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国際特許分類[A23L1/226]の内容

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国際特許分類[A23L1/226]に分類される特許

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【課題】メコノプシス本来の花香気の再現性が高く、かつ、優れた嗜好性を有する香料組成物を提供する。
【解決手段】(A)ベンジルアルコール、(B)アニスアルデヒド、(C)アニシルアルコール、(D)2−フェニルエチルアルコール及び(E)メチル p−アニセートを含有し、
(A)ベンジルアルコール100質量部に対し、(B)アニスアルデヒドを30〜70質量部、(C)アニシルアルコールを30〜70質量部、(D)2−フェニルエチルアルコールを2〜50質量部、(E)メチル p−アニセートを2〜50質量部の比率で含有することを特徴とする香料組成物。 (もっと読む)


【課題】サンショウ属植物の抽出油に含有する、テルペン類、トリグリセライドなどの高沸点成分を除去し、ヒドロキシサンショオールを高効率、高純度で製造する方法を提供する。
【解決手段】サンショウ属植物の抽出油をエタノール濃度が35〜65質量%のエタノール水溶液で抽出することにより、70質量%以上のヒドロキシサンショオールを含有するヒドロキシサンショオール含有物を、効率よく製造する。 (もっと読む)


【課題】不要な呈味成分を伴うことなく、焙煎する、焼く、炒めるなど水を伴わない調理で生成する香ばしい調理感を有するフレーバーの新規な製造方法を提供する。
【解決手段】バインダーとして機能する固形物の共存下に、糖及びアミノ酸類を原料として、原料層に溶剤を加えることなく、水蒸気蒸留するフレーバーの製造方法、製造されたフレーバー、そのフレーバーを添加した飲食品。使用されるバインダーは多孔性の固形物であることが好ましく、食品又はその加工品を使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、3−メントキシプロパノールを含有してなる冷感剤組成物、及び3−メントキシ−1,2−エポキシプロパンを原料として用いて、高選択的及び高収率で3−メントキシプロパノールを製造する方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、コバルト触媒、ルテニウム触媒、又はニッケル触媒などの不均一系金属触媒の存在下で、3−メントキシ−1,2−エポキシプロパンの接触水素化を行うことにより高い選択性及び高収率で3−メントキシプロパノールを製造する方法、並びに、3−メントキシ−1−プロパノール及び1−メントキシ−2−プロパノールの混合物を含有してなる優れた冷感剤組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高甘味度甘味料であるスクラロースの新規用途に関する。
【解決手段】具体的には本発明は、スクラロースを含有する組成物であって、スクラロースの特性に基づいて、良好な甘味質を有する甘味組成物、不快臭・不快味がマスキングされた食品組成物、機能性食品組成物(粘性食品組成物、ゲル性食品組成物、乳化性食品組成物)、風味が改善された食品組成物、味質が改善された保存料及び食品組成物、フレーバー感が改善された香気性組成物を提供するものである。また本発明はスクラロースの甘味質改善剤、不快臭・不快味のマスキング剤、風味改善剤、機能改善剤(粘性、ゲル性、乳化性)、味質改善剤、フレーバー感改善・増強剤としての新規用途を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】天然及び合成高甘味度甘味料の味覚特徴を選択的に変更し、機能性成分を含む摂取可能な組成物の食味を改善する。
【解決手段】少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料、少なくとも1つの甘味改善組成物、及び少なくとも1つの機能性成分、例えば、フィトステロール、フィトスタノール、そのエステル、又はその組合せを含む様々な機能性甘味料組成物を用い、より糖様の味又は特徴を与えることによってノンカロリー又は低カロリー高甘味度甘味料の味を改善する。特に、機能性甘味料組成物及び方法は、開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを改善する。 (もっと読む)


【課題】酸性であるにも拘らず、野菜が持つ素材本来の香味を有する酸性液状調味料を提供する。
【解決手段】セロリ、パセリ、クレソン、小松菜、又はコリアンダーから選択される少なくとも1種以上からなる第1野菜群を酢酸発酵せしめた野菜酢と、固形分2%以下の醸造酢とを配合することを特徴とする酸性液状調味料。 (もっと読む)


【課題】味噌又は味噌含有飲食品をより自然で天然感のある良質な香味に改善することができる香味改善剤、及び当該改善剤を用いた味噌又は味噌含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】3−ヒドロキシ−4,5−ジメチル−2(5H)−フラノンからなることを特徴とする味噌又は味噌含有飲食品の香味改善剤であり、当該香味改善剤を0.0001ppb〜10ppm添加することを特徴とする味噌又は味噌含有飲食品の香味改善方法である。 (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料が有する特有の、後に尾を引く苦味、渋味、えぐ味などの嫌味を、異味・異臭を付与することなく、効果的に抑制し、キレやすっきり感を付与し、砂糖に近い自然な甘味に改善することができる呈味改善剤を提供する。
【解決手段】4,7−トリデカジエナールおよび/または2,4,7−トリデカトリエナールからなる高甘味度甘味料の呈味改善剤を、高甘味度甘味料を含有する飲食品に含有させる。 (もっと読む)


【課題】異味・異臭を付与することなく、効果的に酸味・酸臭を抑制できる酸味および/または酸臭抑制剤を提供する。
【解決手段】4,7−トリデカジエナールおよび/または2,4,7−トリデカトリエナールからなる酸味および/または酸臭抑制剤を、酸味および/または酸臭を有する飲食品に含有させる。 (もっと読む)


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