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国際特許分類[A23F3/00]の内容

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【課題】 大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した穀物加工食品の開発を提供する。
【解決手段】 基食素材2と、茶葉を原料とする呈色素材3とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材2は穀物由来材料であり、また呈色素材3は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水W1と、茶葉6とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶7であることを特徴として成り、呈色素材3は大量生産が可能であるため、緑色発色を鮮明に維持した穀物加工食品1の大量生産が可能となり、安価な製品として市場に提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】水又はお湯に、ダマ(玉状の塊)を生じることなく容易に分散・懸濁する粉末茶を製造するための方法を提供する
【解決手段】茶葉を、デキストリン及びデンプンの少なくともいずれか一方を含む溶液で処理した後、乾燥を行い、その後、粉砕することを特徴とし、この際、上記のデキストリンまたはデンプン若しくはデキストリンおよびデンプンを含む溶液中のデキストリンまたはデンプン若しくはデキストリンおよびデンプンの重量%が処理前の茶葉に対して0.5〜20重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】緑茶の品質、特に従来困難であった製品緑茶の総合品質を、簡便にかつ精度よく予測する方法を提供すること。
【解決手段】本発明の緑茶の品質予測方法は、緑茶を前処理して分析サンプルを得る工程;該分析サンプルを機器分析に供して分析結果を得る工程;該分析結果を数値データに変換して多変量解析する工程;および得られた解析結果から、品質を予測する工程を含む。好ましくは、品質既知の複数の緑茶の機器分析結果について多変量解析としてPLS回帰分析を行うことにより品質予測モデルが作成され、品質未知の緑茶についての解析結果を品質予測モデルと照合する。 (もっと読む)


【課題】 従来は廃棄されていた秋冷茶以降の茶葉を加工することにより、葉緑素(クロロフィルa)の含有量が多量である一方で、カフェインの含有量が少量である加工茶葉並びにその製造方法の開発を技術課題とした。
【解決手段】 二番芽を摘採した後に生長した三番芽B3から更に生長した秋芽B4を秋冷茶として摘採した後、この秋芽B4の下方部分の三番芽B3を摘採するとともに、この三番芽B3を製茶加工して得られたことを特徴として成るものであり、葉緑素(クロロフィルa)の含有量が多量である一方で、カフェインの含有量が少量である加工茶葉を得ることができる。 (もっと読む)


カメリアシネンシスアッサミカ種からの味の良い緑茶が開示されている。茶葉2gを90℃の湯200mlで1.5分間浸出することによって、カテキンを、飲料の0.01から0.1重量%の間の量で含む飲料が生成される。また、アッサミカ種からの新鮮な茶葉を、動翼とダブルコーンプロセッサとの組合せを使用して浸軟させる、茶葉製品を製造するための方法も開示されている。
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【課題】 農薬や化学肥料をできる限り使用することなくしかも省力的に茶樹を栽培する方法の開発及び風味品質のすぐれた旨い茶の新規開発。
【解決手段】 土壌改良材(親水性高分子有機重合体及びフミン酸)、ミネラル(Fe、Cu、Zn、B、Mn、Mo等)、超微量ミネラル(Se、V、Cr、Co等)を、地表ではなく茶樹栽培土壌内に灌注して、茶樹を栽培する。得られた茶は、風味品質がすぐれており、旨味が強いという特徴を有し、また、粉末茶とした場合、すぐれた養毛効果が奏される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は残渣茶葉を食品原料に加工して有効利用を図るとともに、茶葉に含まれている不溶性食物繊維を効率よく取り出し、これを食品中に加えることにより、食品の脂質の吸収を抑制し、胃や腸の働きを良くし、生活習慣病の改善やダイエット効果が得られる食品原料の製造方法を得るにある。
【解決手段】 茶葉に含まれているカテキンやテアニン等の成分を抽出する抽出工程と、この抽出工程を経た残渣茶葉を水分量が7パーセント以下になるように乾燥させる乾燥工程と、この乾燥工程で乾燥された残渣茶葉を粉砕して不溶性食物繊維を多量に含む粉状の食品原料に加工する加工工程とで食品原料の製造方法を構成している。 (もっと読む)


植物又はその処理物を、高温高圧の液体、気体又は流体で処理する植物加工品の製造方法。 (もっと読む)


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