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国際特許分類[A23L1/2165]の内容

国際特許分類[A23L1/2165]に分類される特許

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【課題】乾燥ポテトを用いたマッシュポテトであって、前記乾燥ポテトに由来するざらつきが低減した、口当たりのよいマッシュポテトを提供する。
【解決手段】乾燥ポテトが配合された粘度が3〜60Pa・sのマッシュポテトにおいて、乳酸発酵卵白が配合されているマッシュポテト。 (もっと読む)


【課題】ポテトマッシュ及びポテトマッシュの製造方法を開示する。
【解決手段】ポテトマッシュは、マッシュドポテト、ポテトパティ、ポテトパンケーキ、及びポテトスナックなどの食品を製造するために使用することができる。ポテトマッシュは、フレーク、フラニュール、顆粒、粒塊、シート、断片、小片、粉末、及び微粒子などの乾燥ポテト製品を形成するためにも使用することができる。乾燥ポテト製品は、マッシュドポテト、ポテトパティ、ポテトパンケーキ、ポテトスナック、パン、グレービー及びソースなどの多種多様な食品に使用するのに好適である。マッシュ及び/又はそこから製造される乾燥製品から作られる食品は、ポテトの風味が高く、歯ごたえがよい。特に好ましいのは改良された加工チップスである。 (もっと読む)


【課題】 工程上での問題もなく、しかも適度なとろみを有すると共に、べとつきのない、さらっとした好ましい食感を有する液体状食品を得ることのできる乾燥ポテトパウダーと、当該乾燥ポテトパウダーを用いた、喫食時にコーンクリームスープなどの液体状食品となりうる粉末状食品と、を提供することを目的とする。
【解決手段】 乾燥状態での粒径が500μm以下であるポテトパウダーを90%以上含み、かつ乾燥状態での粒径が180μm以下であるポテトパウダーが10%未満である乾燥ポテトパウダーであって、吸水倍率が3.5〜5.2である乾燥ポテトパウダー;並びに前記乾燥ポテトパウダーを用いた、喫食時に液体状食品となる粉末状食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 コンニャクマンナンの機能性を十分に発揮できる量の摂取が可能な、保水性、保型性及び味、風味等に富んだマッシュドポテトを提供する。
【解決手段】 この発明のマッシュドポテトは、コンニャクマンナン50重量%以上を含有するコンニャクマンナンを生地に添加し、凝固剤を添加しないものであり、コンニャクマンナンの平均粒子径は177μm以下である。コンニャクマンナン1重量部に対し、水約100重量部以上を配合し、コンニャクマンナンを0.2重量%から30重量%添加した。 (もっと読む)


焼成品および押出し成形食料品を製造する際に使用するための従来の食品組成物が、炭水化物含有量を減らすことにより改良される。これは、従来の粉を、全体にまたは部分的に、アミラーゼ消化に耐性のデンプンおよび/または約1ベーカーズパーセント〜約150ベーカーズパーセントの第1のタンパク質性成分および第2のタンパク質性成分の組合せによって置換することによって行われる。第1のタンパク質性成分は、少なくとも約70重量%のタンパク質を含む。 (もっと読む)


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