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国際特許分類[A23G9/22]の内容

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国際特許分類[A23G9/22]に分類される特許

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【課題】物品を目標となる箇所に正確に供給できる供給装置を提供する。
【解決手段】供給装置10は、スティック型を呈するアイスクリーム等の冷菓を製造するバイターラインで使用される。この供給装置10は、複数の冷菓を収容する収容部34と、複数の冷菓を連続的に搬送するバケットコンベアのバケットの上方に収容部を近接・離反するように往復移動させる配置ユニット11と、バケットに近接した収容部をバケットコンベアの流れ方向に移動させる流れ移動ユニット12と、流れ移動ユニットによってバケットの上方を移動中の収容部からバケットに向けて落下させる落下ユニット13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】低トルクでアジテータを動作してアイスビン内における氷塊の生成を防ぐことのできる氷飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】氷飲料ディスペンサ1の内部の上部アイスビン12に、アジテータ14とオーガ15とが設けられている。オーガ15は、上部アイスビン12内において略水平に設けられ、アジテータ14の回転軸21がオーガ15に対向して設けられている。アジテータ14は、回転可能に設けられた回転軸21と、回転軸21に固定された3つのステイ22a,22b,22cと、ステイ22a〜22cのそれぞれの端部に設けられたブレード23a,23b,23cとから構成されている。回転軸21の長さ方向に関して隣り合うステイ22a及び22bと、ステイ22b及び22cとはそれぞれ、回転軸21を中心として互いに120°の角度をなしている。また、ブレード23a〜23cはそれぞれ、回転軸21よりも短い長さを有している。 (もっと読む)


【課題】複数種類の飲料を提供可能とする飲料製造装置であって、単一の削氷供給部より円滑にそれぞれの飲料を製造する撹拌容器に削氷を供給可能とする飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料製造装置1は、第1及び第2の撹拌容器6A、6Bと、氷バッファを第1の撹拌容器6Aに削氷を案内する第1の氷払出位置と第2の撹拌容器6Bに削氷を案内する第2の氷払出位置とに移動させる氷バッファ駆動部75を備え、この氷バッファ駆動部75に設けられるカバー開閉機構68により、当該氷払出位置に応じた撹拌容器の氷投入口カバー27を回動させて当該削氷投入口28を開放する。 (もっと読む)


【課題】内壁等に付着した飲料をも効果的に払い出し、一回の飲料提供量を確保することができる飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料製造装置1は、飲料原料及び削氷を受容する撹拌容器6と、この撹拌容器の底部に形成された払出口21とを備え、撹拌部5は、モータ50Mと、撹拌容器内に降下する駆動軸50に固定されたブレード51と、駆動軸の下端部に回転自在に取り付けられ、撹拌容器の払出口を開閉可能に封止する底栓54と、撹拌容器を昇降させて、払出口を底栓により開閉させる昇降装置40を有し、飲料を排出する際、昇降装置40による昇降動作を複数回実行する。 (もっと読む)


【課題】小型の液気混合体用ポンプ、制御装置、および冷菓製造装置を提供する。
【解決手段】液体と気体とをそれぞれ導入し、該導入した液体および気体を吐出する液気混合体用ポンプ10において、液体を導入する液体導入路38、気体を導入する気体導入路39、並びに、該導入した液体および気体を吐出する吐出路40がそれぞれ接続された混合室37を有するシリンダ31と、シリンダ31に摺動自在に嵌入され、上端部34と下端部35との間で往復運動を行うことにより、混合室37の容積を増減させるピストン21と、ピストン21を駆動するステッピングモータ11と、ステッピングモータ11の出力軸の回転運動をピストン21の往復運動に変換する変換手段とを備え、シリンダ31、ピストン21、ステッピングモータ11、および上記変換手段は、一体化されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作により冷菓の盛り付けを行える冷菓用盛り付け具を提供することにより、作業者に負担をかけることなく一連の盛り付け作業を容易に且つ効率的に行えるようにすることにある。
【解決手段】下部に開口部が形成された可撓性を有する冷菓用容器を保持するための保持体と、該保持体に保持された冷菓用容器の上部を押圧して該冷菓用容器から冷菓を取り出すための押圧体とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、冷菓の溢れ出しを防止する。
【解決手段】冷菓ベース取込口162から冷菓ベースが供給され、シロップ取込口164a・164bからシロップが供給される貫通穴161および貫通穴163により形成される空間と、上記空間に嵌入され、冷菓ベースおよびシロップの上記空間への供給を調節するプランジャー151と、プランジャー151に対して回転可能なようにプランジャー151に貫通して嵌入される軸部57b、並びに上記空間に供給された冷菓ベースおよびシロップを撹拌する撹拌羽根57aにより構成されるアジテーター57とを備え、冷菓ベースにシロップが混合されて製造された冷菓が上記空間の冷菓取出口165から取り出される冷菓取出装置50において、アジテーター57の軸部57bに、軸部57bの回転方向とは逆のネジ方向にらせんが形成されたらせん溝70が設けられている。 (もっと読む)


【課題】定期的な分解洗浄を確実にユーザに促すことができる冷菓製造装置を実現する。
【解決手段】本発明の冷菓製造装置1は、フロント蓋部5の装着の有無を判定する装着判定部6と、装着判定部6が装着有りから装着無しと判定し、再度装着有りと判定することによりカウントを開始するタイマー71と、カウント開始以降、フロント蓋部5の分解洗浄が行われないまま、所定時間経過した場合、冷菓製造装置1の機能の少なくとも一部を停止させる停止手段72と、ユーザに警告を発するランプ8とを備える。 (もっと読む)


【課題】所望の硬さの冷菓を提供できる冷菓製造装置を実現する。
【解決手段】本発明の攪拌装置1は、ビータ21と、ビータ21を駆動するビータモータ22と、ビータモータ22の出力トルクを制御する制御装置23とを備える。制御装置23では、電流検出部232によってビータモータ22の電流を検出し、電圧検出部233によってビータモータ22に印加される電圧を検出する。当該電流および電圧に基づいて、有効電力演算部234がビータモータ22の有効電力を導出し、当該有効電力に応じてビータモータ22などへの印加電圧を制御する。ここで、ビータモータ22の出力トルクと有効電力とは、印加電圧に関わらずほぼ対応するので、シリンダ3内の攪拌対象原料の硬さを正確に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】冷菓取出の際に抽出路内で溶けた冷菓が吹き出し、飛び散った冷菓により使用者や周辺を汚染する不都合を効果的に防止することを可能とする冷菓製造装置を提供する。
【解決手段】本発明のソフトクリーム製造装置SMは、本体1内に設けられた冷却シリンダ8内においてミックスを撹拌しながら冷却することにより、冷菓を製造するものであって、本体1の前面に設けられ、所定の取出操作に基づいて冷却シリンダ8内で製造された冷菓を下端の冷菓取出口58Aより抽出する冷菓取出部56と、冷菓取出部56における取出操作を許容した状態で、少なくとも冷菓取出口58Aの前方から当該冷菓取出口58Aの前下方に渡って設けられた透視可能なカバー46とを備えた。 (もっと読む)


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