説明

国際特許分類[A23L1/10]の内容

国際特許分類[A23L1/10]の下位に属する分類

国際特許分類[A23L1/10]に分類される特許

1,001 - 1,010 / 1,583


【課題】包装三角おにぎりの底部両端の耳部を、その機能を損なうことなく、又、邪魔にならぬ様に処理する。
【解決手段】中央部で左右に分断可能なミシン目17入りの包装シート1で包装された三角おにぎりの底面側の両端に生じるシートの耳部18、18は、底面側に折り返して熱溶着されている。包装おにぎりを通い箱に詰めたり、陳列棚に陳列する際に耳部18が邪魔にならない。耳部18を不用意に摘むことはできず、耳部18が何かに引っ掛かることもないから、分断可能部12がミシン目17であっても、不用意に包装が解けてしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】
穀類と機能性食材等を複合化し、機能性を付与した複合加工米で、穀類の成形加工において、成形加工時粒子同士が結着することなく、炊飯米と同様に炊飯ができ、また同じ食感で、ほぐれ性が良い複合加工米が求められている。
【解決手段】
本発明者らは、鋭意検討の結果、穀類と穀類加工改良剤及び/または機能性食材を含有した組成物をスクリュー式押出機に供給し、加熱・粉砕・混合・混練し、押出成形することで、カットされた粒子同士が結着することなく成形加工ができ、米と同様に炊飯ができ、ほぐれ性に優れ、炊飯米飯と同様な食感が得られる。また、機能性食材を配合することで穀類に更に機能が複合化された新規の複合加工米に関するものである。かつ穀類の形状、種類等に限定されることなく単純な製造工程で、安価に製造ができる方法を見出し本発明の完成に至った。 (もっと読む)


【課題】 釜底外面に加熱蒸気の凝縮によって生ずる水膜の熱抵抗により、加熱蒸気の釜内部への熱伝達を妨げられて、加熱蒸気による熱交換の効率が極めて悪く、不経済で充分な加熱効果が得られない。
【解決手段】 ジャケットで密閉状に覆われた釜本体の底部外面に、多数の突起を所用間隔を置いて突設したことにより、突起の表面張力により水膜を吸収し、水膜を薄くするか水膜を除去して釜内部への熱伝達を向上させる。 (もっと読む)


【課題】
酢と米飯を混合する食材混合装置において、混合した米飯を釜から取り出すときに作業者が取り出しやすくすることを課題とする。
【解決手段】
上部に開口部(g)を設けた釜(2)を横軸芯の駆動軸(3)で回動可能に構成した食材混合装置において、運転開始後から設定時間は前記駆動軸(3)を軸芯に設定角度で回動動作し、設定時間が経過すると前記開口部(g)が下側に位置するよう釜(2)を反転させる構成とし、混合した食材を自動に釜2外に排出することができるため作業者が釜2から食材を取り出す煩わしさを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで容易に加熱解凍できる、冷凍食品の厚みが4cm以上ある、冷凍食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】水を含浸した例えば杉のスライス板、竹皮の天然素材包装体を用いて、固形あるいはゾル状ゲル状の調理済み食品を包装し、さらにこれをプラスチックフィルム製の袋に入れて減圧包装して冷凍保存しその内容量が300g以下であることを特徴とす、一体として冷凍し電子レンジで加熱することができる冷凍食品及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】玄米の加水量を必要最低限に抑え、かつ、緩慢な加水速度にて加水を行っても、通常玄米と比較して米粒中に含まれるγ−アミノ酪酸等の機能性成分を大幅に増加させる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】穀物乾燥機と同様な構造の装置を用い、装置内を循環搬送されている玄米に高湿度の空気を通風し、0.1〜0.3%/hの加水速度で前記玄米の水分を16.5〜18.5%の範囲で上昇させ、その後、通風及び循環搬送を停止した状態にて該玄米を静置することで、玄米に含まれるγ−アミノ酪酸等の機能性成分を増加させる、という技術的手段を講じた。また、機能性成分の含有量を増加させた玄米を製造し、該玄米を精米して、機能性成分の含有量を増加させた分搗き米、胚芽米及び白米に加工し、さらに、これらを無洗分搗き米、無洗胚芽米及び無洗米に加工した。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら、複数の食材に飯を効率的に充填可能な飯の充填装置を提供する。
【解決手段】 飯供給位置に複数の溝部が分割形成されたトレーを設けると共に、当該トレーの駆動手段を設け、上記トレーの溝部を上記飯供給位置に位置させた状態で飯供給手段から上記溝部に飯塊を供給する飯供給動作を、上記トレー駆動手段によって上記トレーを移動しながら、複数の上記溝部が上記飯供給位置に対応した位置で行うことにより、上記トレーの複数の溝部内に飯塊を供給し、飯押出手段を上記トレーの複数の溝部に対応する位置に設け、これらの飯押出手段により対応する複数の溝部に収容された各飯塊をコンベア方向に向けて押し出して、上記各飯塊をコンベア上の複数の食材に充填し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】 食感、呈味を改善した高カロリー低蛋白質食とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 A成分として蛋白質を削減した米粉30〜60重量%、B成分として液状油脂15〜30重量%、C成分としてα化加工澱粉5〜20重量%を含んでなり、エクストルーダーにより成形処理してなる、高カロリー低蛋白質食;B成分である液状油脂とC成分であるα化加工澱粉を混練して、C成分であるα化加工澱粉中にB成分である液状油脂を保持させた後、A成分である蛋白質を削減した米粉と場合により前記D成分、及びその他の成分をエクストルーダーで混ぜ半固形物にして、これをエクストルーダーによりダイ先端内部温度25〜100℃で成形処理することを特徴とする、前記高カロリー低蛋白質食の製造方法。 (もっと読む)


【課題】難溶性または不溶性の物質の表面への溶媒の親和性を向上させる方法を提供すること。本発明はさらに、難溶性または不溶性の物質の溶液を用いて、難溶性または不溶性の物質を含有した成型物を提供することを目的とする。
【解決手段】物質表面の溶媒への親和性を向上させる方法であって、物質表面と水溶性キシランと該溶媒とを接触させる工程を包含し、該物質は、該水溶性キシランの不存在下で該溶媒に難溶性または不溶性である、方法。添加された水溶性キシラン、物質および溶媒を含む、溶液であって、該物質は、該水溶性キシランの不存在下で該溶媒に難溶性または不溶性である、溶液。添加された水溶性キシランと難溶性物質とを含む、成型物。 (もっと読む)


【課題】植物の種子に含まれる有効成分の新しい抽出方法を提供する。
【解決手段】果実の種と実を丸ごと機械的に粉砕し、製粉粒度を82ミクロン以上の粒子を含まず、82ミクロン以下、又は15ミクロン前後、又は5以下の直径の超微粉末時用体の造粒粉しとした。木材、又は朝鮮人参、又はマカ、又は草花、又は木材の葉、又は果実の実と殻と殻の内部にある仁、又はお茶の葉、又はコーヒー豆の抽出、又は紅茶の葉、又は野菜、又はその他の草などの植物から、サルノコシカケ科の担子菌類の、猿の腰掛け、椎茸、アガリクスなどの菌糸類まで、常温、又は常温以下の低温にて、有効成分を抽出することができ、食品添加剤として、又は発色剤として、又は医薬品の原材料として、又は健康食品の原材料として、又は飲料水の添加剤として、又はアルコール飲料水の添加剤として有用である。 (もっと読む)


1,001 - 1,010 / 1,583