国際特許分類[A23L1/172]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | A21DまたはA23BからA23Jまでに包含されない食品,食料品,または非アルコール性飲料;その調製または処理,例.加熱調理,栄養改善,物理的処理 (31,695) | 食品または食料品;その調整または処理 (24,895) | 穀類誘導製品を含有するもの (2,802) | 穀類胚芽製品 (2)
国際特許分類[A23L1/172]に分類される特許
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γ−アミノ酪酸高含有小麦胚芽の製造方法及びこれを配合した小麦粉
【課題】 γ−アミノ酪酸の含量が高く、かつ細菌の増殖が少なく、しかも乾燥が容易でエネルギーコストの低い、γ−アミノ酪酸高含有小麦胚芽の製造方法を提供するとともに、その製造方法によって得られるγ−アミノ酪酸高含有小麦胚芽を提供し、さらには、そのようなγ−アミノ酪酸高含有小麦胚芽を配合したγ−アミノ酪酸含量の高い小麦粉を提供することを課題とする。
【解決手段】 小麦胚芽に対して35質量%以下の水を加え、50℃〜60℃の温度に保持する工程を含む、γ―アミノ酪酸高含有小麦胚芽の製造方法を提供するとともに、そのような製造方法によって得られたγ―アミノ酪酸高含有小麦胚芽を提供し、さらには、そのようにして得られたγ―アミノ酪酸高含有小麦胚芽と小麦粉とを配合してなり、γ―アミノ酪酸含有量が100gあたり5mg以上である小麦粉を提供することによって、上記の課題を解決する。
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高濃度イソフラボンを含む発芽豆及びその製造方法
本発明はイソフラボンが強化した豆科植物の種子及びその製造方法に係り、より詳しくは、エチレン、サリチル酸、メチルジャスモン酸及びアセチルサリチル酸よりなる群から選択された1種以上のストレス誘発化合物で発芽した種子を処理することを特徴とするイソフラボン高含有発芽種子の製造方法に関するものである。
本発明によれば、人体に無害で、親環境的であり、遺伝子変形体(GMO)を利用しないながらもイソフラボン含量の高い豆及び緑豆材料を製造することができる。
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