国際特許分類[A23L1/221]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | A21DまたはA23BからA23Jまでに包含されない食品,食料品,または非アルコール性飲料;その調製または処理,例.加熱調理,栄養改善,物理的処理 (31,695) | 食品または食料品;その調整または処理 (24,895) | 香辛料;風味剤または調味料;人工甘味剤;食卓塩;食餌療法用の代用塩 (2,577) | 天然の香辛料,風味剤または調味料;それらの抽出物 (427)
国際特許分類[A23L1/221]の下位に属する分類
果実からのもの,例.精油 (42)
乾燥香辛料 (6)
からし (2)
国際特許分類[A23L1/221]に分類される特許
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鰹を原料とする本枯節タイプのフレーク状醗酵調味料の製造方法
【課題】 鰹を原料として、加工期間が短縮された本枯節タイプのフレーク状醗酵調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】
1.鰹を切り下ろしする工程、
2.切り身下ろしした魚肉片を煮熟する工程、
3.煮熟された魚肉片を冷却する工程、
4.冷却された魚肉片を2回以上焙乾する工程、
5.前記節をフレーク状に分断してフレーク状焙乾物を得る工程、
6.前記5工程で得られたフレーク状焙乾物を更に焙乾する工程、
7.焙乾されたフレーク状の荒節タイプの焙乾物に鰹黴を植菌する工程、
8.植菌されたフレーク状の荒節タイプの焙乾物を培養する工程、
9.前記8工程で得られたフレーク状の焙乾物を日乾又は加熱乾燥する工程、
という各工程を順に施す。
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香味野菜エキス粉末の製造法
【課題】従来、玉ネギ・長ネギ・ニンニク・ショウガなどの香味野菜を乾燥した乾燥香味野菜は乾燥工程で香りが変質あるいは逸散しており、フレッシュな香りを有した香味野菜の乾燥物はなかった。よってフレッシュな香りを有する香味野菜エキス粉末を提供する。
【解決手段】香味野菜をアルコール水溶液で抽出する工程において抽出液のアルコール濃度が10〜95(W/W)%となるように抽出を行い、次工程で抽出液重量に対して20%〜140%の粉末化基材を添加混合後乾燥することにより、得られた香味野菜エキス粉末はアルコール分を6%〜40%含有するとともに、フレッシュな香味野菜の香りを有している。
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だしの製造方法
【課題】肉質感のする香りがよく、燻煙香の除かれた風味の良いだしの製造方法を開発することを課題とする。
【解決手段】一番だし及び/又は二番だし抽出時に、冷却凝縮温度が70℃以上で留出する香気成分を選択的に回収すればよいことを見出した。
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ホットフレーバーおよび皮膚感覚組成物
本発明は、消費または適用時においてそれぞれ熱感または温感を提供するフレーバーおよび皮膚感覚組成物に関する。この組成物は、ホット、ウォーム成分、クール成分およびビター成分を含む。一つの実施態様において、この生成物はさらに酸成分を含む。組成物は、オイリーまたはアーシーなオフノートなく、クリーンなホットテーストを提供する。消費者は、本質的に天然のエクストラトを含むホット、ウォーム組成物を好む。
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節類熱水抽出ダシ汁の製造装置
【課題】所望の濁度を有する節類熱水抽出ダシ汁を安定的かつ容易に得ることができる装置を提供する。
【解決手段】攪拌器1を有する混合タンク2と、濾過膜3で第1室4及び第2室5に仕切られた濾過器6と、抽出液タンク7とからなり、混合タンク2の下部と第1室4とを送液ポンプ8を具備したパイプ9にて連結し、第2室5と混合タンク2上部とを、途中に濁度計10及び流路切替弁11をこの順序で具備するパイプ12にて連結し、流路切替弁11と抽出液タンク7とをパイプ13で連結することを特徴とする節類熱水抽出ダシ汁の製造装置。
