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国際特許分類[A23L1/221]の内容

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【課題】 カモミールから香気成分、抗酸化成分などの有効成分を効率よく抽出する方法を提供すること。
【解決手段】 カモミールに配糖体分解酵素と、プロテアーゼおよび/またはペクチナーゼを作用させることを特徴とする香気が増強され、かつ抗酸化力が増強されたカモミールエキスの製造方法。
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【課題】 カプサイシン独特のシャープで強烈な辛さを得ることができるポン酢調味料を提供すること。
【解決手段】 この発明のポン酢調味料は、カプシカムフルテッセンス種の唐辛子の辛味成分であるカプサイシノイドを含むポン酢調味料であって、カプサイシノイドの含有濃度が10ppm以上100ppm以下であるものとしている。また、唐辛子の粉砕片が含まれていないものとすることができる。さらに、唐辛子は東南アジア産の青唐辛子とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 焼酎蒸留残液を原料に用い、風味がよく機能性を有した飲料及び調味料を安価に製造する方法を提供すること。
【解決手段】 焼酎蒸留残液を原料として用いて、血圧上昇抑制作用及び抗酸化作用を有する飲食品を製造することを特徴とする機能性飲食品の製造方法、及び当該方法により得られる機能性飲食品。 (もっと読む)


【課題】従来、沖縄産の島唐辛子を生のまま泡盛に漬け込んで香辛料を製造する方法があるが、唐辛子の色が退色し、辛味も減少してしまう欠点がある。これらを改善した香辛料の製造法の提供。
【解決手段】沖縄県産島唐辛子や柑橘類を冷風にて乾燥した後、これを沖縄産の泡盛に漬け込み、熟成させ、次に別の容器に未使用の乾燥唐辛子を入れ、この容器に先に熟成した泡盛を入れ更に熟成させる香辛料の製造方法。このように乾燥唐辛子を2回に分けて通算して5〜6ヶ月間泡盛に漬け込むことにより、出来た香辛料は、泡盛のまろやかさと唐辛子の辛味が合致し、更に柑橘類の香りも付加された新たな香辛料となる。 (もっと読む)


【課題】飲料の呈味を改良することができる呈味改良剤、及び呈味が改良された加工乳、乳飲料、清涼飲料、及び豆乳飲料を提供することである。
【解決手段】液体に添加された際に寒天分子がゲル化能以下の流動体として存在するように調整された飲料の呈味改良剤、並びにその呈味改良剤が含まれている加工乳、乳飲料、清涼飲料、及び豆乳飲料である。 (もっと読む)


【課題】 いわゆる「三升漬」と呼ばれる調味料をベースとし、料理に好適な独特の風味を引き出した調味料及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明では、破砕した唐辛子と麹とを醤油に漬け込み、熟成後に濾過することによって分離した残留物を除去することにした。
また、本発明では、破砕した唐辛子と麹とを醤油に漬け込み、熟成後に濾過することによって抽出した濾液を除去することにした。
さらに、本発明では、破砕した唐辛子と麹とを醤油に漬け込み、唐辛子のエキスを添加することにした。 (もっと読む)


2−アセチル−1−ピロリン、basmati米香味料、を安定化させるための改良された方法である。本発明は、basmati芳香を発生する主成分の2−アセチル−1−ピロリンを安定化させる改良された方法であって、乳化剤数滴を含む水中に結合剤を溶解させる工程、2−アセチル−1−ピロリンのエタノール溶液を加える工程、3〜5分間均質化する工程、および溶液を乾燥させ、分散し得る乾燥粉末の形態にある安定化された芳香成分2−アセチル−1−ピロリンを得る工程を含んでなる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 クロロゲン酸類組成に著しい変化のない、また色相の良い、選択的にカフェインが除去された生コーヒー豆抽出物の提供。
【解決手段】 カフェイン含有生コーヒー豆抽出物を、有機溶媒と水の質量比が9/1〜1/9の混合溶液に溶解させ、活性炭及び/又は活性白土もしくは酸性白土と接触させる、脱カフェインされた生コーヒー豆抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高温殺菌時にガム状析出物が発生せず、殺菌機の加熱管の詰まりなどの問題が生じることなく、芽胞子が10個/ml以下でpH4.7以上の練り胡麻含有つゆ用調味料を、容易に製造し得る、練り胡麻含有つゆ用調味料の製造法を提供すること。
【解決手段】 練り胡麻又は練り胡麻含有水性液体を、pH4.6以下に調整し、60〜95℃で30分〜1秒予備加熱処理した後、該処理物をそのまま又は調味成分と混合して、100℃以上で加熱殺菌し、該加熱殺菌の前又は後に、pH4.7以上に調整する。 (もっと読む)


【課題】泡盛にヨモギと唐がらしを浸漬し抽出してなるヨモギ唐がらし香辛料とその製造方法に関し、脂肪燃焼に有効な唐がらし成分をおいしく抵抗無く摂取可能とするために、血糖上昇抑制などの効果があるヨモギを利用して、辛味を抑制して、容易に摂取可能とする。
【解決手段】泡盛に少なくともヨモギを浸漬してヨモギエキスを抽出してから、少なくとも唐がらしを浸漬することによって、ヨモギ唐がらし香辛料を製造する。抽出後のヨモギは取り出し、唐がらしは残しておいてもよい。 (もっと読む)


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