国際特許分類[A23L1/221]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | A21DまたはA23BからA23Jまでに包含されない食品,食料品,または非アルコール性飲料;その調製または処理,例.加熱調理,栄養改善,物理的処理 (31,695) | 食品または食料品;その調整または処理 (24,895) | 香辛料;風味剤または調味料;人工甘味剤;食卓塩;食餌療法用の代用塩 (2,577) | 天然の香辛料,風味剤または調味料;それらの抽出物 (427)
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果実からのもの,例.精油 (42)
乾燥香辛料 (6)
からし (2)
国際特許分類[A23L1/221]に分類される特許
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野菜含有液状調味料
【課題】
醤油、甘味料、香辛料等に生野菜及び/又は生果実(汁)を混合した後加熱する液体調味料の製造法において、生野菜の単位原料当たり、野菜、果実(又はその汁)の味とさっぱりした味を増大させた野菜含有液状調味料を得る。
【解決手段】
醤油、甘味料に生野菜及び/又は生果実(汁)を混合した後加熱する液状調味料の製造法において、該醤油として生醤油を使用し、且つ混合原料を60〜75℃で加熱処理して、課題の野菜含有液状調味料を得る。
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香味付与物の製造方法、香味付与物の製造装置、並びに香味付与飲料及び食品
【課題】香料や有機溶媒などの添加物を使用することなく、天然食品素材の香味を安全かつ安価に付与することができる香味付与物の製造方法、香味付与物の製造装置、並びに香味付与飲料及び食品の提供。
【解決手段】天然食品素材を加熱して揮発させた香味を対象物に付与する香味付与物の製造方法である。天然食品素材が、嗜好性植物、鰹節、昆布、及び果実から選ばれる1種以上である態様、対象物が、液状飲料及び液状食品のいずれかである態様などが好ましい。
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シトラール香味剤およびその製造方法
【課題】飲料等に対して、熱や光等に対して安定性が高く、オフフレーバーの少ない柑橘系香味剤を提供する。
【解決手段】フトモモ科、イネ科、シソ科、クマツヅラ科、およびクスノキ科から選ばれる1種以上の植物と、溶解度パラメーター9.0以上の溶媒を混合し、加圧下、−20℃以上、150℃以下で抽出する工程を含む製造方法等によって得られ、遮光下、55℃、2週間保存後に発生するp−メチルアセトフェノンの割合が、保存前のシトラールに対して5.0モル%以下であるシトラール香味剤。
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液状生姜調味料
【課題】醤油や味噌等の醸造調味料を含まず、極めて低塩分の調味料であって、調理の種類を選ばず汎用的に生姜の風味を付与することができ、同時に長期間にわたって生姜の風味を損なわない保存性が担保された生姜液状調味料を提供すること。
【解決手段】生姜由来物を5.0重量%以上含有した液状調味料において、低甘味度(甘味度20以下)の糖類を66.5重量%以上、及び有機酸を0.2重量%以上含有した調味料を得る。これにより、味噌、醤油などの醸造調味料により塩分による制菌がなされなくとも、長期に保存可能な調味料が得られる。かつ味噌、醤油などのような独特の呈味、風味を持たないことから、さまざまな調理に汎用的に用いることができる。
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後発酵茶抽出物の精製物及びそれを配合した飲食品
【課題】茶本来の色・風味が少なく、各種飲食品への配合性が良好であり、かつ食後の口内に残る食事の油っぽさを低減できるプーアル茶抽出物の精製物の製造方法、及びその精製物を含有する飲食品を提供する。
【解決手段】(1)プーアル茶葉に熱水を加えて抽出物を得る抽出工程、(2)前記プーアル茶葉と抽出物とを分離する分離工程、(3)次の(a)〜(c)からなる工程のうちの一つを実施する精製工程;(a)前記の抽出物と有機溶媒を接触させ、前記の抽出物を有機溶媒に転溶し、有機溶媒画分を回収する精製工程、(b)前記の抽出物を冷却することにより、溶液中に生じる析出物と非析出物とに分別する精製工程、又は(c)前記の抽出物をカラムクロマト処理により極性、電荷、分子サイズの違いによって分画する精製工程を備えることを特徴とするプーアル茶抽出物の精製物の製造方法によって達成される。
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麹を原料とする食材並びにこれを用いた加工食品並びにこれらの製造方法
【課題】 甘み及びチーズ様の芳香を呈することにより、特に洋食への添加を違和感なく行うことのできる、新規な麹を原料とする食材及びこれを用いた加工食品並びにこれらの製造方法を開発することを技術課題とした。
【解決手段】 洗浄後の穀粒1を水Wに浸漬し、水切りし、蒸煮した後、種こうじ2を接種し、こうじ菌を穀粒1中に培養することによって得られた麹3を用いた食材において、前記こうじ菌を培養させた穀粒状態の麹3が、水Wに浸漬された後、粉砕処理を受けて麹ペースト5とされたものであることを特徴として成る。
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精神高揚剤および精神高揚用組成物
【課題】口腔内刺激または皮膚刺激による精神高揚剤、または該精神高揚剤を含有する組成物の提供。
【解決手段】キク科スピランテス属(Spilanthes)、ミカン科サンショウ属(Zanthoxylum)、ミカン科イヌサンショウ属(Fagara)、コショウ科コショウ属(Piper)等の植物の抽出物、または下記一般式(1)で表されるアミド誘導体等の収れん性を有する辛味成分による精神高揚剤、および該辛味成分含有組成物。
(式中、R1は、末端にメチレンジオキシフェニル基が置換していてもよい炭素数2〜12のアルケニル基を表し、R2およびR3は、同一でも異なっていてもよく、水素原子、水酸基が置換していてもよい低級アルキル基であり、R2とR3は、それぞれ互いに隣接する窒素原子と一緒になって複素環を形成していてもよい。)
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フラボングリコシドを含有する風味組成物
【課題】食料品、チューインガム、歯科衛生用品及び口腔衛生用品、並びに医薬品等の経口的に消費可能な組成物の温感(warming)効果を増強又は変更するためのフラボングリコシドを提供する。
【解決手段】以下に説明する式Iで表わされるフラボングリコシドが予想外の有利な風味の増強特性及び変更特性を有する:
ここで、R1は、H及びCH3からなる群から選択され、R2は、H及びOHからなる群から選択され、R3は7−O−グリコシドである。
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魚介類の魚臭マスキング剤及びそれを用いた魚介類加工品並びに魚介類加工品における魚臭のマスキング方法
【課題】 素材の本来の風味、美味しさを損ねることなく、魚介類の生臭みや加工時に発生する不快臭を低減させることが可能な、天然由来の魚臭マスキング剤およびそれを用いた魚介類加工食品を提供する。
【解決手段】 甘味料として用いられている羅漢果抽出物を、魚臭のマスキング剤として用い、魚介類のすり身又はそれを用いた加工品に、甘味を感じない濃度で配合することにより、魚の風味を損なうことなく、生臭さを除去ないし抑制できる。
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コーヒーフレーバーの製造方法
【課題】未粉砕状態の焙煎コーヒー豆から、簡便な方法によりコーヒー豆に本来備わっている優れた香調の香気成分を回収し、さらにそれが高力価のものであるコーヒーフレーバーの製造方法を提供する。
【解決手段】未粉砕状態の焙煎コーヒー豆を使用し、水及び/又は有機溶媒の存在下で、常温で又は加熱することで、コーヒー豆から香気成分を抽出する。
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