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国際特許分類[A23F3/14]の内容

国際特許分類[A23F3/14]に分類される特許

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【課題】本発明は、高甘味度甘味料であるスクラロースの新規用途に関する。
【解決手段】具体的には本発明は、スクラロースを含有する組成物であって、スクラロースの特性に基づいて、良好な甘味質を有する甘味組成物、不快臭・不快味がマスキングされた食品組成物、機能性食品組成物(粘性食品組成物、ゲル性食品組成物、乳化性食品組成物)、風味が改善された食品組成物、味質が改善された保存料及び食品組成物、フレーバー感が改善された香気性組成物を提供するものである。また本発明はスクラロースの甘味質改善剤、不快臭・不快味のマスキング剤、風味改善剤、機能改善剤(粘性、ゲル性、乳化性)、味質改善剤、フレーバー感改善・増強剤としての新規用途を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】茶を煎じ、冷却した時に生ずる、茶のクリームダウンを防止し、茶に含まれるカフェインを保持し、好まれない香気成分を除去し、渋味成分を重合カテキンに転換させる茶の製造方法および製造した茶
【解決手段】
茶を圧力容器に入れ、圧力容器に蒸気を吹き込み加熱し、茶に含まれる空気を蒸気と置換し、好ましくない成分を蒸発させ、この好ましくない香気を排除する。排気弁を閉じ、所定の圧力、温度で加熱処理を行い、茶の渋味を構成する成分:クリームダウンの原因となるカテキンガレートを分解し、没食子酸を解離させ、爽やか風味の茶を作る。さらに加熱温度を上げ、渋味成分のカテキンを機能性の重合カテキンに転換させ、渋味を減少させる。
茶を炭酸カルシュウム共存下で加圧加熱処理を行うと、渋味成分のカテキンの重合反応は促進され、カテキン重合物に転換し、抽出した茶の冷却時に生ずるクリームダウンを起こさない茶を製造することが出来る。
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【課題】
本発明の課題は、使用分量ごとに分封を可能とし、保管時は茶の酸化を防止し、使用時は袋ごと水に入れることができ、茶葉又は茶粉末の被覆部が水に溶けて、茶と水が混じることで茶成分が水に溶けることを可能とする水溶性酸化防止材被覆茶と、これを用いたフィルタ体包装茶、茶包装集合体とその製造方法を提供する
【解決手段】
無味、無臭で且つ可食性の水溶性材で被覆された茶葉又は茶粉末である水溶性酸化防止材被覆茶と、これを用いた茶葉又は茶粉末を閉じ込めるフィルタ材で水溶性酸化防止材被覆茶を包装したフィルタ体包装茶、これをさらに集合包装した茶包装集合体とを特徴とし、その製造方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、使用分量ごとに分封を可能とし、保管時は空気の通過を阻止し酸化を防止し、使用時は包装が水に溶けて、水を通過させることで茶成分が水に溶けることを可能とする茶用包装と、これを使用した包装茶を提供することである。
【解決手段】
本発明の茶用包装と、これを使用した包装茶では、無味、無臭で且つ可食性の水溶性膜で作られたカプセル又は袋である茶封体を有する茶用包装、及び、更に茶封体の内側または外側に、水は通し、茶葉を通過させない程度の大きさの多数の開口を有したカプセル、又は袋であるフィルタ体を有する茶用包装であり、これを用いた茶又は茶粉末、又はその混合体を封じた包装茶であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】栄養成分を損なうことなく食品を短時間で簡単に軟化または粉体化させることが可能な食品の処理方法を提供する。
【解決手段】衝撃波発生源2において発生した衝撃波SWを茶葉等の食品1に与えることにより、その食品1を粉体化させる。大きな機械的負荷が不要であるため、その食品1が簡単に粉体化される。また、食品1の加熱も不要であるため、加熱時の熱に起因して食品1中の栄養成分が損なわれるようなことがなく、短時間で粉体化される。 (もっと読む)


【課題】食品や飲料品にも添加することが可能であって、光に対して色調変化が小さい緑色系の着色用藍藻類粉末及びその製造方法を提供する。
【解決手段】藍藻類の乾燥粉末を乾熱処理して、藍藻類粉末の総カロテノイド含有量を50〜200mg/100g、クロロフィル含有量を250〜1000mg/100g、及びフィコシアニン含有量を800〜3200mg/100gとすることにより、着色用藍藻類粉末を得る。乾熱処理の温度は、例えば105〜180℃である。 (もっと読む)


【課題】精製カテキン類製剤の風味改善に有用な風味改善剤を提供すること。
【解決手段】ゲルパーミエーションクロマトグラフィ測定における重量平均分子量が1,000〜10,000のでんぷん酵素分解物を有効成分とする、風味改善剤。 (もっと読む)


【課題】新規な香味を有する植物加工品の製造方法、および当該植物加工品を原料とする飲食物の製造方法を提供する。
【解決手段】植物又はその処理物を、高温高圧の液体、気体又は流体で処理する植物加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】飲料または菓子類など各種食品添加物として、退色や変色を防止した抹茶粉末および抹茶粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】表面にカゼインナトリウムを付着させる。 (もっと読む)


【課題】飲料または菓子類など各種食品添加物として、退色や変色を防止した抹茶粉末および抹茶粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】表面にマグネシウム化合物を付着させてなる。 (もっと読む)


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