説明

国際特許分類[A23L1/16]の内容

国際特許分類[A23L1/16]の下位に属する分類

国際特許分類[A23L1/16]に分類される特許

61 - 70 / 782


【課題】ヒータの破損を防止でき、水漏れも生じない加熱調理機を提供する。
【解決手段】ヒータ1の発熱部を加熱釜5内に挿入して取付けた加熱調理機であって、ヒータ1が、炭素質発熱体を石英ガラス管2に封入した赤外線ヒータであり、ヒータ1の基部を基部支持構造10で加熱釜5の側壁に取付け、ヒータ1の先端部を先端部支持構造20で加熱釜5の側壁に取付け、基部支持構造10と先端部支持構造20でヒータ1を両持ち支持している。基部支持構造10が、加熱釜5の側壁に固定される固定フランジ11と、固定フランジ11に対しボルトで取付けられる押えフランジ12と、固定フランジ11と押えフランジ12の間に配置されるOリング13,14とからなり、Oリング13,14は押えフランジ12によって固定フランジ11に挟まれて、ヒータ1の直管状部分の外周に密着するので、水漏れが生じない。 (もっと読む)


【課題】新規な練り込み干しめん並びにその製造方法の開発。すなわち,干しめんのカロリーの少ない健康的な食品であるという特徴と生姜の新陳代謝を高めるという特徴を融合し,より健康志向な生姜入り干しめんの開発並びにその製造方法の開発。
【解決手段】乾燥生姜粉末と小麦粉と水と塩を混ぜ合わせ麺生地を作製する麺生地作製工程を含むことを特徴とする生姜入り干しめんの製造方法。これにより,干しめんのカロリーの少ない健康的な食品であるという特徴と生姜の新陳代謝を高めるという特徴を融合し,より健康志向な生姜入り干しめんの開発並びにその製造方法の開発が可能となった。 (もっと読む)


【課題】貫通孔を有する細い麺線を押出し成形で製造できる、押出し麺用のダイピースを提供する。
【解決手段】長手方向に貫通孔を有する麺線を製造するための、押出し麺用ダイピース1であって、前記ダイピース1が、押出し側ピース11と押込み側ピース12とから構成されたものであり、前記押出し側ピース11には、麺線が押出し形成される押出し孔111を有し、前記押込み側ピース12には、麺生地が押込まれる押込み孔122と、前記押出し側ピース11の押出し孔111に先端部123aが挿通するピン123とを有し、前記ピン123は、基部123b,123cが先端部123aよりも太く形成され、前記押込み側ピース12の一部として一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】製麺性、成形性及び調理性が高く、食感に優れ、且つ、該麺皮によって中具を包んで成形し、加熱した際にも麺皮外へのスープの漏出が少ない麺皮、並びに該麺皮を用いて具材を包み成形した後、加熱してなる小龍包の提供。
【解決手段】穀物粉と、水と、前記穀物粉100質量部に対して0.45〜1.1質量部のマンナンと、前記マンナンに対して質量比で2倍量以上のグルテン分解物とを含むことを特徴とする麺皮;前記麺皮で具材を包み成形した後、加熱してなる小龍包。 (もっと読む)


【課題】めんつゆをかけただけで麺がほぐれてそのまま食することができ、しかも食感が良好であり、また流通保管しても麺の老化が遅い、多層調理麺を提供すること。
【解決手段】下記(1)〜(3)の条件を満たすA層およびB層からなる多層調理麺であって、A層が外層の片側または両側を構成することを特徴とする多層調理麺。
(1)A層:乾物換算における粗蛋白質含量が6〜11質量%であり、原料配合として、小麦粉95〜80質量部およびタピオカ澱粉5〜20質量部からなる穀粉類を用い、常法により麺類生地とした層
B層:乾物換算における粗蛋白質含量が9〜14質量%であり、原料配合として、小麦粉30〜50質量部およびタピオカ澱粉70〜50質量部からなる穀粉類に、小麦グルテンを乾物換算で7〜10質量部添加したものを用い、常法により麺類生地とした層
(2)A層の粗蛋白質含量<B層の粗蛋白質含量
(3)A層の加水量<B層の加水量 (もっと読む)


【課題】水を加えて電子レンジで簡単に調理することができ、かつ電子レンジ調理中にお湯が吹きこぼれることが無く、また、従来品のように喫食時に湯切りを必要とせず、得られる麺類も食感が滑らかでコシがあり、食感に優れる麺類が得られる、電子レンジ調理用即席麺類およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】電子レンジ調理用即席麺類に、原料穀粉100質量部に対して、HLB5.5以下の疎水性乳化剤0.1〜2質量部および油脂0.5〜5質量部を含有させる。さらに、膨張剤を0.5〜5質量部含有させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】食生活の変化に伴い、スーパーやコンビニエンスストア、ファーストフード店において提供される惣菜、弁当や電子レンジで加熱するだけで食べることが出来る冷凍食品の等の需要が増えてきており、油ちょう食品を効率よく生産できる技術が求められるようになってきた。本発明は油ちょう食品において、通常よりも短時間で油ちょうを行うことができる、油ちょう時間短縮剤を提供することを課題とするものである。
【解決手段】油ちょう時間短縮剤として、ポリグリセリン脂肪酸エステル、有機酸モノグリセリドからなる群より選ばれる1種又は2種以上である乳化剤を使用することで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】食感に悪影響を与えることなく、乾燥時間を短縮できる半生麺類の製造方法の提供。
【解決手段】生麺をマイクロ波照射処理と調湿乾燥処理とを併用して水分含量18〜29質量%まで乾燥させることを特徴とする半生麺類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来よりもたんぱく値を大幅に低下させ且つ製麺性と食感を両立させることができる特定消費者(腎臓病罹患者)向けの低たんぱくそばを提供する。
【解決手段】100g中の含有成分において、たんぱく値が1g以下であることを特徴とする。そば粉とでん粉を主原料とし、つなぎに小麦粉を使用せず、α化でん粉と増粘剤とグルコマンナンとを添加し、粉重量に対する加水率を70%以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】短麺の発生がすくなく食感の良好な冷凍麺の製造方法を提供すること。
【解決手段】冷凍麺の製造方法であって、茹で上げた乾麺を20℃以上40℃以下の水で15秒間以上45秒間以下冷却し、その後60℃以上80℃以下の水で90秒間以上150秒間加温し、その後5℃以上15℃以下の水で15秒間以上45秒間以下冷却した後、水切りし、容器に収容し急速凍結する冷凍麺の製造方法である。また、乾麺がスパゲティ、フェットチーネ、リングイネ、バーミセリーなどのロングパスタ、うどん、そば、そうめん、冷麦である前記方法である。 (もっと読む)


61 - 70 / 782