説明

国際特許分類[A23L1/025]の内容

国際特許分類[A23L1/025]に分類される特許

31 - 40 / 53


【課題】 可食体へのマーキングを正確に効率良く行うことができる可食体用レーザマーキング装置を提供する。
【解決手段】 可食体eを保持する保持部を備え、可食体eをマーキングエリアに搬送する搬送手段10と、保持部に可食体eを供給する供給手段20と、搬送手段10による可食体eの搬送位置を検出する搬送位置検出手段15と、マーキングエリアに搬送された可食体eに照射するレーザ光を走査するレーザ光走査手段30とを備え、前記保持部は、搬送手段10の搬送方向に沿って複数形成されており、レーザ光走査手段30は、搬送位置検出手段15の検出に基づいてレーザ光を走査することにより、各保持部に保持された可食体eへのマーキングを順次行う。 (もっと読む)


【課題】家庭等で美味しさを維持しながら、簡便にアレルゲンを低減できる保存庫を提供するものである。
【解決手段】アレルゲン検出手段21によってアレルゲンを定量化し、検出手段によって得られる情報と、選定されたアレルゲン低減レベルに到達するまでアレルゲンを低減化する動作を行うように制御手段19を設けることによって、栄養分や美味しさに関与するタンパク質の喪失を抑制しながら、アレルゲンを低減化させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】液体に浸けられた低周波音波変換装置による音波を食物にあてることにより食物を調味する方法を提供する。
【解決手段】流動食又は食物を、液体を含む容器から約1/4インチから20フィートまでの範囲内に置き、さらに流動食又は食物に、好ましくは約1ヘルツから約1000ヘルツの周波数範囲の音波、最良には600ヘルツの音波にさらし、また、約1分から約24時間、最良には30分間音波にさらす方法である。音響処理された食物も提供する。 (もっと読む)


本発明は、滅菌の方法によって調製される食品組成物に関する。より具体的には、該食品組成物を加熱ユニットに移す工程と、該組成物に電流を通す工程と、該加熱ユニットを通る質量流量の範囲に対し、約125キロジュール/kg〜約750キロジュール/kgに電力を維持する工程と、流量を調節し加熱ユニットを出る該食品組成物の温度を約75℃〜約175℃に維持する工程と、該食品組成物を約5℃〜100℃の最終温度へ冷却する工程と、を含む、無菌プロセスで使用されるために設計された滅菌プロセスに関する。
(もっと読む)


【課題】一段で超微粉砕できない天然物の部分、たとえば、大豆などの皮や胚芽を含む全物質組成を分離させることなく不快味、不快臭の発生を制御阻止(封止)し、湿式一段で超微粉砕し、新機能食品、特定保健用食品、特定医療用食品、生薬、食品原料、食品添加物、化粧料素材、バイオマス系のキレート剤、セラミック添加剤、セメント添加剤、農薬添加剤、動物飼料添加剤、農業土木資材などに供する天然物の超微粉砕物を製造する方法と装置を提供する。
【解決手段】乾燥状態の天然物全物質の乾式または湿式粉砕品、粗砕品を用い、湿式一段で超微粉砕機に供給する間に常温粉砕で最大粒径100μm以下に粉砕することのできない、皮、胚芽、茎、根などの組織成分が、水に膨潤軟質化しない間に粉砕ゾーンを通過する速度で供給し、最大粒径100μm以下に湿式超微粉砕し、整粒粉砕から超微粉砕する間に酸素による不快味、不快臭の発生を防止する方法と装置。 (もっと読む)


【課題】
食品素材の鮮度を維持することができるとともに調理加工時の加熱による外観、風味、食感をコントロールすることができるようにした食品の加工処理方法を提供する。
【解決手段】
食品素材に所定条件でマイクロ波を照射する食品の加工処理方法であって、マイクロ波照射前の前記食品素材の温度が0℃〜40℃の範囲で、且つマイクロ波処理前後の前記食品素材の温度差が所定の温度範囲を越えない範囲で、マイクロ波照射を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡単にしかもエネルギ効率よく食品の状態変化を行うことができる食品の状態変化方法を提供すること。
【解決手段】 食品Fの内部に少なくとも1本の中空針13を挿入し、この中空針13に形成されている供給口20を介して前記食品Fの内部に食品Fの状態を変化させうる流体を注入させるようにした方法。 (もっと読む)


【課題】揚げ物の調理に使用される油脂液の酸化を抑制する。
【解決手段】本発明に係る油脂液酸化抑制装置は、油脂液(11)中に浸漬されたアンテナと、アンテナが油脂液中において42乃至86kHzの周波数を有する超音波(50)を発生するようにアンテナを制御する制御装置(30)と、からなる。 (もっと読む)


【課題】杉木を部分的に活用する例はあるが、杉木全体に利用価値を見いだし、利用されにくかった杉木の利用方法を提供する。
【解決手段】杉木の木本体、枝葉、花粉等の全てを利用しようとするものであり、杉木全体を粉砕し、粉砕の際に得た液体を食品として利用する。粉砕した残りの粉末を発酵させてこれを食品として利用する。最終的に残留したものは、地に撒いて土壌改善に役立てる。 (もっと読む)


【課題】農水産物の売れ残りや、不可食部分や、商品価値の無い不良品などの廃棄物には、栄養価の優れた有効成分が含まれている。これらの有効成分を分離して利用しようとするとき、含まれている酸化還元酵素や、加水分解酵素などによって栄養価の活性が減少し易い。よって、活性が低下しないように、短時間のうちに粉砕、分離が必要となる。分離した有効成分は栄養食材に用いられる。
【解決手段】立体連続遠心分離機を用い、回転数が異なる円筒による動圧によって硬い組織も微細化し、有効成分を抽出し易くすると同時に、迅速に連続的に固液分離ができ、有効成分の活性の低下を抑えられる。 (もっと読む)


31 - 40 / 53