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国際特許分類[A23G9/00]の内容

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国際特許分類[A23G9/00]に分類される特許

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本発明は、
(a)冷凍組成物を得るために、6重量%〜45重量%の乾物および発酵乳または未発酵乳とを含む工業用乳組成物を冷凍する段階であって、前記組成物がヨーグルトならびに果実ピューレおよび/または果汁とを共には含まない段階、(b)場合により、前記冷凍組成物を-15℃〜-25℃または-15℃〜-30℃の中心温度にする段階、(c)前記冷凍組成物を、粉砕手段および場合により空気混和手段を備えた装置中に配置する段階、ならびに(d)前記冷凍組成物に、前記粉砕手段および場合により前記空気混和手段を用いてテクスチャー付与する段階からなる連続的段階を含む、冷凍デザートの製造方法に関する。また本発明は、こうして得られた冷凍デザートに関する。 (もっと読む)


本明細書は、1,3−プロパンジオールを含む生分解性組成物を開示し、この生分解性組成物中の1,3−プロパンジオールは、約1%〜100%のバイオベース炭素含有量を有する。さらに、1,3−プロパンジオールが生物学的に誘導されることが好ましく、生分解の際、生物学的に誘導される1,3−プロパンジオールは、大気中への人為的CO排出に寄与しない。
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本発明は、(a)冷凍組成物を得るために、フルーツピューレおよび/またはフルーツジュース、ヨーグルト、および場合により添加糖および/または他の成分を含む混合物を冷凍させる工程、(b)場合により前記冷凍組成物を、中核温度が−15から−25℃または−15から−30℃の値域にもたらす工程、(c)すりつぶす手段および場合によりエアレーションする手段を備え、押し出す手段を含まない装置に、前記冷凍組成物を配置する工程、ならびに(d)前記すりつぶしおよび場合によりエアレーションする手段を用いて、前記冷凍組成物を加工する工程、の連続的な工程を含む、冷凍デザートの製造方法に関する。また、本発明は、このようにして得られる冷凍デザートに関する。 (もっと読む)


【課題】例えばキャラクターの顔等を模した複雑な形状を有するアイスキャンデー等の氷菓を,型崩れ等を生じさせることなく高品質で製造することが可能な氷菓の成形容器及び氷菓の製造方法を提供すること。
【解決手段】一面3側に型部5を有する第1の成形型1と,その第1の成形型1に対して,前記一面に沿う矢印A1−A2方向に摺接して前記第1の成形型1を内包し,その内包状態で前記型部5の周囲の略全週と密着する第2の成形型2と,を有する成形容器Aを用いる。 (もっと読む)


【課題】 長期冷凍保存してもコーンカップの吸湿、特にコーンカップの開口部周縁の吸湿を防止することができ、風味良好で生産性のよいコーンカップおよびその製法、それを用いたコーンカップ冷菓、コーンカップの吸湿防止方法、コーンカップ冷菓の製法及びコーンカップ冷菓製造装置、さらに、コーンカップ等の被把持部品の把持具を提供する。
【解決手段】 コーンカップ本体2を把持具30で把持するとともに、コーンカップ本体2の開口部4の上方から防湿性食品3’を噴霧して、コーンカップ本体2内面全面乃至コーンカップ本体2外面の開口部4から把持具30で把持された開口部周縁(コーンカップの長さの4.5%〜26%)にかけて防湿性食品被覆層3を形成したコーンカップ1を製造する。 (もっと読む)


ハイドロホビンを含む、5.5未満のpHを有する空気混入組成物が提供される。 (もっと読む)


粒状加熱処理ビスケット材とカカオ脂同等品タイプの糖菓油脂との固形混合物を含む、複合冷凍組成物を形成するのに適した改質ビスケット生成品が記述されており、改質ビスケット生成品を製造するプロセスは、その粒を油脂で被覆するステップと、粒状ビスケットと油脂との前記混合物を、容器又は被覆の形状の塊に凝縮するステップと、その凝縮混合物の形状を、油脂の凝固作用によって維持するステップとを含んでおり、又、アイスクリームを入れるコーンの形にされた改質ビスケット生成品を含む複合冷凍糖菓を製造するプロセスが記述されている。 (もっと読む)


本発明は、分子及び細胞生物学、並びに生化学に関する。一つの態様において、本発明は、セルラーゼ活性、例えばエンドグルカナーゼ、セロビオヒドロラーゼ、マンナナーゼ及び/又はβ−グルコシダーゼ活性を有するポリペプチド、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びにこれらのポリヌクレオチド及びポリペプチドを作製する及び使用する方法を提供する。一つの態様において、本発明は、熱安定及び耐熱活性を含む、セルラーゼ活性、例えばエンドグルカナーゼ、セロビオヒドロラーゼ、マンナナーゼ及び/又はβ−グルコシダーゼ活性を有するポリペプチド、これらの酵素をコードするポリヌクレオチド、並びにこれらのポリヌクレオチド及びポリペプチドを作製及び使用する方法を対象とする。本発明のポリペプチドは、多様な薬学、農業、食物及び飼料加工、並びに産業の状況で使用することができる。
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本発明はアイスクリームのために植物性蛋白質成分を生成するための方法に関する。本方法によると、蛋白質抽出工程において、粉砕されたルピナス種子に含まれるルピナス蛋白質の一部が水溶性相に溶解するまたは少なくとも分散され、水溶性相に含まれる繊維が分離されて、ルピナス蛋白質が水溶性相から分離されて蛋白質成分を得る。本発明は、蛋白質抽出工程において、水溶性相に対して6≦pH<7のpH値が設定されるという点で特徴付けられる。本発明はまた、好ましくは、ルピナスから得られた蛋白質成分を含む純粋な野菜アイスクリームに関する。アイスクリームは従来のアイスクリームに匹敵する口の舌触りと、冷たくてクリーム状の舌触りの感度に関して従来の品質基準を部分的にしのぐ舌触りを有する。 (もっと読む)


食べられる開口型食品容器は、バインダーにより形成されたシートに含まれるシリアル及び/又はフルーツから作られる、容器の内部表面が極僅かに模様が付けられている一方、外部表面が、埋め込まれたフレークを含み滑らかな質感を有する。食べられる食品容器の製造方法は、ベーキングプレート上に液体バッターを注ぐステップ、シートを提供するためにバッターを部分的に焼くステップ、シートの上に層としてシリアル及び/又はフルーツフレークを置くステップ、シートを最終的に焼くステップ及び容器に所望の形状を与えるステップを含み、容器は、容器の内部表面が極僅かに模様が付けられている一方、容器の外部表面が、埋め込まれたフレークを含んで起伏のある質感を有する。 (もっと読む)


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