説明

国際特許分類[A23D9/007]の内容

国際特許分類[A23D9/007]の下位に属する分類

その他の脂肪酸エステル,例.リン脂質

国際特許分類[A23D9/007]に分類される特許

1 - 10 / 276



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】トランス脂肪酸の含有量が低減された可塑性油脂組成物であって、可塑性油脂組成物として好ましい物性や食感を備えたものを提供する。
【解決手段】20℃で液体である油脂を30%以上含有し、且つ下記のA成分とB成分とを含有することを特徴とする可塑性油脂組成物。
A成分:(i)ポリグリセリンの平均重合度が4以上であり、(ii)構成脂肪酸100%中、炭素数が16〜18の飽和脂肪酸の含有量が80%以上であり、且つ(iii)エステル化率が60%以上のポリグリセリン脂肪酸エステル;
B成分:グリセリン脂肪酸エステルおよび/または極度硬化油。 (もっと読む)


【課題】脂肪を原料として含まないにも関わらず、コクのある口当たりを有するという脂肪様の官能特性を有する脂肪代替組成物及びその製造方法、並びに前記脂肪代替組成物を含有する脂肪低減食品を提供すること。
【解決手段】(a)タンニン酸、(b)コラーゲン、(c)アラビアガムの3成分によって形成される回転楕円形状の粒子を含み、前記粒子が1.0〜20.0μmの範囲の平均粒子径を有する脂肪代替組成物、該脂肪代替組成物を含有する脂肪低減食品。 (もっと読む)


【課題】植物ステロールを高濃度に溶解しており、低温下等においても結晶化が抑制された油脂組成物の提供。
【解決手段】次の成分(A)及び(B):
(A)遊離型トリテルペンアルコール 0.4〜6質量%、
(B)β−シトステロールを20質量%以上含有する遊離型植物ステロール 0.2〜3質量%、
を含有し、且つ(A)遊離型トリテルペンアルコールと(B)遊離型植物ステロールの含有質量比[(A)/(B)]が0.9以上である油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】植物由来の食用油からなり魚臭の問題がなく風味が良いので、成人一人が1日に必要とする量のα‐リノレン酸を食品として気軽に摂取でき、酸化安定性に優れているので保管が容易で、開封すれば一度に必要量を使い切ることができ、外食の際など何時でも何処でも気軽に持ち歩くことのできる携帯用食用油及びこれに使用する携帯用パウチを提供する。
【解決手段】アルミ箔層を有する携帯用パウチ10に成人一人が1日の摂取に必要な量のα‐リノレン酸を含む食用油を充填し、当該食用油は、エゴマ油、シソ油或いはアマニ油のうち少なくとも1種を含有する。また、携帯用パウチは、扁平な形状の平面視矩形のパウチであって、当該矩形を形成する2辺が55mm以下の辺と85mm以下の辺との組み合わせであって、厚みが前記食用油を充填した時に7mm以下となる。 (もっと読む)


【課題】エイコサペンタエン酸やドコサヘキサエン酸を多く含みながらも、加熱調理時の劣化臭が抑制され、且つ加熱調理品の風味を向上させることができる油脂組成物の提供。
【解決手段】次の成分(A)及び(B):
(A)構成脂肪酸中のエイコサペンタエン酸とドコサヘキサエン酸の、油脂を構成する全脂肪酸に対する合計含有量が0.4〜10質量%である油脂、
(B)遊離型トリテルペンアルコール 0.05〜1.8質量%、
を含有する油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】充分な離型性を有しながら、保存性に優れたレシチン含有油脂組成物の製造方法及びレシチン含有油脂組成物のレシチン沈降防止方法を提供する。
【解決手段】酸価が0.32以上5以下になるように、原油、精製工程のうち少なくとも脱酸処理を省いた油脂、ゴマ油、オリーブ油、及び、落花生油のいずれか1種または2種以上を、脱ガム処理、脱酸処理、及び脱臭処理の工程を経た油脂に添加して、レシチンを0.1重量%以上2重量%以下含有する油脂組成物を得ることにより、レシチン含有油脂組成物を製造するとともに、レシチン含有油脂組成物のレシチンの沈降を防止する。 (もっと読む)


【課題】原料油中に含まれるPUFA、特にDHA、EPA等を濃縮する方法を提供する。
【解決手段】油脂を構成する脂肪酸としてPUFAを含有する油脂をリパーゼによる加水分解反応に付す工程、および、PUFAが濃縮されたグリセリド画分を分離する工程、を含むPUFA濃縮油の製造方法において、リパーゼによる加水分解反応の反応添加物として水酸化カルシウム、塩化マグネシウム、硫酸アンモニウム、炭酸カルシウム、リン酸二水素カリウム、塩化アンモニウムのいずれかを添加することを特徴とする方法である。 (もっと読む)


【課題】多量の添加物を使用することなく、シャープな口溶けを有し、且つ、長期にわたるブルーム耐性を有する油脂組成物を提供すること。
【解決手段】油相中に、SUS型トリグリセリドを15〜80質量%(油相基準)含有し、且つ、HLBが3以下のショ糖脂肪酸エステルと、HLBが5以下のポリグリセリン脂肪酸エステルとを、1:9〜9:1の質量比率(前者:後者)で含有することを特徴とする油脂組成物。
ただし、上記S及びUは、それぞれ下記の脂肪酸を示す。
S:炭素数16〜18の飽和脂肪酸
U:炭素数16〜18のシス型モノエンの不飽和脂肪酸 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、パーム分別軟質油を使用しても良好な耐冷却性を有する液状クリームを開発することである。
【解決手段】ヨウ素価が60〜80であり、XU2型トリグリセリド55〜70質量%とX3型トリグリセリド2質量%未満とを含んでなり、全てのトリグリセリドの2位置に結合した脂肪酸中の飽和脂肪酸の含有量が6〜30質量%である、パーム分別軟質油を5〜70質量%と、油脂の全構成脂肪酸中に不飽和脂肪酸を70質量%以上含有し、20℃で液体である液体油及び/又は油脂の全構成脂肪酸中にラウリン酸を30質量%以上含有し、ヨウ素価が20以上であるラウリン系軟質油を30〜95質量%含有する、液状クリーム用油脂を使用した液状クリーム。 (もっと読む)


1 - 10 / 276