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国際特許分類[A23F5/08]の内容

国際特許分類[A23F5/08]に分類される特許

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【課題】栄養成分を損なうことなく食品を短時間で簡単に軟化または粉体化させることが可能な食品の処理方法を提供する。
【解決手段】衝撃波発生源2において発生した衝撃波SWを茶葉等の食品1に与えることにより、その食品1を粉体化させる。大きな機械的負荷が不要であるため、その食品1が簡単に粉体化される。また、食品1の加熱も不要であるため、加熱時の熱に起因して食品1中の栄養成分が損なわれるようなことがなく、短時間で粉体化される。 (もっと読む)


【課題】コーヒー豆およびカカオ豆の両者の風味に優れた飲料を提供すること。
【解決手段】コーヒー豆とカカオ生豆とを混合して焙煎する工程を含む、焙煎豆の製造方法。 (もっと読む)


【課題】抽出後長時間にわたって風味の変化が少なく、充分飲用に耐え得るコーヒー飲料を提供すること。
【解決手段】コーヒー豆を焙煎後48時間以内、好ましくは24時間以内に−15℃以下に凍結し、その後−15℃以下で冷凍保存する。この凍結と冷凍保存によって、風味の変化をもたらすとされる酢酸濃度の上昇を抑制できる。この冷凍保存した焙煎豆を粉砕して抽出したコーヒー飲料は抽出後2時間は風味の変化が少なく、充分飲用に耐える。 (もっと読む)


【課題】コーヒー豆を焙煎した焙煎豆を微粉砕処理して得られる微粉末の熱変性による風味の劣化を防止または抑制し、さらに、その舌触りを良好とし得る焙煎豆微粉末の製造方法および焙煎豆微粉末を用いた飲食物を提供する。
【解決手段】原料となる焙煎豆を、気流式粉砕機2を用いた同体摩擦によって微粉砕する。そして、この気流式粉砕機2を用いた同体摩擦による微粉砕は、焙煎豆を、その50パーセント粒子径が30μm以下、且つその粒形が角のない丸みを帯びた形状になるように微粉砕する。 (もっと読む)


本発明は、(a)コーヒー固形分の全重量に対して少なくとも15%の全マンノースであって、遊離マンノース含量が全マンノース含量の50重量%未満である全マンノースと、(b)全可溶性コーヒー固形分に基づいて1000ppm未満の5−ヒドロキシメチルフルフラルとを含む、相当な含量の油および不溶性微粒子がないコーヒー飲料組成物と、(i)焙煎および粉挽きされたコーヒーを水と合わせるステップ、(ii)ヒドロラーゼ酵素を添加するステップ、(iii)約10から約250μmの平均粒度に湿式ミリングするステップ、(iv)反応混合物を、約20℃から約90℃、好ましくは約50℃から約60℃の範囲の温度に曝すことによって処理するステップ、(v)反応混合物を、クロスフロー半透膜分離装置内に循環させ、可溶性コーヒー抽出物を透過液として得るステップ、を含む可溶性コーヒー抽出物を生成するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】微粉砕された良質の高脂肪食品を、低コストで、かつ安定して製造することのできる高脂肪食品の微粉砕製法およびそれにより得られた微粉末食品を提供する。
【解決手段】高脂肪食品を、粒子状ドライアイスとともに、気流式粉砕機に投入し、その粉砕機により微粉砕を行う高脂肪食品の微粉砕製法とする。そして、この微粉砕製法によって形成される微粉末食品とする。 (もっと読む)


【課題】粉末コーヒーをそのままお湯に溶解して飲むことができ、容器底部に不溶性固形物が残存せず、飲用時にざらつき感のない粉末可溶性コーヒーの製造方法を提供する。
【解決手段】焙煎コーヒー豆と水とを混合し、この焙煎コーヒー豆をメジアン径30μm以下に湿式粉砕し、得られたコーヒー懸濁液を55μm以下に分級し、その後乾燥する粉末可溶性コーヒーの製造方法。 (もっと読む)


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