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国際特許分類[A23L1/221]の内容

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国際特許分類[A23L1/221]に分類される特許

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【課題】
豆乳と野菜汁を含有する液状食品において、乳化剤の使用や煩雑な野菜汁の処理を行うことなしに、該液状食品中の豆乳蛋白質に起因する凝集沈殿現象を防止する。
【解決手段】
豆乳と野菜汁を含有する液状食品に乾燥おから粉末を添加することにより、長期保存しても、蛋白の凝集や沈殿が生ずることがなく、また適度の粘性をもったスープ,飲料,調味料を得ることができる。なお添加する乾燥おからの量は0.5〜3%であり、その粒度はできるだけ小さい方が好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の調味料や天然エキス等の添加では付与できなかった飲食物本来の旨味を増強し、コク味を付与し、かつ、食品本来の風味を阻害することなく、全体としてまろやかな風味を増強する素材を提供する。
【解決手段】没食子酸又はその塩、若しくはこれらを含有する茶などの天然抽出物画分などを飲食物に添加することにより、旨味を増強し、コク味を付与し、さらには甘味、塩味、苦味、酸味などの飲食物の呈味を、よりまろやかで深みのある好ましいものに改善することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の調味料や天然エキス等の添加では付与できなかった飲食物本来の旨味を増強し、コク味を付与し、かつ、食品本来の風味を阻害することなく、全体としてまろやかな風味を増強する素材を提供する。
【解決手段】3−ガロイルキナ酸又はその塩、没食子酸又はその塩、若しくはこれらを含有する茶などの天然抽出物画分などを飲食物に添加することにより、旨味を増強し、コク味を付与し、さらには甘味、塩味、苦味、酸味などの飲食物の呈味を、よりまろやかで深みのある好ましいものに改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 製造の際に微粉粒子の発生を抑制し、歩留まりを低下することなく、且つ、熱水などに加えるだけで、清澄性が高く、魚節が有する自然の良好な風味を低下することなく維持した上で旨みのあるダシ汁を容易に採ることが可能な凝集体状ダシ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 魚節を破砕した細粒状魚節及び/又は魚節を削った削片状魚節及び/又は魚節を粉砕した粉末状魚節を含んでなる主原料と、風味エキスを含んでなる副原料とを含む被攪拌原料を、主原料及び/又は副原料にエタノールを含有させた状態で攪拌処理する攪拌工程を備える。 (もっと読む)


【課題】耐吸湿性や耐凝固性が改善された、しかも水に対する溶解性に優れた粉末調味料を提供することを目的とする。
【解決手段】調味料とアルカリ金属塩で処理した海藻を含有することを特徴とする粉末調味料。 (もっと読む)


【課題】鳥獣の肉類または魚介等の水産物から製造される加工食品あるいは料理において、これらの肉類または水産物に由来する不快臭を低減させる調味料を提供する。
【解決手段】鳥獣の肉類または魚介等の水産物から製造される加工食品および料理において、脱脂された米糠を微粉砕することによって得られる、粒度範囲が1〜150μmにわたる微粉末を調味料として使用する。 (もっと読む)


【課題】 シラエビの殻の有効利用。
【解決手段】 シラエビの殻を水洗いし、乾燥してなるものであって、主として料理のだしを取るために用いられる。 (もっと読む)


【課題】乳化剤を配合した飲食品の飲食する際に生じる不快感を低減した飲食品を提供すること。
【解決手段】油脂または脂溶性物質を乳化剤で被覆した油脂組成物、ビタミンB1および桃、桜桃、梅、リンゴ、イチゴ、アプリコット、プラム、マンゴー、アセロラ、マンゴスチン、パイナップル、ココナッツ、バナナ、ナッツ類、乳類およびコーヒーからなる群より選ばれる1種または2種以上の食品素材を由来とする香料製剤を含有することを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


本発明は、商業的に栽培されるトウガラシ属(Capsicum)栽培品種から植物育種技法によって開発された、乾燥成熟実莢肉中に重量で約(0.4%)より多いゼアキサンチンを産生するトウガラシ属植物に関する。ゼアキサンチンは、非エステル化型で測定した場合、乾燥成熟実莢肉中の主要カロテノイドである。あるいは、これらの植物を、ASTA値として測定される高度の色素形成を示すと特徴づけることもでき、さらにゼアキサンチンの優勢な存在によって特徴づけることもできる。これらのトウガラシ属植物から得られるゼアキサンチンは、栄養補助剤、食品、機能性食品、化粧品、動物用飼料、水産養殖用飼料、および医薬品を含む用途に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来、ペースト状ねぎまたは葱ペースト調味料などにおいて、粗砕による微細な組織片と液状物とを分離させないようにすると共に、ねぎ薬味としての特有の香味を維持させて各種食品のねぎ薬味として使用できるようにすること。
【解決手段】 本発明に係るペースト状薬味ねぎは、生ねぎを主成分素材とし、これに適宜の副成分素材を加えて全体をペースト状に加工すると共に、該ペースト状にした固形物と液体とが分離しないように所要量の食用高分子多糖類を添加させたものであって、主成分素材及び副成分素材を破砕してペースト状に加工した時に、必然的に固形物と液体とが生ずるが、これらが添加した食用高分子多糖類によって分離しないようになるのであり、各種食品の薬味として分包して添付しても、ペースト状が維持されているのでその取り出しが容易になり、しかもねぎ薬味としての特有の香味を維持させることができ、美味しく賞味できる。 (もっと読む)


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