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国際特許分類[A23L1/076]の内容

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国際特許分類[A23L1/076]に分類される特許

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【課題】飲食品、医薬品等の様々な用途に利用することができる抗老化作用に優れた老化防止剤を提供する。
【解決手段】本発明の老化防止剤は、ローヤルゼリー、又はローヤルゼリーにエンド型中性プロテアーゼを作用して得られる酵素処理ローヤルゼリーを有効成分として含有し、インスリン/IGF−1シグナル伝達系に関与する遺伝子の発現量を調整することにより老化防止作用を発揮することを特徴とする。好ましくは、ローヤルゼリー、又はローヤルゼリーにエンド型中性プロテアーゼを作用して得られる酵素処理ローヤルゼリーを、さらにシリカ系吸着剤に通し、次に水、親水性有機溶媒、又は水と親水性有機溶媒との混合液を溶出用溶媒として溶出させた成分を有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】デセン酸に代わる新たな指標を用いて、ローヤルゼリー生産地で短時間かつ簡易にローヤルゼリーの品質評価を行うことができるローヤルゼリーの品質評価方法およびローヤルゼリーの品質評価キットを提供する。
【解決手段】ローヤルゼリーを1000倍乃至2万倍に希釈し、分画分子量が10万乃至20万の限外濾過膜で限外濾過した後、アピシンに特異的に反応するポリクローナル抗体またはペプチド抗体を用いて、ELISA法によりローヤルゼリーに含まれるアピシンの含有率を測定する。 (もっと読む)


【課題】従来の方法より簡便に製造でき、好ましい外観と食感を有する飲食品に利用可能な、ローヤルゼリーが均一に分散された組成物および当該組成物を含有する飲食品を提供する
【解決手段】ローヤルゼリーの有機酸分散液を調製する工程と、得られたローヤルゼリーの有機酸分散液にペクチンを添加する工程により製造されるローヤルゼリー分散組成物であり、ペクチンと有機酸とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ有効にローヤルゼリーの変色が抑制されたローヤルゼリー含有組成物、及び、該ローヤルゼリー含有組成物が充填されたソフトカプセルを提供する。
【解決手段】ローヤルゼリー含有組成物は、ローヤルゼリーの乾燥粉末と、油脂と、セサミンとを含有する。更に、ローヤルゼリー含有組成物は、ローヤルゼリーの乾燥粉末100重量部に対して、セサミンを1.7重量部以上含有するものとすることができる。一方、ソフトカプセルは、上記のローヤルゼリー含有組成物がカプセル皮膜に充填されたものである。 (もっと読む)


【課題】ローヤルゼリーにL−アスコルビン酸2‐グルコシドを含有させて体内へのビタミンCの有効摂取を図るため、ローヤルゼリー内に効率よくかつ有効にL−アスコルビン酸2‐グルコシドを添加させうるローヤルゼリーを提供する。
【解決手段】ローヤルゼリーに含有するα―グルコシターゼ及び糖鎖分解酵素をUF膜濾過により除去した上で、L−アスコルビン酸2‐グルコシドを添加する。 (もっと読む)


【課題】優れた抗糖化作用効果を有し、かつ安全性の高い抗糖化剤を提供する。
【解決手段】プロポリスを有効成分とする抗糖化剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】アルコール又は超臨界二酸化炭素を用いて抽出したプロポリス抽出物を高含有し、且つ流動性の高い高温安定な粉末状の組成物の開発及びその組成物を用いたカプセル製剤、錠剤、顆粒製剤を提供すること。
【解決手段】パントテン酸を50%程度以下の割合でプロポリス抽出物、又はその起源植物の抽出物に添加した後に凍結乾燥させることにより得られたプロポリス抽出物粉末は、常温及び高温条件下で飴状の塊を形成しないため、安定的に保存できることを見い出した。 (もっと読む)


【課題】細胞壁を除去した食用花粉の製造方法を提供する。
【解決手段】原料食用花粉の細胞壁に納豆菌の菌体外セルラーゼを作用させ、該原料食用花粉の細胞壁を除去する工程を含み、食用花粉の製造方法の一形態は、原料食用花粉と納豆菌とを混合する工程と、混合させた前記原料食用花粉と納豆菌とを反応させ、該原料食用花粉の細胞壁を除去する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲食品、医薬品等の様々な用途に利用することができる骨形成促進剤を提供する。
【解決手段】本発明の骨形成促進剤は、アピシンを有効成分として含有することを特徴とする。好ましくは、骨粗鬆症及び骨折から選ばれる少なくとも一種の治療剤又は予防剤として用いられる。好ましくは、アピシンは、ローヤルゼリーから液体クロマトグラフィーを用いて分離されたものである。 (もっと読む)


【課題】物性の低下を抑制し、飲食品・医薬品等の様々な用途に利用することができる抗酸化剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の抗酸化剤は、ローヤルゼリーを抽出原料として亜臨界流体を用いて抽出処理して得られる抽出物を有効成分として含有することを特徴とする。好ましくは、実質的に発現されない程度にアレルギー性が低下されている。 (もっと読む)


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