵セルロースを添加する。 (もっと読む)


貯蔵安定な発酵乳製品及び貯蔵安定な発酵乳製品を製造する方法を提供している。貯蔵安定な発酵乳製品は、改善された味、粘性及び食感の特徴を備えて貯蔵安定であってよい。一般的な実施形態では、本開示は、貯蔵安定な発酵乳成分、安定剤、及びピューレ組成物を含む貯蔵安定な発酵乳製品を提供する。貯蔵安定な発酵乳成分は、例えば、ヨーグルト、サワークリーム、バターミルク又はその組合せであってよい。 (もっと読む)


【課題】アロエ葉肉が本来有する食感を保持しつつ、更に噛みごたえのある、新しい食感を有するアロエ葉肉含有加工品を配合してなるアロエ葉肉含有食品とその製造方法の提供する。
【解決手段】アロエ生葉に対して、ペクチン、グアガム、キサンタンガム、タラガム及びコーンスターチから選ばれる少なくとも1種の安定剤0.005質量%以上0.05質量%未満の量及び水を添加し、85〜100℃の範囲に加熱して調製したアロエ葉肉加工品に、アロエ葉肉含有加工品に対して2〜40質量%となる量の甘味料及び水を配合してなる、アロエ葉肉の収縮率が30〜45%の範囲であるアロエ葉肉含有加工品を添加してなるアロエ葉肉含有食品。 (もっと読む)


【課題】ケフィア・グレインを主な原料とする栄養学的に優れた食品の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)ケフィア・グレインと大豆粉末を混合して混合物を得た後、該混合物を発酵が始まるまで放置する工程と、(B)工程(A)で得た混合物と水を混合して水分含有混合物を得た後、該水分含有混合物を適宜撹拌しながらペースト状になるまで放置し、ケフィア・グレインの発酵生成物を得る工程を含む、ケフィア・グレインの発酵生成物の製造方法。工程(A)において、大豆粉末の量は、ケフィア・グレイン100質量部当たり10〜40質量部である。工程(B)において、水の量は、混合物100質量部当たり5〜40質量部である。 (もっと読む)


【課題】異常発酵や発酵阻害を低減し、且つ果物等の本来の食感や風味を損なわない果物又は野菜入り発酵乳の製造方法および発酵乳食品を提供すること。
【解決手段】本発明の果物又は野菜入り発酵乳の製造方法は、果物又は野菜を、電解水とポリグリセリンラウリン酸エステルとを混合した第1の溶液で処理し、
前記第1の溶液で処理した果物又は野菜を、電解水とポリグリセリンカプリル酸エステルとを混合した第2の溶液で処理し、前記第1の溶液および前記第2の溶液で処理した前記果物又は野菜を、乳酸菌と資化物質とを含む第3の溶液とともに容器に入れ、前記第3の溶液を発酵させる。 (もっと読む)


本発明は、粘性化性水溶性繊維、非粘性化性水溶性繊維、及び非水溶性繊維の三元混合物を含有する、経時的に安定で、消化中も有意な粘度を保持する、流動性又は半流動性の食品に関する。 (もっと読む)


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