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国際特許分類[A23L1/214]の内容

国際特許分類[A23L1/214]の下位に属する分類

馬鈴薯の (182)

国際特許分類[A23L1/214]に分類される特許

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【課題】具として水分含量の多いとろろ加工品を用いているにもかかわらず、ご飯への水分移行が抑えられ、とろろ本来の食感が残存しているおにぎり、およびこれに用いるおにぎり用とろろ加工品を提供する。
【解決手段】とろろ及び増粘剤を含有し、水分含量が65〜90%、粘度が3〜40Pa・s(20℃)であるとろろ加工品を、具として用いることを特徴とするおにぎり。 (もっと読む)


【課題】ペースト化された植物性食材もしくはペースト化された植物性食材に固形状(刻みカット)に加工された植物性食材を混合してケーシングに充填しソーセージ状に成形し、味、におい、食感等の点で摂食者が満足する食品ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】50〜99℃に保たれた低温スチームに15分以上さらされた植物性食材のうち50〜100重量部をペースト状に加工したのちケーシングに充填する。 (もっと読む)


【課題】高温の湯で溶解することができる葛粉を含有する飲食品材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】葛粉塊を粉砕して葛粉にする粉砕工程S1と、葛粉とオリゴ糖を混合し練合する練合工程S3と、葛粉とオリゴ糖の練合物を造粒する造粒工程S4と、葛粉とオリゴ糖の造粒物を乾燥させる乾燥工程S5と、葛粉とオリゴ糖の乾燥粒を粉末化する粉末化工程S6とを含む。葛粉とオリゴ糖の混合割合は重量比で3:7〜4:6の範囲であることが望ましい。当該飲食品材料は、高温の湯を直接注いでも葛粉がダマ状とならず速やかに溶解する。従って、葛粉を一旦水で溶いてから加熱するという手間を省くことができ、葛粉の有する健康増進作用を従来より簡便に享受することができる。 (もっと読む)


【課題】 スープ、菓子等の原料に用いることができる風味良好なサツマイモパウダー、およびそれを用いた飲食品を提供すること。
【解決手段】 加熱加工を施したサツマイモを破砕し作成したサツマイモペーストの固形分100重量部に対して、単糖類及び/又は二糖類を5重量部より多く、45重量部以下、アミノ酸を0.05重量部以上、1重量部未満の割合で混合し、混合物の水分値を50%より多く、90%未満に調整した後、クッキング・バリューが特定の値となるようにドラムドライヤーにて加熱乾燥させてから、パウダーにする。 (もっと読む)


【課題】里芋の供給不足を解消することができ、特に、サイズの小さい里芋の供給不足を解消することができる食品製造方法を提供する。
【解決手段】里芋の親芋の皮を剥き、所定の大きさに切断する等の前処理を行い(S11)、減圧乾燥(S12)を行った後に、粉末加工する(S13)。減圧乾燥は、990hPa以下の気圧で、40℃以下の温度で行う。その後、粉末状の親芋に水を加えて蒸練し(S14)、蒸練された親芋を所定の形状(例えば、だんご状)に成型して(S15)、冷凍する(S16)。 (もっと読む)


【課題】高粘性液状食品本来の物性や外観を過度に損なうことなくマヨネーズ風味に味付けしてある味付き液状食品の製造方法を提供する。
【解決手段】有機酸を1.5〜5.0%、卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳から選ばれる一種又は二種以上を固形分換算で合計4〜20%、脂質を1〜50%含有し、かつ前記卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳の合計含有量(固形分換算)が、脂質100部に対し10〜200部である粘度が0.1〜5Pa・sの液状調味料を、粘度が3〜1000Pa・sの被添加液状食品に加えて分散する工程を有し、前記液状調味料の添加量が前記被添加液状食品100部に対して0.01〜20部である味付き液状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】糖化反応を効果的に促進させ、糖度を短時間で高めることができる野菜又は果物の糖化方法及び糖化装置を提供する。
【解決手段】芋類等の野菜又は渋柿等の果物の糖化方法は、耐圧真空庫11内に野菜又は果物を収容して蒸気パイプ23からの水蒸気で加熱処理した後、蒸気ヒータ24による加熱状態で真空ユニット19により高真空環境下と低真空環境下とに交互に晒し、野菜又は果物中に含まれる多糖類の分解を促進しながら糖化を行うものである。前記高真空環境は−40〜−98kPaのゲージ圧力で5〜30分の時間であり、低真空環境は0〜−20kPaのゲージ圧力で5〜30分の時間である。高真空環境と低真空環境との繰り返し回数は、それぞれ2〜10回である。前記加熱状態は、50〜90℃の温度に維持されて形成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
従来の保存料では抑制困難であったpHが5.5以上の食品における微生物汚染を抑制し、保存性に優れた食品を提供すること。
【解決手段】
キク科カワラヨモギ(学名:Artemisia capillaris Thunb.)から得られたカワラヨモギ抽出物を食品に含有することにより、食品のpHを意図的に低下させることによる食味の悪化を引き起こすことなく微生物に対して高い増殖抑止効果を有する食品を提供でき、腐敗、変敗に至るまでの期間を長期化した食品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】望ましい味及び質感特性を有するサツマイモスナックチップを提供する。
【解決手段】サツマイモ粉末、サツマイモフレーク、及びこれらの混合物を包含するサツマイモ粉組成物を含有する生地を調理することにより、作製されるサツマイモスナックチップ。サツマイモスナックチップは、約0.6g/mL〜約2.0g/mLのチップ密度、及び約400gf〜約900gfのチップ破壊強度を有する。サツマイモ粉組成物から形成される好ましい生地は、シート化可能及び凝集性である。この生地から作製される加工スナックは、望ましい味及び質感特性を有する。 (もっと読む)


【課題】粉末のシーズニングに依らず、ハードキャンディのようなフレーバーリリースのよい被覆を施し、且つ製造時のブロッキングによるロスや作業不便性のない、サツマイモスナックの製造方法を提供すること。
【解決手段】サツマイモをスライスし40〜70℃の条件下で固形分40〜50重量%に調整した糖液に1〜10分間浸漬する工程、糖液に浸漬後のサツマイモチップを150〜200℃に調節した油にてフライする工程、フライしたサツマイモチップを縦型式遠心研磨機に投入し、70〜120℃の温風下で転動させながら粒径0.5mm以下に粉末化したキャンディを添加して、サツマイモチップ表面に付着したキャンディを80〜110℃の加熱下で融解させる工程を含むことを特徴とするキャンディコーティングサツマイモスナックの製造方法。 (もっと読む)


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