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国際特許分類[A23L1/221]の内容

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国際特許分類[A23L1/221]に分類される特許

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【課題】胡椒本来の風味を充分に有し、且つ辛味の少ない香辛料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】収穫した胡椒の実を沸騰水中に15〜30分間程度浸漬し、煮汁を除去し、さらに水洗した後、冷凍する。解凍し、ホバートミキサーを用いて胡椒の果皮を剥いた。水中で胡椒の果皮と種子の混合物を3.3mm×10.0mmの篩いにかけ、種子と果皮に分離し、パスした果皮を乾燥機中で45℃に48時間保持して、乾燥させた。その後、果皮をミルで粉砕し、50メッシュの篩いにかけ、パスした胡椒果皮からなる粉末香辛料を得た。 (もっと読む)


【課題】ホタテガイ乾貝柱またはソフト貝柱を製造する工程で副産されるホタテガイ煮汁から、短時間でホタテガイ乾貝柱が持つ乾物と同等の香味を有する調味料を製造する方法を提供する。
【解決手段】ホタテガイの乾貝柱またはソフト貝柱を製造する工程で副産されるホタテガイ煮汁を、温度100〜400℃、圧力0.1〜40MPaの高温高圧の水からなる反応溶媒と連続的に短時間接触反応させるか、ホタテガイ煮汁を温度100〜400℃、圧力0.1〜40MPaの条件下で連続的に短時間反応させるかすることを特徴とするホタテガイ乾貝柱が持つ乾物と同等の香味を有する調味料を製造する方法、およびその方法により得られる調味料。 (もっと読む)


【課題】旨味、コク味、魚の風味を有し、かつ魚の生臭みが少ない調味料の製造方法を提供する。また、魚介煮汁を廃棄せずに有効活用する。
【解決手段】魚介煮汁に、5’−ヌクレオチド含有酵母エキス、グルタチオン含有酵母エキス、野菜エキス、単糖類を混合、溶解した後に加熱して、調味料を得る。5’−ヌクレオチド含有酵母エキスは、5’−ヌクレオチドを20重量%以上含有したもの、グルタチオン含有酵母エキスは、グルタチオンを3重量%以上含有したものが望ましい。 (もっと読む)


【課題】茶、茶抽出物、カカオ豆、豆乳、豆乳成分、コラーゲン粉末、蛋白質酵素分解ペプチド、野菜など、異風味を持つ健康効果食品素材を原料として使用する食品の、苦味・渋みなどの異風味を抑制し、本来の美味しい風味を増強した食品を製造する方法の提供。
【解決手段】水だけを溶剤として使用し抽出した、ブドウ果皮及び或いはブドウ種子抽出物を食品に加えることにより、飲食用後も苦味、渋みが強く残る、高濃度緑茶飲料および高カカオチョコレート、或いは、茶抽出物、豆乳、豆乳成分、コラーゲン粉末、蛋白質酵素分解ペプチド、野菜などを原料とする食品の異風味を抑制し、食品に、こく、ボデイ、果汁感などを与えることにより、食品本来の風味を増強し、美味しくする食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】シークヮーサー葉の粉末やシークヮーサー果実の搾り滓の粉末と未成熟の緑色の唐辛子の粉末とを混ぜてなるシークヮーサー葉粉末入り唐辛子末に関し、シークヮーサーの若葉を粉末にして、その有効利用方法を追求し実現する。
【解決手段】シークヮーサーの葉の粉末と未成熟の緑色の唐辛子の粉末とを混ぜることで、両者とも同じ緑色であるため、鮮やかな緑色を失うことなしに、赤色の唐辛子に代わる新規な緑色唐辛子末の香辛料を製品化できると共に、シークヮーサーの葉の香り高い芳香が作用することで、芳香の高い唐辛子の香辛料としての刺激が楽しめる。シークヮーサー葉に含有しているノビレチンによる抗酸化作用と唐辛子の辛味成分であるカプサイシンによる新陳代謝や抹消血管の血流の増進を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 液体調味料の果実香を経済的にそして簡便に改善する方法、果実香が改善された液体調味料およびこれらを使用した果実香が改善された加工食品の提供。
【解決手段】 柑橘類(レモン、オレンジ、グレープフルーツ、だいだい、かぼす、すだち、ゆず等)および梅等の果実香を有する液体調味料(例えばドレッシング、たれ、つゆ、ゲル状調味料等)に、芋焼酎を0.5〜15.0%(w/w)含有させる。そのようにして果実香を改善した液体調味料を使い、果実香の改善された加工食品を調製する。 (もっと読む)


【課題】新規な香味を有する植物加工品の製造方法、および当該植物加工品を原料とする飲食物の製造方法を提供する。
【解決手段】植物又はその処理物を、高温高圧の液体、気体又は流体で処理する植物加工品の製造方法。植物中のリグニンが分解されて、リグニンの構成成分であるバニリン、p−クマル酸(パラ−クマル酸)またはフェルラ酸などの低分子フェノール化合物が増加する。さらに、当該処理により植物に含まれる成分間でメイラード反応が起こり、新たな香り、味、色を有する植物加工品および当該植物加工品を原料とする飲食物。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジで煮魚を調理するときにおいても魚の煮崩れを起こすことなく、魚特有の生臭さを消し、美味しい煮魚料理を提供する調味液並びに該調味液を用いた調理方法を提供する
【解決手段】 生コーヒー豆抽出物及び/又はヤマモモ抽出物を配合したことを特徴とする煮魚調味液、更に増粘多糖類を配合したことを特徴とする煮魚調味液、更に香料を配合したことを特徴とする煮魚調味液並びに該調味液を使用してマイクロウェーブ調理方法により調理する方法。 (もっと読む)


【課題】塩、醤油、みりん、酒、酢、砂糖、油、だし関連調味料、フォン・ブイヨン類、つゆ・たれ類、ポン酢・合わせ酢、中華調味料、エスニック調味料、ソース類、スパイス・ハーブ類、果汁に、トロミをつけたおいしいく、健康にいい調味料の調整・製造することを目的とする。
【解決手段】塩、醤油、みりん、酒、酢、砂糖、油、だし関連調味料、フォン・ブイヨン類、つゆ・たれ類、ポン酢・合わせ酢、中華調味料、エスニック調味料、ソース類、スパイス・ハーブ類、果汁にモズクペーストを添加することにより、機能性効果を得る。 (もっと読む)


【課題】加熱すると著しくその成分と風味を損なうアルコール類と食酢を加熱工程を行わない状態で唐辛子本来の辛味成分カプサイシンと赤色色素を抽出した辛味調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】乾燥することにより着色性を得る唐辛子の特性を利用し加熱工程を必要としないで唐辛子本来の辛味成分と赤色色素を抽出する辛味調味料の製造方法で、過熱工程を行わないアルコール類、食酢に乾燥した唐辛子を使用し着色料を使用しないで漬けることを特徴とする。 (もっと読む)


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