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国際特許分類[A23L1/16]の内容

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【課題】麺線塊をほぐし棒によりほぐれ性状の良い麺線とする。
【解決手段】筐体11内に回転軸12が水平方向に設けられ、この回転軸12の放射方向の対向する2方向に、複数の弯曲した所定長のほぐし棒13が櫛歯状に突出されている。筐体11内には、ほぐし棒13の先端13aが通過する回転円よりも大径で、回転軸12の軸を中心とする円筒状の内壁14が設けられている。回転軸12と同じ高さ位置hから投入口15の下端に至る筐体11の内壁は、ほぐし棒13に対するクリアランスの小さいほぐし面17とクリアランスの大きな予備ほぐし面18として連続して形成されている。投入口15から筐体11内に投入された麺線塊Nは、ほぐし棒13の高速回転運動により反時計方向に送られ、予備ほぐし面18において予備的にほぐされ、ほぐし面17の入口17aの付近において、ほぐし棒13により1食分当りの麺線塊Nが複数回繰り返して突きほぐされる。 (もっと読む)


【課題】麺線塊をほぐし突起によりほぐれ性状の良い麺線とする。
【解決手段】筐体11内に回転ドラム12が水平方向に設けられ、この回転ドラム12の放射方向の対向する2方向に、複数の弯曲した所定長のほぐし突起13が櫛歯状に突出されている。筐体11内には、ほぐし突起13の先端13aが通過する回転円よりも僅かに大径で、回転ドラム12の軸を中心とする円筒状の内壁14が設けられている。投入口15の下端から内壁14の回転ドラム12と同じ高さの水平位置hに至る間は、ほぐし突起13に対してクリアランスの小さな断面円弧状のほぐし面17とされている。投入口15から筐体11内に投入された麺線塊Nは、ほぐし突起13の高速回転運動により反時計方向に送られ、ほぐし面17の入口17a付近においてほぐし突起13により、1食分当りの麺線塊Nが複数回繰り返して突きほぐされる。 (もっと読む)


【課題】小麦粉の空気輸送中に熱処理を行うことによりグルテンが失活せず変性のみがおこる製造条件を設定することで特徴ある二次加工性を有する麺用小麦粉及びその製造方法並びにこれを使用した麺類を提供すること。
【解決手段】小麦粉の空気輸送中に小麦粉を熱処理する麺用熱処理小麦粉の製造方法であって、空気輸送中の混合比が1以上10以下となる輸送条件で100℃以上130℃以下の温度の空気により小麦粉を1分間以上60分間以下熱処理することを特徴とする麺用熱処理小麦粉の製造方法である。また、前記製造方法により製造した麺用熱処理小麦粉及び該麺用熱処理小麦粉を使用した麺類である。 (もっと読む)


【課題】にんにくの従来の熟成方法は約80°で加熱熟成させる方法であるが、加熱により、にんにくの成分は変質が起こり、にんにく特有の香りも少なくなる。
生にんにくが有するナチュララルキラー細胞を活性化させる働きが減少する。
【解決手段】本発明は前記の課題を解決する手段として、冷凍及び冷蔵により、にんにくの発酵熟成を行うものである。 (もっと読む)


【課題】吸気部(例えばブロア)を容易に取り外すことができるように構成し、吸気部が故障した場合に、故障した吸気部のみを取り外して新たな吸気部と交換することができる吸水装置を提供する。
【解決手段】プラグ8を電源から抜いて、ねじを取り外して前蓋を外す。そして各カプラ61、63、65を取り外し、コード9をコード孔52から引き抜き、排水ホース25を排水口53から引き抜く。次に係止部37及び被係止部57による収容箱32の係止を解除する。取手36を把持し、前側にブロアユニット30を引っ張ることによって、接続パイプが接続口28から引き抜かれる。ブロアユニット30は、案内レール50に案内されて取り出される。 (もっと読む)


【課題】加熱処理の際に溶け出しにくく、加熱処理でα化された際にコシを得ることができる米粉食品用生地及びそれを用いた米粉食品を提供する。
【解決手段】米粉を主成分とする米粉食品用生地において、生地表層がレジスタントスターチ化されていることを特徴とする米粉食品用生地である。生地を成形加工後に湿熱処理が行なわれることにより、生地表層がレジスタントスターチ化されていることが好ましく、この場合、前記湿熱処理は、成形した状態の含水率が30〜130%、α化度が70%以下の原料生地を105〜140℃で5分〜240分、密閉された空間内での湿熱処理又は生地表面に加熱水蒸気をあてることによって、行なわれることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】1)少なくとも50重量%の利用可能な炭水化物であって、該利用可能な炭水化物が少なくとも15重量%の保護炭水化物を含む、利用可能な炭水化物と、2)非消化性保護物質とを含む、低減可消化炭水化物食品を提供する。
【解決手段】a)少なくとも50%の粉であって、前記粉は別個の単位のデンプン顆粒の形態で利用可能な可消化炭水化物、及びb)構造/粘稠発酵性物質及び構造タンパク質ポリマーを含む非消化性保護物質を含む構造物質、さらにフルクトオリゴ糖類またはイヌリンを含むレオロジー調整剤からなる低減可消化炭水化物食品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パスタと調味液状物が一緒に容器に充填、密封され、加熱殺菌されている容器入り調味パスタにおいて、パスタが長期間にわたり、ふやけずにしっかりした歯応えのある容器入り調味パスタの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】乾燥パスタに、実質的に糊化させることなく水を吸水させて吸水パスタを調製する吸水工程と、
前記吸水パスタと、デキストリンを溶解してなる調味液状物とを容器に充填、密封する充填工程と、
前記容器を加熱処理することにより、前記吸水パスタと前記調味液状物とを含む内容物を殺菌する加熱殺菌工程と、
を含むことを特徴とする、容器入り調味パスタの製造方法。 (もっと読む)


【課題】茹で時間が早くあるいは復元性が良く、しかも喫食する際に、違和感のない食感とすることのできる押出し麺を得る。
【解決手段】長手方向に貫通する孔2を有する押出し麺であって、当該孔2が、茹で上げあるいは湯戻しの際に閉塞又は縮小するものであり、麺線1の横断面における前記孔2の形状が、麺線1の横断面の中心から径外方向に延び、かつ、前記横断面の中心を基準として回転対称に形成された複数の溝部22を有するものである。 (もっと読む)


【課題】 春雨特有の食感や風味は変化させずに視認性を向上させた、外観が好ましく具材感のある春雨を提供すること。
【解決手段】 主原料として非湿熱処理澱粉を用い、副原料として湿熱処理澱粉を用いて製造することを特徴とする春雨の製造方法を提供する。特に、非湿熱処理澱粉:湿熱処理澱粉の配合量を質量比で1:0.08〜0.35とし、湿熱処理澱粉としてハイアミロースコーンスターチ湿熱処理澱粉を用いることによって、風味は従来の春雨と同様であるが、調理された食品中において、視認性に優れ、好ましい外観を有しているため、従来の春雨よりも具材感が向上された春雨を製造することができる。 (もっと読む)


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