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国際特許分類[A23F3/08]の内容

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国際特許分類[A23F3/08]に分類される特許

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【課題】 茶葉の香気を増加させることにより、茶葉の品質を向上することのできる方法並びにその装置を提供することを技術課題とした。
【解決手段】 茶樹から収穫された茶葉に対し、UV−C紫外光または緑色光のいずれか一方または双方を照射することにより、茶葉を萎凋させることなく、直接植物体内の酸化酵素を活性化させることを特徴として成る。この結果、茶葉及び抽出液の香気、抽出液の飲味の向上を図ることができ、茶葉の品質を大幅に向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、発酵効率を格段と向上させ、極めて良好な紅茶を製造すること。
【構成】 発酵機本体Aの内部に、葉ざらい4を所定間隔に複数設けた回転軸5が横設され、発酵機本体Aの下側は、葉ざらい4の先端の回転軌跡と一致するように円弧状の円弧底部11が形成されていること。発酵機本体Aの背面側の長手方向全体に亘って、加熱空気が円弧底部11を吹き付けるように構成され、且つ水蒸気が下方に噴出される複数の噴出部81aが設けられた蒸気配管81が設けられていること。発酵機本体A上には、該発酵機本体Aの密閉を適宜開放可能とする開閉蓋3が備えられてなること。 (もっと読む)


【課題】リーフティーの製造方法を開示する。
【解決手段】本方法は、カテキンを含む新鮮な茶葉のある供給量を用意する工程と、前記新鮮な茶葉を浸軟させてドールを製造する工程と、ドール中のカテキンの含有量を、乾燥質量ベースで浸軟前の新鮮な茶葉中のカテキンの含有量の50%未満まで低下させるために十分な第1の発酵時間の間、ドールを発酵させた後、ドールから絞り汁を圧搾し、それによって葉残渣および茶絞り汁を製造する工程と、前記茶絞り汁の少なくとも1部を前記葉残渣の少なくとも1部と接触させて茶混合物を得る工程と、その後、茶混合物を乾燥させてリーフティーを製造する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】冷水浸出葉茶を製造する方法。
【解決手段】緑茶葉は、しおれさせられ、タンナーゼで処理され、タンナーゼ処理によって遊離された没食子酸及びその他の化合物を酸化するように内部発生ペルオキシダーゼを活性化するのに十分な量の過酸化水素の存在下に発酵させられ、そしてその後乾燥させられる。最終生成物は、熱水又は冷水中で浸出させられて良好な風味と色を生じる紅茶葉である。 (もっと読む)


発酵茶の乾燥した茶葉の重量に対し、茶ポリフェノールの含有量が19%以下、カテキンECGとEGCGの含有量が5%以下かつテアブラウンの含有量が相対的に低い、該発酵茶の製造方法を提供する。該発酵茶を使用した茶飲料またはブレンド茶が得られる。 (もっと読む)


【課題】健康の維持または改善に有効な薬効を有する新規な発酵茶葉、発酵茶葉抽出物およびこれを用いた飲食品を提供する。
【解決手段】茶の葉とビワ葉が混合、揉捻され、発酵した発酵茶葉、該発酵茶葉を抽出して得られる発酵茶葉抽出物、および該発酵茶葉および/または該発酵茶葉抽出液を含有する飲食品。 (もっと読む)


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