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国際特許分類[A23L1/10]の内容

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【課題】酢酸含有調味料を飲食品に添加した際に、飲食品の味の持続性や嗜好性を改善する酢酸含有調味料と味の持続性および嗜好性を改善する方法を提供することを目的とする。本発明はまた、不快臭や不快味をマスキングする方法、甘味やうま味を増強する方法および米飯の食感を改善する方法並びに食感が改善された米飯の製造方法を提供することを目的とする
【解決手段】イソアミルアルコールおよび酢酸エチルを含んでなる酢酸含有調味料。 (もっと読む)


【課題】熱湯の内部に入れるだけで食べることが出来る麺類、穀類、豆類および貝殻つき貝類、並びに即席麺などの製造方法、製造装置を提供する。
【解決手段】生のソーメン、水分を飽和した穀類又は豆類を、高圧釜に入れ、高温・高圧で加熱後、高圧釜内部を真空状態に減圧して乾燥し、乾燥したソーメン、穀類および豆類を製造する。殻つき貝類は、洗濯ピンチcを使用して、貝殻aを強引に閉じた状態で加熱し、その後、乾燥する。この貝は水溶液の内部に入れると、2枚の貝殻は上下に大きく口を瞬時に開ける。 (もっと読む)


【課題】コメを湿式粉砕して得られるコメ粒子の分散体(コメスラリー)を、効率良く製造することができるコメスラリー製造装置を提供することを課題とする。
【解決手段】コメスラリー製造装置1において、粉砕装置20は、1.5時間以上6時間以下で水に浸漬されたコメを、石臼21を用いて湿式粉砕して、コメスラリー51を生成する。粉砕装置30は、コメスラリー51に含まれるコメ粒子を、石臼31を用いて粉砕して、コメスラリー52を生成する。粉砕装置40は、コメスラリー52に含まれるコメ粒子を、石臼41を用いて粉砕して、コメスラリー53を生成する。石臼31に形成される溝は、石臼21に形成される溝よりも深い。石臼42に形成される溝は、石臼31に形成される溝と同じ深さであるか、石臼31に形成される溝よりも深い。 (もっと読む)


【課題】ふっくらと分厚く仕上がり、食感に優れて増量効果の高い加熱食品を提供する。
【解決手段】小麦粉、米粉、大麦粉、ライ麦粉、トウモロシ粉、テフ粉、ヒエ粉、黄粉、ヒヨマメ粉、エンドウマメ粉、蕎麦粉、アマランサス粉、片栗粉、葛粉、タピオカ粉、馬鈴薯粉、アビオス粉、栗粉、ドングリ粉等の穀物を加水し加熱して発泡させた後乾燥し粉砕して得られる発泡穀粉を添加してなる発泡穀粉添加加熱食品である。ふっくらと分厚く仕上がるので食感に優れるとともに、増量効果が高いので歩留まりの向上や製造コストの低減を図ることができ、しかも安全に食することができる。 (もっと読む)


【課題】油揚げを破ることなく、また、寿司飯の米粒を散らすことなく、油揚げの内部の後側両隅部まで寿司飯を詰め込むことのできるいなり寿司製造装置を提供する。
【解決手段】いなり寿司製造装置1は、油揚げQの内部に空気を送り油揚げQの内部を広げる送風機構部13と、その油揚げQの内部に寿司飯を入れる押出棒11とを備えており、油揚げQの内部に寿司飯を入れる際の送風量を、油揚げQの内部を広げるための送風量よりも低くする。 (もっと読む)


【課題】いなり寿司製造装置の構成を簡単化する。
【解決手段】いなり寿司製造装置1において、シャリ受型9上の寿司飯Rを押出棒11により押し出して、ターンテーブル2上に載置された油揚げQの内部に挿入した後、後押さえ部材12がターンテーブル2の中央側に後退するのと同期させて押出棒11を前進させることにより、押出棒11と後押さえ部材12とで出来上がったいなり寿司QRを挟持した状態でターンテーブル2の中央側に移載する。 (もっと読む)


【課題】油揚げを破ることなく、油揚げの内部の後側両隅部まで寿司飯を詰め込むことのできるいなり寿司製造装置を提供する。
【解決手段】いなり寿司製造装置1において、ターンテーブル2上の油揚げQの内部に寿司飯を挿入する際に、送風機構部13により油揚げQの内部に空気を吹き込み油揚げQの内部を広げた後、油揚げQの後端を後押さえ部材12により押さえた状態で、押出棒11により寿司飯を押出して油揚げQの内部に押し込む。 (もっと読む)


【課題】熱湯の内部に漬けるだけで食べることが出来る棒状態の乾燥麺類の加工方法、及びその装置を提供する。
【解決手段】オートクレーブAの内部に生麺Bを垂直方向に吊るして、高温・高圧の水蒸気Dを使用して蒸して加熱をした後、オートクレーブの内部圧力をマイナス1気圧前後の真空状態に減圧Eをして、乾麺とする。出来上がった棒状態の乾麺の性質は、一番端の部分を掴んで振り回して遠心力を加えても、切断することが出来ないほど強力な状態とすることが出来、光沢があり透明な麺類となる。 (もっと読む)


【課題】残留酸素濃度を非常に低くできる固形物の缶詰め方法を提供すること。
【解決手段】缶詰め方法は、所定量の固形物を缶に詰める第1のステップ、缶の底部近傍まで差し込まれたニードルの先端から所定量の不活性ガスまたは炭酸ガスを噴出させる第2のステップ、缶の上部空間に所定量の液体窒素を滴下する第3のステップ、缶に蓋を乗せ、巻き締めによって密封する第4のステップを含む。第3のステップにおいて液体窒素を分散して滴下する点にも特徴がある。従来の方法と比べて残留酸素濃度を極めて低くすることができ、酸化による品質劣化を防止できるので長期保存可能であると共に害虫の繁殖も防止できる。 (もっと読む)


【課題】優れた香気・風味と抗酸化性のあるメラノイジンを生じる米の加熱調理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る米飯の加熱調理方法は、米粒を水中に浸漬した後、水切りして加熱することにより米飯を加熱調理する方法であって、米粒を浸漬した水のpHを6.5以上10.0以下に調整すると共に、加熱調理後の米飯の水分含有率が39%〜65%になるような加熱状態に調節して、水切り後の米粒を加熱することを特徴とする。また、本発明の米飯の加熱調理方法は、米粒温度が55℃から65℃に至るまでに要する時間が5分以上となる第1加熱工程と、少なくとも20分で60℃から90℃まで温度上昇させる第2加熱工程を有する。加熱調理の際は、米粒に対する重量比が0.1%〜10.0%のグルコースと、バリン、グリシン、トレオニンを添加する。また、25℃よりも低温で貯蔵された玄米を0〜20%の歩合で搗精し、搗精後1カ月以内に、米の40〜100重量%であって0〜40℃に調整された水に浸漬した後に加熱調理することを特徴とする。 (もっと読む)


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