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国際特許分類[A23L1/24]の内容

国際特許分類[A23L1/24]に分類される特許

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【課題】乳化力をはじめ種々の食品添加物に求められる機能を有し、短時間で製造できる汎用性の広い食品素材としての大豆発酵液を提供すること。
【解決手段】大豆粉とスクロース、リパーゼを含む培養液にロイコノストック(Leuconostoc)属の乳酸菌を接種して10〜24時間発酵させて得られる大豆発酵液。この大豆発酵液をイーストフード、乳化剤、安定剤、酸味料、調味料のうちの少なくとも1つとして使用して食品を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】粘度が3Pa・s以下の水相(乳化相を除く)の上に油相が積載された分離液状調味料が容器詰めされてなり、容器ごと振とうして分離液状調味料の油相を水相に分散させた後、生野菜等の食材にかけて使用する容器入り分離液状調味料であって、軽く振とうするだけで油相が水相に分散するように水相が低粘度としてあるにも拘わらず、生野菜等の食材にかけて使用した際に生野菜等の食材表面から水相が流れ落ち難い容器入り分離液状調味料を提供する。
【解決手段】粘度が3Pa・s以下の水相(乳化相を除く)の上に油相が積載された容器入り分離液状調味料において、水相に乾燥卵白を含有する容器入り分離液状調味料。 (もっと読む)


【課題】赤色野菜及び緑色野菜を少なくとも含む複数種類の野菜汁が配合され、栄養価に優れた容器入り分離液状赤色野菜ドレッシングの製造方法であって、振盪して生野菜等の食材にかけることで当該食材が鮮やかな赤色の色調で彩られた外観のよいサラダが得られる容器入り分離液状赤色野菜ドレッシングの製造方法を提供する。
【解決手段】赤色野菜と緑色野菜を少なくとも含む野菜汁を水相原料液に対して10%以上含む容器入り分離液状赤色野菜ドレッシングの製造方法であって、赤色野菜として少なくともパプリカ及び/又は赤ピーマンを含み、粘度を5〜1000mPa・sに調整した前記野菜汁と、キサンタンガムとを含む水相原料液を調製し、次いで、得られた水相原料液と油相原料液とを混合処理した後、得られた混合物を容器に充填する容器入り分離液状赤色野菜ドレッシングの製造方法。 (もっと読む)


【課題】にんにくを配合し、良好な風味を長期間保持した液体調味料を提供する。
【解決手段】生にんにくを配合した液体調味料であって、加熱処理後の水相中のアリシン含有量が0〜0.1mg/gであり、γ−グルタミルペプチド類含有量が0.4〜1.2mg/gである液体調味料。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、又、微生物に対し静菌性のある酢酸酸度及び食塩濃度を有しているにも係わらず、マイルドな風味を有する含気水中油型乳化食品の製造方法を提供する。
【解決手段】水相原料と油相原料とが乳化されてなる含気水中油型乳化食品において、ホスホリパーゼA2処理された卵黄及び卵白からなる液卵を主な乳化剤として使用し、油相60〜75質量%、水相中の酢酸酸度及び食塩濃度がそれぞれ2〜4質量%及び8〜10質量%として予備乳化した後、窒素を混入しつつ仕上げ乳化して水中油型乳化食品の含気率を3〜15%とする含気水中油型乳化食品の製造方法により提供される。 (もっと読む)


【課題】製造後、時間が経過しても、コーン特有の甘い風味に優れたコーン入り酸性調味料を提供する。
【解決手段】コーンを製品に対して10〜50%含有したコーン入り酸性調味料において、カレー粉をコーン100部に対して0.01〜1.5部含有しているコーン入り酸性調味料を調製する。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した液状加工食品を提供する。
【解決手段】基食素材2と、茶葉を原料とする呈色素材3とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材2は液状材料であり、また呈色素材3は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水W1と、茶葉6とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶7であり、呈色素材3は大量生産が可能であり、緑色発色を鮮明に維持した液状加工食品1を製造する。 (もっと読む)


ヒドロホビン及び油を含み、35%未満のオーバーランを有し、油相が40より高いヨウ素価を有する水中油型エマルションであって、油に対するヒドロホビンの割合が20g/リットルより多いことを特徴とする水中油型エマルションを提供する。こうした水中油型エマルションを含む製品もまた提供される。 (もっと読む)


ヒドロホビン及び油を含み、油相が40より高いヨウ素価を有する水中油型エマルションであって、油に対するヒドロホビンの割合が30g/リットルより多く140g/リットル未満であることを特徴とする水中油型エマルションを提供する。こうした水中油型エマルションを含む製品もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】にんにくを配合し、辛味などの刺激が低下し、良好な風味を有する酸性調味料を提供する。
【解決手段】生にんにくを配合した後、[60℃以上となる加熱温度と60℃との温度差(℃)]と[加熱時間(分)]との積で表される加熱積算値が200〜900℃・分になるように加熱する液体調味料の製造法。 (もっと読む)


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