説明

国際特許分類[A23L1/221]の内容

国際特許分類[A23L1/221]の下位に属する分類

国際特許分類[A23L1/221]に分類される特許

361 - 370 / 377


【課題】
カレーやシチューといった調理食品の調製に失われるスパイス感や風味の濃厚感を補い、さらに風味の向上を図る方法が求められていた。
【解決手段】
紅茶抽出物をカレーやシチュー等の調理食品に添加することで、カレー等の調理食品に含まれているスパイス感や風味の香り立ちが増強され、さらに風味の濃厚感を付与することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来提案のナッツ様フレーバー組成物は、食品に使用されている原材料のマスキング、原材料の香味の改善など嗜好性の面で必ずしも満足できるものではなかった。嗜好性および持続性が高く、且つ食品の原材料の香味の改善、特異臭のマスキングに効果があり、酸性・塩基性領域でも安定で食品原材料の作用・機能を阻害することのないナッツ様フレーバー組成物並びに該フレーバー組成物を提供するにある。
【解決手段】特定の天然香料類、炭化水素類、アルコール類、アルデヒド類、ケトン類、酸類、エステル類、ラクトン類、含窒素化合物類、含硫化合物類、フェノール類、フラン化合物類の群から選ばれる少なくとも1種又は2種以上の天然もしくは合成香料を配合することにより得られるナッツ様フレーバー組成物が、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 わさび、カラシ等、乾燥された固形状の食用香辛料であって、常温での保存が可能であり、かつ、水を滴下するのみで練ることなく速やかに練り状の香辛料に復元して辛味や香りを発現する。
【解決手段】 吸水促進剤として糖類を含む乾燥香辛料を型に詰め、3〜1500kg/cmの圧縮圧力で圧縮成形して任意の形状に固形化することにより、常温での保存を可能にし、かつ水を滴下するのみで練ることなく速やかに練り状の香辛料として復元して辛味や香りを発現する。 (もっと読む)


【課題】 鮮やかな色調と香りを有し、開封後長期間保存してもそれらが損なわれることのない緑色香味野菜ソースの製造方法に関する。
【解決手段】 緑色香味野菜を洗浄し、脱水する第1の工程と、予めドライナッツを焙煎する第2の工程と、ドライナッツにニンニクとオイルを加えて粉砕する第3の工程と、粉砕されたドライナッツとニンニクに調味料を添加して調味混合物を作製する第4の工程と、調味混合物を加熱する第5の工程と、調味混合物を冷却する第6の工程と、第1の工程によって得られた緑色香味野菜に第6の工程で作製された調味混合物を加えて粉砕し、混合してソースを作製する第7の工程とからなる緑色香味野菜ソースの製造方法において、作製された緑色香味野菜ソースを加熱する工程と、作製された緑色香味野菜ソースを冷却する工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】煮物の有効かつ簡便な節類風味付け。
【解決手段】節類だし汁で素材を煮込む際にだしパックを使用する。 (もっと読む)


本発明の対象は、天然の状態を有する新規の清涼感を与える組成物である。前記組成物は、天然の同一成分および少なくとも1つの天然の抽出物と一緒のメントールの組合せ物を有する。前記組成物は、メントールの風味ノートなしに清涼感を与える風味付け組成物に添加することができる。 (もっと読む)


本発明によって、ヌル−LOX−1オオムギおよびそれから製造された植物製品、例えば脂肪酸変換酵素リポキシゲナーゼ−1の合成に欠陥があるオオムギ穀粒を使用することによって製造される麦芽が提供される。上記酵素は、リノール酸の9−ヒドロペルオキシオクタデカジエン酸(リポキシゲナーゼ経路の代謝産物)への変換に関連した主活性の原因となる。この9−ヒドロペルオキシオクタデカジエン酸はさらなる酵素反応または自発的な反応によってトランス−2−ノネナールの出現をもたらし得る。本発明は、醸造家に飲料の長期保存後でも検出可能なトランス−2−ノネナール特異的異臭のないビールを製造することを可能にさせる。 (もっと読む)


重量%で次の組成:20%を超えて99%までの乾燥残渣、80%未満で1%までの水分(これら2つの成分の合計は100%)を有するトマト果汁から得られるトマト組成物であって、ここで乾燥残渣中の非水溶性固形物の含量は、18〜70重量%の範囲である。 (もっと読む)


次の:I)トマト濃縮液(成分a))を水(成分b))と混合し;II)ろ過されるべき塊をゆっくりとした撹拌下に維持して固液分離装置により液体分離し;III)II)で得られた固形塊に水及び/又は漿液を加える工程を含む、15重量%より高い、一般的に少なくとも約18重量%の乾燥残渣を有する蒸発による濃縮により得ることができるトマト濃縮液の処理方法。 (もっと読む)


本発明は、豚骨エキスの製造方法および豚骨エキスの滅菌処理方法に関する。具体的には、130℃以下でのUHT滅菌処理工程を含むことを特徴とする豚骨エキスの製造方法、豚骨エキスを130℃以下でUHT滅菌処理する豚骨エキスの滅菌処理方法に関する。本発明により、こげ臭が少なく、かつ長期間保存することのできる豚骨エキスを提供することができる。 (もっと読む)


361 - 370 / 377