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国際特許分類[A23L1/222]の内容

国際特許分類[A23L1/222]に分類される特許

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【課題】
香気・香味の拡散性および強さが増していてインパクトが強く、天然感および嗜好性に優れ、しかも香気・香味の持続性に優れる、改良されたミント風味香料組成物を提供すること。
【解決手段】
以下の(A)および(B)成分、
(A)ミント系香料、
(B)6,8,10−ウンデカトリエン−3−オン、3−メチル−2,4−ノナンジオンおよび4−エチルグアヤコールからなる群から選ばれる1種または2種以上、
を含有することを特徴とするミント風味香料組成物。 (もっと読む)


【課題】安全で長期に摂取しうる呈味改善剤を提供すること、また、呈味改善剤を用いた飲食品を提供すること、特に、野菜ジュース、トマト加工飲料、豆乳などの異味の改善、嗜好性の低さを改良することを目的とする。
【解決手段】本発明は、マンゴスチン原料を極性溶媒で抽出した処理物からなる飲食品の呈味改善剤、該呈味改善剤を含有する飲食品、及び該呈味改善剤の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】アルコールを実質的に含有せず、かつ梅酒の良好な風味を有する梅酒エキスの製造方法を提供する製造方法を提供する。
【解決手段】梅酒を減圧蒸留することによって残留液を取得し、残留液に加水してBrixを50〜70に調整することを含む、梅酒エキスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】香料や有機溶媒などの添加物を使用することなく、天然食品素材の香味を安全かつ安価に付与することができる香味付与物の製造方法、香味付与物の製造装置、並びに香味付与飲料及び食品の提供。
【解決手段】天然食品素材を加熱して揮発させた香味を対象物に付与する香味付与物の製造方法である。天然食品素材が、嗜好性植物、鰹節、昆布、及び果実から選ばれる1種以上である態様、対象物が、液状飲料及び液状食品のいずれかである態様などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 飲食品、特に果実風味の無果汁飲料や果汁含量の低い飲料、に優れた呈味を付与できる呈味付与剤を提供することである。
【解決手段】 マンゴー果実の溶媒による抽出物を有効成分として含有することを特徴とする呈味付与剤である。 (もっと読む)


【課題】梅干の製造工程で生じうる二級品などを有効活用すると共に、梅干の梅肉、種、仁までの全てが含む栄養素や効能を十分に活用でき、更には日々の食生活に容易に使うことのできる調味料を提供する。
【解決手段】本発明の調味料は、梅干1の梅肉2、種3および仁4の全てを粉砕して得られる。この粉末状の調味料は、梅干1に含まれる、梅肉2、種3および仁4の全ての持つ栄養素を含有するので、梅干の持つ高い栄養素や効能を、消費者に提供できる。また粉末状の調味料であることで、消費者は、梅干の癖のある食感に苦労することなく、日々の食生活の中で、梅干の持つ栄養素や効能を感じることができる。 (もっと読む)


【課題】ゆず果汁を含有する飲食品のゆず感を残しつつ、渋みを改善し、風味良好な飲食品を提供する。
【解決手段】ゆず果汁と日向夏果汁を含有する飲食品。 (もっと読む)


【課題】糖類等の甘味成分の使用量を減らし、余分なカロリー摂取を抑制することができ、あるいは、ショ糖等に近い自然な甘味質を付与することができる製剤、飲食品及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明の甘味増強剤は、羅漢果から抽出された羅漢果エキスからなり、添加対象中に共存する甘味成分の甘味を増強するために用いられる。また、本発明の飲食品は、甘味成分と、この甘味成分の甘味を増強するために有効な量の、羅漢果から抽出された羅漢果エキスと、を含有する。更に、本発明の甘味増強方法は、甘味成分を含む飲食品に対して、前記甘味成分の甘味を増強させるために有効な量の、羅漢果から抽出された羅漢果エキスを添加することにより、飲食品が呈する甘味を増強させる。 (もっと読む)


【課題】果汁液を0.3ミリ〜0.6ミリ口径の固化粒子とする製造方法を開発するする事。
【解決手段】マンナン粉の0.1ミリ〜0.3ミリ口径の粗目の物を使用し、調整した果汁液をマンナン粉に吸わせ豊潤させる事でこの課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】茶葉、コーヒー豆、海藻類、節類等の抽出原料から高品質、高力価の抽出物を得ることができ、抽出の効率と作業性のバランスも備えた、抽出物の製造方法を提供する。
【解決手段】水の沸点が5〜85℃となる所定の減圧条件で水蒸気を発生させ、発生した水蒸気をさらに加熱して前記減圧条件での沸点以上でかつ100℃未満の過熱水蒸気とし、この過熱水蒸気(A)を水蒸気蒸留の供給媒質として前記所定の減圧条件で抽出対象原料に接触させ、該供給媒質中に抽出対象原料からの抽出成分を揮発及び/又は溶出させてこれを回収する。過熱水蒸気(A)に、更に微粒子ミストを混合した水蒸気(B)を水蒸気蒸留の供給媒質として前記所定の減圧条件で抽出対象原料に接触させ、該供給媒質中に抽出対象原料からの抽出成分を揮発及び/又は溶出させてこれを回収してもよい。 (もっと読む)


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