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メントール含有固形組成物
(a)本体の全質量に基づいて95質量%以上のメントールの含量を有する本体からなる固体メントール成分、及び(b)粒径が100μmを超えない粒子を含むか又はこのような粒子からなる固体アンチケーキング剤であって、アンチケーキング剤の粒子がメントール成分の本体の表面に付着し、固体アンチケーキング剤がリン酸カルシウム、リン酸マグネシウム、ヒドロキシ炭酸マグネシウム、酸化マグネシウム、酸化マグネシウムと二酸化ケイ素の混合物、マンニトール、ケイ酸カルシウム、ケイ酸マグネシウム、タルク、ポリジメチルシロキサン、食用脂肪酸のAl、Ca、K、Na、Mg又はNH4+塩、及びそれらの混合物からなる群より選ばれ、且つアンチケーキング剤の含量が8質量%を超えず、メントール成分の含量が少なくとも91質量%であり、それぞれの場合の含量は固形組成物の全質量に基づくものである、前記固体アンチケーキング剤を含むか又はこのような(a)及び(b)からなるメントール含有固形組成物。 (もっと読む)
アルコール含有わさび、わさび抽出液、及びわさび抽出物
【課題】採れたてのわさびの香りと辛味を長期間安定して保つことができるアルコール含有わさび、わさび抽出液、及びわさび抽出物を提供すること。
【解決手段】わさびにアルコールを含浸させてなるアルコール含有わさびである。アルコール含有わさびは、わさびと、アルコール又はアルコール水溶液とを接触させてわさび体内にアルコールを含浸させた後、温度5〜60℃で20分以上放置して得ることができる。また、わさび抽出液は、アルコール含有わさびを蒸留して得られる。また、わさび抽出物は、わさび抽出液をアルコール濃度が30wt%以下になるよう水で希釈して沈殿物を生じさせ、該沈殿物をろ過することにより得られる。
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調味料およびその製造法
【課題】本発明は、調味料の製造、保管、流通および該調味料を使用した食品の製造、保管、流通に至る各段階において、様々な風味劣化ストレスに対し魚節や畜肉や野菜と言った風味原料のフレッシュな風味を保持し、風味劣化を防止した魚介系調味料、畜肉系調味料、野菜系調味料を提供するものである。
【解決手段】通常の鰹だし汁に「ひじき」を添加することにより、鰹だし汁の風味が長時間劣化しないと言う現象を見出し、様々な魚介系調味料、畜肉系調味料、野菜系調味料の製造、流通、保管、さらには該調味料を使用した食品の製造、保管、流通に至る各段階において、該調味料にひじきを添加することにより風味劣化を防止することができる。
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甘藷加熱香り水及び該甘藷加熱香り水を原料として使用した食品の製造方法
【課題】 甘藷の蒸煮工程において従来利用されていなかった、甘藷中の香気成分を含んだ蒸気を有効に利用し甘藷加熱香り水を得ること。
【解決手段】 甘藷を蒸気で蒸す際に蒸煮器外に放出される、甘藷載置層を通過した蒸し芋の香気成分を含む蒸気を80℃以上の高温で凝縮させ取得することにより、青臭い臭気が排除され、蒸し芋特有の芳香を有する凝縮水が得られ、甘藷フレーバを必要とする各種食品加工用の原料水として有効に利用できる。
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豆乳と野菜汁を含有する液状食品
【課題】
豆乳と野菜汁を含有する液状食品において、乳化剤の使用や煩雑な野菜汁の処理を行うことなしに、該液状食品中の豆乳蛋白質に起因する凝集沈殿現象を防止する。
【解決手段】
豆乳と野菜汁を含有する液状食品に乾燥おから粉末を添加することにより、長期保存しても、蛋白の凝集や沈殿が生ずることがなく、また適度の粘性をもったスープ,飲料,調味料を得ることができる。なお添加する乾燥おからの量は0.5〜3%であり、その粒度はできるだけ小さい方が好ましい。
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