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国際特許分類[A23J3/30]の内容

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国際特許分類[A23J3/30]に分類される特許

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【課題】従来のコラーゲンペプチドと比較して、より血中移行性の高いオリゴペプチドで構成されるコラーゲンペプチドを見出し、それを配合した飲食品を提供する。
【解決手段】コラーゲンまたはゼラチンをプロテアーゼにより分解して得られるコラーゲンペプチド組成物であって、分子量500以上3000以下のペプチドが70〜100重量%、分子量500未満のペプチドが10重量%未満、分子量3000を越えるペプチドが20重量%未満からなり、かつ該組成物中のペプチドのN末端アミノ酸においてグリシンの占める割合が33モル%以上65モル%以下であることを特徴とする、前記コラーゲンペプチド組成物。 (もっと読む)


【課題】動物による消費のための低アレルギー性組成物を提供する。
【解決手段】凍結されたか、真空乾燥されたか、噴霧乾燥されたか、ドラム乾燥された、半個体配合物加水分解産物を含む組成物、並びに、食品アレルギーの症状を軽減するための、このような組成物の製造及び使用方法。 (もっと読む)


本発明は、満腹を促進するために使用することができる、コレシストキニン(CCK)放出活性が増強されたタンパク質加水分解組成物を提供する。
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本発明は、タンパク質加水分解産物組成物、タンパク質加水分解産物組成物を製造する方法、およびタンパク質加水分解産物組成物を含む食品を提供する。タンパク質加水分解産物組成物は、一般に47kDa断片に富んだポリペプチドの混合物を含み、このポリペプチドの約10%〜約66%が47kDa断片である。
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【課題】睡眠誘発作用を有するトリプトファンの機能を向上させるトリプトファン−アガロオリゴ糖複合体及びその製造方法、ならびに前記複合体を含有する飲食品を提供すること。
【解決手段】ケラチン加水分解物とシスチンとを含有することを特徴とするシスチン‐ケラチン加水分解物複合体。該シスチン‐ケラチン加水分解物複合体は、シスチンをpH10以上のアルカリ溶液に溶解する工程と、前記シスチン溶液とケラチン加水分解物溶液とを混合・撹拌することによりpH10未満の溶液中で複合体を形成させる工程を経て製造される。 (もっと読む)


【課題】エイ肉のペプチド分解物並びにそれを含む食品及び新規な脂質代謝改善剤・肝機能改善剤とペットフード及び又は飼料用組成物を提供すること。
【解決手段】ペプシン、トリプシン、キモトリプシン、パンクレアチン、パパイン及びブロメラインからなる群より選択されるプロテアーゼで酵素処理したエイ肉のペプチド分解物並びにそれを配合した食品及び新規な脂質代謝改善剤・肝機能改善剤、さらにペットフード及び又は飼料用組成物。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質加水分解組成物、タンパク質加水分解組成物の製造方法、およびタンパク質加水分解組成物を含む食品を提供する。本タンパク質加水分解組成物は、通常、約10,000ダルトン未満の平均分子サイズを有するオリゴペプチドの混合物を含み、オリゴペプチドの少なくとも約60%は、約7.0よりも低いpHにおいて可溶性である。
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【課題】家蚕や野蚕の繭殻や蚕糸などを原料とする絹物質を原料とし、これからアルカリ性物質や酸、中性塩、界面活性剤などの人体への悪影響が懸念される化学薬品を用いることなく分解し、例えば化粧品や食品などに使用できる安全性の高い汎用性のあるシルクペプチドを高収率で製造することである。
【解決手段】フィブロインを含む絹蛋白を加圧水蒸気中から大気圧下に開放することによって蒸煮爆砕し、その後、マイクロ波で処理することによりフィブロインを加水分解させてオリゴペプチド含有のシルクペプチドの製造方法とする。重量平均分子量280〜6000の化粧品や食品に適用される化学薬品無添加のシルクペプチドが効率よく得られる。 (もっと読む)


【課題】 ゾルの濃度を調整するだけで、冷却下でのゲル化能の有無を任意に決定することができ、しかも、従来公知のゼラチンや分解ゼラチンでは達成できない、ゼリー強度の弱い新規なゲル特性を有するとともに、冷水に易溶で、加熱工程を省略できることにより、加熱による分解ゼラチンの劣化および添加物の劣化を防止でき、省エネルギー化も可能となる、分解ゼラチン粉末の製造方法と分解ゼラチン粉末を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる分解ゼラチン粉末の製造方法は、平均分子量が10000〜30000となるようにゼラチンを加水分解するか、40℃の水に溶解させて15重量%のゾルとしたときの粘度が30〜90mpとなるようにゼラチンを加水分解して分解ゼラチンを得たのち、前記分解ゼラチンを含むゾルをゲル化させずに乾燥・粉末化する、ことを特徴とし、本発明にかかる分解ゼラチン粉末は、水に溶解させて得られるゾルが、4℃の条件下、濃度が1.0重量%以下ではゲル化せず、6.0重量%以上ではゲル化する分解ゼラチン粉末であって、5〜10℃の冷水に易溶である、ことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 給水することで酵素反応制御物質を生成する胚芽粉末を提供する。
【解決手段】 表皮が割れ表皮内側の細胞が破壊されずに一部が露出した状態の胚芽粉末に水を加えると、給水第2期で分解酵素や分解酵素抑制物質などの酵素反応制御物質を胚芽粉末が生成する。 (もっと読む)


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