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国際特許分類[A23L1/10]の内容

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【課題】米粉を使用したスポンジケーキにおける食べたときの口溶けを良好にするスポンジケーキ用うるち米粉の製造方法を提供すること。
【解決手段】うるち米粉を80℃以上120℃以下で7分間以上40分間以下湿熱処理することを特徴とするスポンジケーキ用うるち米粉の製造方法及びスポンジケーキ用うるち米粉並びにこのスポンジケーキ用うるち米粉を使用したスポンジケーキ。 (もっと読む)


【課題】自然解凍又は電子レンジにより容易に解凍できるように改良された寿司用冷凍米飯を得る方法を提供する。
【解決手段】ゼラチンを低分子化したアミノ酸を含む、解凍を容易にするための冷凍液を準備する。炊飯釜に、水に浸漬した米を入れ、上記冷凍液と、さらに少なくともpH調節剤と食用植物性油脂とを加え、かき混ぜる。次に炊飯し、炊飯後は炊飯釜の廻りの温度が下がらないようにして蒸らす。その後、炊飯釜から取り出し、50℃前後の温度に冷却し、合わせ酢を入れて攪拌する。一口サイズの大きさに分けて、プレスして成型し、得られた成形物を容器に入れて外包を行って脱気してシール包装し、急速冷凍機に入れて急速冷凍する。 (もっと読む)


【課題】チルドまたは冷凍保存された米飯の良好な食感を保持する方法および該方法に使用される米飯用改良剤を提供する。
【解決手段】プロテアーゼ、グルコマンナンおよび乳酸塩を米飯の炊飯時に添加することを特徴とするチルドまたは冷凍保存された米飯の食感保持方法、並びにプロテアーゼ、グルコマンナンおよび乳酸塩を含有することを特徴とするチルドまたは冷凍米飯用食感改良剤。 (もっと読む)


【課題】原料米を糯米や低アミロース米に限定することなく、これら以外の粳米であっても食感が良く、煮崩れがなく外観に優れ、かつ、従来に比して湯戻し時間が短いインスタントライス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】無浸漬の原料米に対し加圧蒸煮処理を行う工程と、該加圧蒸煮処理した米粒をアルファ化する炊飯工程と、該炊飯工程後の米粒を比較的低温で緩慢に乾燥を行う一次乾燥工程と、乾燥した米粒を解す単粒化工程と、単粒化した米粒を比較的高温で乾燥する膨化乾燥工程と、を順次設ける。 (もっと読む)


【課題】生米を炊飯する際に添加しておくことで米飯全体に分散し、ほぐれ性、風味及び外観のいずれにも優れた米飯に炊き上げることができる炊飯用添加剤を提供する。
【解決手段】 下記(a)〜(d)成分を含有し、
(a)食用油脂 92〜99質量%、
(b)HLB値が2〜12であるポリグリセリン脂肪酸エステル 0.4〜2質量%、
(c)グリセリン有機酸脂肪酸エステル 0.1〜5質量%、及び
(d)リン脂質 0.1〜1質量%、
前記(b)成分と前記(d)成分の総含有量が1質量%以上であり、
前記(d)成分の含有量に対する前記(b)成分の含有量((b)成分/(d)成分、質量比)が0.7〜6である、炊飯用添加剤。 (もっと読む)


【課題】熱湯の内部に漬けるだけで食べることが出来る棒状態の乾燥ソーメン、乾燥うどん、乾燥そば、乾燥チャンポン麺、乾燥ラーメン、乾燥スパゲッティ、及び乾燥マカロニ、並びに、粟、稗、白米、胚芽米、玄米、麦、トウモロコシなどの穀類、及び大豆、小豆、エンドウ豆などの豆類を提供する。
【解決手段】生麺のソーメンC又は水分を飽和状態に吸収させた穀類を高圧釜Aに入れ、例えば温度が126℃以上で、蒸気圧が一気圧、又は二気圧から三気圧以上の蒸気圧を使用して加熱した後、次に、高圧釜Aの内部圧力をマイナス一気圧程度の超真空状態に減圧し、ソーメンC又は穀類の水分量を、例えば〇・六パーセント以下に完全な乾燥状態に近い乾燥ソーメンC又は穀類とした後、高圧釜Aの内部圧力を外部と同じ気圧に戻し、水分量が〇・六パーセント以下になった乾燥ソーメンC又は穀類を高圧釜Aの取り出し余熱を除去して、天日乾燥又は自然乾燥させて除湿する。 (もっと読む)


【課題】シクロアルテノール又は24−メチレンシクロアルタノールの含有量を高めた加工玄米の製造方法を提供する。
【解決手段】
生玄米を110〜150℃の水蒸気で5〜90分間湿熱処理する工程、及び
湿熱処理した玄米を80〜100℃で5〜90分間加熱処理する工程、
を少なくとも含む、加工玄米の製造方法。 (もっと読む)


【課題】極めて短時間での包装米飯の炊飯方法において、炊飯時に容器内の内容物が周囲に飛散することがない製造方法を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】所定量の米を、上方が開口した容器に投入する米供給工程と、所定量の炊飯水を前記容器に充填する加水工程と、加圧された状態のチャンバー内で加圧蒸気及びマイクロ波の照射による二つの熱源を同時に使用して前記米を炊飯する炊飯工程と、前記炊飯工程後に補充炊飯水を投入する給水工程と、前記給水工程後に容器を密封包装する工程と、を含む包装米飯の製造方法であって、前記炊飯工程の前工程に、前記容器内の米粒の層に溝を形成する溝形成工程を設けたことを特徴とし、また、前記チャンバー内に加圧蒸気を投入する前に、加圧空気を投入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原料納豆と調味料とを混練して得られる加工納豆を、納豆特有の糸引きや納豆臭を伴うことなく、所要加工素材の食材に封入した加工食品とその製造方法を提供する。
【解決手段】原料納豆1と調味料2が混練されて冷凍された加工納豆4の小塊4aを所要加工素材の食材(飯米のおにぎり、シュウマイ、ギョーザ等)に封入して加工食品とする。加工食品の製造方法は、原料納豆1と調味料2を粉砕状に混練して加工納豆4とする混練工程Aと、加工納豆4を所定の容器5に盛り込む盛込み工程Bと、加工納豆4を冷凍する冷凍工程Cと、冷凍の加工納豆4を小塊4aに分割する分割処理工程Dと、該小塊4aを所要加工素材の食材(前記の食材)に封入する封入工程Eとから加工食品を得る。 (もっと読む)


【課題】一般家庭において何人でも簡単かつ確実に手作り様のおにぎりサンドイッチを成形することができる器具及び成形法を提供する。
【解決手段】適当間隔をおいて下方向に周壁部を設けた任意形状に成る凹口部4の周壁部5の内周面にダブルエンボス部6を形成した下型材1と、適当間隔をおいて下方向に前記下型材の凹口部と同形状に成る凸形部10の周壁部に段差を形成しかつ外周面にダブルエンボス部を形成した上型材7との組合わせから成るおにぎり成形器。また、所定大きさの海苔a等の上に前記下型材を載置し、下型材の両凹口部に米飯bを盛り付けた後、前記上型材を両凸形部を前記下型材の両凹口部の米飯上に載置して押し、凸形部の段差のある周壁部11により凹段面部を米飯上に形成した後、上型材を取り上げ、一方の米飯の凹段面部上に具類cを載せ、しかる後に他方の米飯を海苔等に包んだまま一方の米飯上に重ね合わせて成るおにぎり成形法。 (もっと読む)


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