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国際特許分類[A23K1/00]の内容

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【課題】 本発明は、未利活用鳥獣類を有効に利用し、保存性に優れ、且つ嗜好性の良好なペットフードを製造するための装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 圧力容器と、前記圧力容器の上部に設けられた原料投入部と、前記圧力容器の下部に設けられた反応物の排出部と、前記圧力容器内にその軸方向に挿入された回転軸およびこの回転軸に一定の間隔をあけて軸着された複数段の羽根を有する攪拌機構と、前記圧力容器の上部壁部に装着された加圧水蒸気の噴射ノズルと、前記圧力容器内の上部に配置され、前記噴射ノズルからの加圧水蒸気を衝突、反射させる反射板と、前記圧力容器に接続され、開閉弁を有する水蒸気放出管と、前記圧力容器に直接または前記放出管を経由して接続された真空配管系とを備える、未利活用鳥獣類を用いるペットフードの製造装置。 (もっと読む)


【課題】エキスを含むペットフード被覆組成物及びこれを使用したセミモイストタイプ又はソフトドライタイプのペットフードを提供すること。
【解決手段】ソフトドライタイプやセミモイストタイプのペットフードに使用する粉末エキスを含む被覆組成物であって、被覆組成物中おから粉末を30質量部以上90質量部以下含むことを特徴とする被覆組成物である。また、前記被覆組成物を使用したソフトドライタイプ又はセミモイストタイプのペットフードである。 (もっと読む)


【課題】パルプ等の食物繊維を含有しつつも、嗜好性の高いペットフードを提供すること。
【解決手段】このペットフードは食物繊維を含む繊維源を含有し、ペットフード中に0.5質量%以上2.2%以下のリグニンを含有する。食物繊維はペットフード中に10質量%以上20質量%以下含有することが好ましい。また、繊維源は5質量%以上25質量%以下のリグニンを含有することが好ましい。このペットフードは好ましくは猫用に用いられる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、安全性が高く、簡便に調製可能なカロテノイド類の高吸収性経口組成物を提供することにある。
【解決手段】
カロテノイド類を乳または乳製品、あるいは豆乳または豆乳製品と混合することでカロテノイド類の吸収性が向上した高吸収性経口組成物を提供する。本組成物を用いることで食品、サプリメント、飼料、ペットフードなどの配合設計が容易となり、しかもこれらの風味を損なうことなく栄養価を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】飼料供給の安定性、飼料の保存性に優れ、摂餌性と飼料効率に優れた養魚用飼料を提供する。
【解決手段】 蛋白質及び/又は澱粉の加熱ゲルによって構築された外層と魚粉と油脂を必須成分とする栄養成分を含む組成物からなる内層からなることを特徴とする養魚用飼料であって、内層の油脂が魚油及び融点が50℃以上の硬化油を含有する油脂であることを特徴とする養魚用飼料である。蛋白質としては、魚肉すり身、魚肉落し身、オキアミ、ゼラチン、コラーゲン、グルテン、卵白、大豆蛋白質が好ましい。澱粉としては、タピオカ澱粉、小麦澱粉、馬鈴薯澱粉、トウモロコシ澱粉、豆澱粉、ワキシーコーンスターチ、及びそれらの加工澱粉が好ましい。 (もっと読む)


【課題】今や子供の数よりも多くなった犬,猫の家族化、および長寿化になるペットの健康改善と、ペットの嗜好性も高くなり、飼い主の安全志向に対する食と健康に付随した付加価値のある,柑橘系果汁圧搾後の残渣を混合し、産業廃棄物のリサイクルを目的としたペットフードを開発・提供することにある。
【解決手段】柑橘類の果汁圧搾残滓を含有したペットフードであり、柑橘類の果汁圧搾残滓を含有し、蛋白質含有量が16%以上で、抗酸化能が約56〜60%であることを特徴とするペットフード。また、鶏ミンチ100部に対して、柑橘系果汁圧搾残渣(レモン圧搾残渣)100部〜150部と、他の副部材を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】納豆煮豆を飼料の原料とする飼料化を実現することができる、飼料の生産方法を提供する。
【解決手段】
納豆煮豆を回収して該納豆煮豆を原料とする飼料を生産する方法は、加熱処理された納豆煮豆を嫌気状態として回収する回収工程(STEP11,12)と、回収工程で回収された納豆煮豆を乳酸発酵させることにより飼料化する飼料化工程(STEP21)とを備える。 (もっと読む)


【課題】大豆滓[おから]から醗酵飼料を安価に且つ容易に、然も大量に、提供する方法を提供すること。
【解決手段】おからを乳酸醗酵させてなるおからサイレージを容易につくることは,最適な生地づくりをすることであり、酪酸醗酵等の異常醗酵を阻止するよう調整することである。且つ調整した生地を真空状態にし、嫌気的雰囲気下で醗酵させるて得られる醗酵飼料の製造方法を確立することより解決する。 (もっと読む)


【課題】飼料として用いるための粉砕した籾が含有するγ−アミノ酪酸の含有量を低コストで増加させることを課題とする。
【解決手段】粉砕した籾が原料であって、前記原料を加湿する加湿工程と、加湿工程後の原料を乾燥する乾燥工程とを含み、前記加湿工程において、温度が50℃〜70℃で、湿度が90%以上である高湿度の空気を原料に通風させることにより、浸漬することなく前記原料を加湿し、加湿後の原料を乾燥することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動植物性残渣物乾燥発酵飼料・乾燥発酵肥料等を製造する装置及び方法。
【解決手段】動植物性残渣物の発酵過程で生じる発酵熱を利用し、発酵槽内で該残渣物を移動、攪拌しながら該残渣物を浮遊させて下方から空気を供給し、該残渣物を該発酵槽の下部から上部に繰り返し気流搬送することにより、前記残渣物が乾いた空気に満遍なく接する機会と面積を増やし、乾燥までの時間短縮を飛躍的に向上させ、発酵のためのエネルギーの低減を可能とし、循環用ダクトにおいて循環用排出口下部内壁及び曲折部内壁に前記被乾燥物を空気とともに吹き上げる気流の外側に誘引気流を生じるように空気噴射ノズルを設けることにより、前記被乾燥物の該ダクト内の付着、損傷を防ぎ、スムーズに循環させることを実現し、発酵による付加価値のある、均一で良質な動植物性残渣物発酵飼料・乾燥発酵肥料等の製品を製造することが可能となる。 (もっと読む)


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