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国際特許分類[A23L1/221]の内容

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五味をバランス良く食品を調味するための苦味調味剤を提供する。更には、食経験が十分にあって安全な食材であるサンショウ由来の苦味化合物を有効成分として含有する苦味調味剤を提供する。本発明の苦味調味剤は、その適量を用いることにより、五味をバランス良く調味した食品を得るために有用である。さらに、本発明の苦味調味剤は、五味のうちの「苦」に分類されることから、小腸の働きを高める作用、血液の流れを良くする作用、消炎作用、便通を良くする作用などを有する。 (もっと読む)


本発明は、遊離アミノ酸と少なくとも8%w/wの5’−リボヌクレオチドとを含む酵母抽出物を食品に添加することにより脂肪量低減食品の味および/または香りおよび/または口当りにおける脂肪感を改善するための方法を開示する。好ましくは、遊離アミノ酸のパーセント(w/w)と5’−GMPおよび5’−IMPの全量のパーセント(w/w)との比が多くとも3.5である酵母抽出物を使用する。好ましくは、タンパク質のパーセント(w/w)と5’−GMPおよび5’−IMPの全量のパーセント(w/w)との比が多くとも12である酵母抽出物を使用する。本発明はまた、味および/または香りおよび/または口当りにおける脂肪感の改善された脂肪量低減食品を開示する。 (もっと読む)



【課題】 高窒素を含有して濃厚な旨味を有し、トマトの香りを有する、新しいタイプの調味液を、効率的に、かつ容易に製造する。
【解決手段】 トマト搾汁若しくはその濃縮物と麹とを混合し、この混合物を分解、発酵、熟成させた後、固液分離して調味液とする。 (もっと読む)


【課題】 本考案は、市販の弁当に添付される割り箸や楊枝などを利用することにより、弁当容器内で指先への副食物の油や煮汁の付着を回避しながら、容易に調味料を取り出せるようにした、弁当用調味料入り小袋を提供することを課題とする。
【解決手段】 調味料(醤油,ソース等)を封入した小袋1の周縁部1aに、同小袋1を引き裂いて調味料を取り出すための切り込み3が形成され、同切り込み3の一側方の周縁部1aには、爪楊枝等の棒状体を挿入して上述の引き裂き操作を容易に行うための小孔4が形成される。 (もっと読む)


【目的】 国際的な人事交流の高密度化にともなう国際的な口臭上のエチケットとして又、国内的にもストレス社会の反動として神経症的な口臭恐怖などの過敏症候群の助けになる事、更に素直にキムチが食べたいけれど食後の臭いが気になる人の為の心理的負担の除去にもなる。一方では、韓国政府でもやはり食後臭わない商品を研究している事、以上の点をふまえて発明しました。
【構成】 ドクター・サカイ・ガーリックをキムチ製造中の原材料として利用し製品化したものです。
【使用方法】 キムチの具やタレを作る場合、好みに応じた配合で製造する。
【効果】 おいしく食べて食後臭わないキムチができる。 (もっと読む)


【目的】本発明は、従来から存在する発酵調味料、みりん、みりん風調味料などとは全く異なった、まろやかな苦味とコクのある芳醇な風味を持つみりん風調味料の提供を目的とする。
【構成】本発明のみりん風調味料は液体紅麹に蒸煮米を加え、これを糖化酵素により糖化して得た紅麹糖化液あるいは液体紅麹を醸造用アルコールで色素抽出して得た紅麹抽出液を苦味剤とすることにより得られるものである。 (もっと読む)


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