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国際特許分類[A23F5/24]の内容

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国際特許分類[A23F5/24]に分類される特許

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【課題】金属等の添加物を使用せずに安全性が高く及びカフェインを選択的に吸着除去できる方法を提供する。
【解決手段】柿渋を酸素存在下で自然光及び/又は紫外線照射を行い酸化させることにより得られるカフェイン吸着用非水溶性ゲル調製し、該非水溶性ゲルとカフェインを含む溶液を接触させることにより、該溶液からカフェインを除去する (もっと読む)


【課題】乳様の食感及び風味を有しながらも、コーヒー等の素材の本来の風味がマスキングされることなく際立っている飲料の提供。
【解決手段】植物油脂及びカゼインを含む飲料であって、植物油脂の量をA重量%、カゼインの量をB重量%とするとき、次式(I)及び(II)を満たす飲料とする。
(I) 0.14≦B/A≦−0.8227A+2.0563
(II)0.5≦A≦2.0 (もっと読む)


【課題】本発明は、高甘味度甘味料であるスクラロースの新規用途に関する。
【解決手段】具体的には本発明は、スクラロースを含有する組成物であって、スクラロースの特性に基づいて、良好な甘味質を有する甘味組成物、不快臭・不快味がマスキングされた食品組成物、機能性食品組成物(粘性食品組成物、ゲル性食品組成物、乳化性食品組成物)、風味が改善された食品組成物、味質が改善された保存料及び食品組成物、フレーバー感が改善された香気性組成物を提供するものである。また本発明はスクラロースの甘味質改善剤、不快臭・不快味のマスキング剤、風味改善剤、機能改善剤(粘性、ゲル性、乳化性)、味質改善剤、フレーバー感改善・増強剤としての新規用途を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】天然及び合成高甘味度甘味料の味覚特徴を選択的に変更し、機能性成分を含む摂取可能な組成物の食味を改善する。
【解決手段】少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料、少なくとも1つの甘味改善組成物、及び少なくとも1つの機能性成分、例えば、フィトステロール、フィトスタノール、そのエステル、又はその組合せを含む様々な機能性甘味料組成物を用い、より糖様の味又は特徴を与えることによってノンカロリー又は低カロリー高甘味度甘味料の味を改善する。特に、機能性甘味料組成物及び方法は、開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを改善する。 (もっと読む)


【課題】 好ましい深煎りの香りを有しながら、不快な苦味・雑味が無く、コクと香りに富み、かつ後味の切れの良いコーヒーエキスを提供することである。
【解決手段】 L値が20以下の深煎りコーヒー豆より抽出液を得る前の段階において、コーヒー粉砕豆またはコーヒースラリーから蒸留により香気成分であるコーヒーエキスAを分画する工程1、
工程1のコーヒー豆残渣を温度が50〜100℃の水で抽出して得られる抽出液または工程1のコーヒースラリー残渣から得られた抽出液を吸着剤による吸着処理を行って非吸着画分であるコーヒーエキスBを分画する工程2、及び、
コーヒーエキスBの乾燥固形量に対してコーヒーエキスAに含まれるピリジン量の質量比が0.0026〜3.312となるように、コーヒーエキスAとコーヒーエキスBを混合する工程3、
を含む製造方法により得られるコーヒーエキス組成物。 (もっと読む)


【課題】個体の口腔咽頭嚥下障害を治療する方法に使用するための化合物及び関連製品の提供。
【解決手段】有効量のバニロイド受容体1(VR−1)アゴニスト又は高親和性部分アゴニストを投与して、嚥下反射を促進する。 (もっと読む)


【課題】沈殿物の発生が抑制された乳含有コーヒーの提供。
【解決手段】乳含有コーヒーを製造するために用いられる生豆量と、乳含有コーヒーに含まれる乳タンパク質の量との関係が、一定の関係を満たすUHT殺菌された乳含有コーヒーを用いる。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸類量及び焙煎コーヒー豆抽出物本来の風味を保持しつつ、クロロゲン酸ラクトン類を選択的に低減して苦味を抑えた焙煎コーヒー豆抽出物の製造方法を提供すること。
【解決手段】原料焙煎コーヒー豆抽出物を、Brix10〜40、及びpH5.5〜6.5に調整し、100℃以上にて加熱処理する、焙煎コーヒー豆抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】コーヒーの風味成分を苦味成分と区別して抽出することが可能なコーヒー抽出液の製造方法を提供する。
【解決手段】コーヒー顆粒層に溶媒を通液し、抽出液を回収することによるコーヒー抽出液の製造において、略密封状態で静置されたコーヒー顆粒層に溶媒を保持させる工程を含む、コーヒー抽出液の製造方法であって、溶媒量が、コーヒー顆粒の容積の0.3〜2倍量、溶媒のコーヒー顆粒層での保持時間が、5〜60分間であるコーヒー抽出液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】焙煎植物原料から水抽出により得られる水性エキスにおいて、好ましい風味成分やコクはそのままに、過剰な苦味を選択的に低減しうる、焙煎植物エキスの製造方法を提供する。
【解決手段】以下の工程;イ)焙煎植物原料(a)に水を通液することによりエキスを得る工程、ロ)得られる水性エキスを静置状態にある焙煎植物原料(b)の抽出残渣に接触させる工程、及び、ハ)接触後の液を採取する工程を含む方法で焙煎植物原料から水性エキスを得る。 (もっと読む)


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