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国際特許分類[A23L1/221]の内容

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【目的】ドライトマト抽出物、糖類及び/又は糖アルコール類、食塩からなる調味料組成物、及び該調味料組成物を添加することで得られる呈味改善された飲食品類を提供すること。
【構成】調味料組成物の材料として、植物性素材で乾燥食品の一つであるドライトマトに着目し、ドライトマトから得られる抽出物に好ましい効果があることが分かり、さらにその抽出物を利用した調味料組成物としての好ましい形態を検討したところ、ドライトマト抽出物、糖類及び/又は糖アルコール類、食塩を用いることで、好ましい作用を発揮する調味料組成物が得られ、各種飲食品の呈味改善剤としても有用であった。 (もっと読む)


【課題】 葛花が有する香りを利用して香料を得、葛花の利用分野を拡大すること。
【解決手段】 本発明の香料は、葛花乾燥物および/または葛花抽出液を有効成分として含む。本発明の香料は、食品素材などと混合することができ、そして風味がよい食品用組成物を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、食品へ添加できる、良好な風味を持ち、なおかつコク、甘味、濃厚感、脂肪感などを付与することができる調味料を提供することを目的とする。
また、本発明は、特に乳製品の風味を改善し、コク、甘味、濃厚感、脂肪感、乳感などを付与することのできる調味料を提供することを目的とする。
【解決手段】 果汁と酵母エキスを加熱反応させることによって得られる調味料およびその製造方法。特に、果汁と酵母エキスを加熱反応させることによって得られる調味料およびその製造方法であって、加熱反応が、約50℃〜約180℃、好ましくは約80〜約130℃、特に好ましくは約90℃〜約110℃にて、約1分間〜約60分間、好ましくは約1分間〜約30分間、特に好ましくは約1分間〜約10分間行われることを特徴とする、前記調味料および方法。 (もっと読む)


【課題】 香味油脂および食用油脂を配合した水中油型乳化香味調味料であって、香味油脂の風味を発現し易くし香味油脂の風味に優れた水中油型乳化香味調味料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 香味油脂、食用油脂(但し、前記香味油脂を除く)および蛋白質系乳化材を配合した水中油型乳化香味調味料であって、蛋白質系乳化材で香味油脂を乳化した乳化物と、蛋白質系乳化材で食用油脂を乳化した乳化物とが含有されてなることを特徴とする水中油型乳化香味調味料およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】レトルト食品等の風味を調整するために使用することができる、特に、しっかりとした肉由来の風味(ブイヨン的な旨味)があり、ざらつきや粉っぽさのない滑らかな口当たりを有する調味用流動状食品を得ることを目的とする。
【解決手段】加熱処理した肉類の粉砕物を含む調味用流動状食品であって、該肉類の粉砕物が目開き850μmの篩を通過する粒径を有し、かつ、該食品中に肉汁成分を0.4〜7.2質量%含むことを特徴とする調味用流動状食品。 (もっと読む)


植物又はその処理物を、高温高圧の液体、気体又は流体で処理する植物加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】使用者の口のみではなく、喉及び消化管の上部部分にも長い時間所望の感覚を提供する口腔用組成物を提供する。
【解決手段】a)感覚惹起剤;及びb)前記感覚惹起剤と非粒状マトリックスを形成する水和した食用ポリマーを口腔用組成物中に含ませる。 (もっと読む)


【課題】茶の旨味に関与するグルタミン酸含量を高めた、旨味やコク味が強く、渋味や苦味あるいは異味や異臭の少ない茶類抽出物を製造する方法を提供する。
【解決手段】茶類原料の抽出時または抽出後にグルタミナーゼ作用させると、カテキン等の阻害物質の存在にもかかわらずテアニンが効率的にグルタミン酸に変換され、旨味やコク味の強い飲用に適した抽出物が得られる。さらに、グルタミナーゼを作用させることにより得られた茶抽出物は旨味やコク味が強く呈味がすぐれており、飲食品に添加すると旨味を付与・増強する効果を有する。 (もっと読む)


≦20質量%の脂肪含量及び/又は油含量を有する単一相の(半)液体の出発物質から揮発性芳香物質を選択的に分離するための本方法は、好ましくは≦70℃の温度及び<50MPaの圧力で、特に圧縮されたエタン、プロパン、ブタン又はこれらからなる任意の混合物の使用下に実施される。その際に出発物質として、≧10質量%の液体含量を有するペースト及びピューレ並びに水及び/又はアルコールを含有する液体、例えば特にジュース及びジュース製造の際に生じる水、しかしまたアルコール含有飲料及び蒸留酒が考慮の対象になる。このようにして特に分離される天然の、天然に一致した及び/又は合成の芳香物質は感覚的に高い品質で得られる。他方では、この方法を用いて、出発物質から望ましくない芳香物質を取り除く、すなわち脱臭することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 酵母原料の予備処理や自己消化促進剤などを使用せずに簡便に自己消化を有効に誘発できる方法であって、酵素分解法よりも菌体成分をさらに分解でき、低コストかつ高収率で、遊離アミノ酸やペプチドを豊富に含有する酵母エキスを得る製造方法を提供すること。
【解決手段】 酵母菌体スラリーに、無機酸を、菌体乾物100kg当たりHイオンとして10〜60molを添加して、酵母を自己消化させることを特徴とする自己消化酵母エキスの製造方法;及び酵母菌体スラリーに、無機酸を添加し、pHを1.2以上3未満に調整して酵母を自己消化させることを特徴とする自己消化酵母エキスの製造方法。 (もっと読む)


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