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国際特許分類[A23L1/304]の内容

国際特許分類[A23L1/304]に分類される特許

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【課題】ビタミンおよびミネラル補助食品における改善された安定性の提供。
【解決手段】本発明は、少なくとも1種の多価金属および少なくとも1種の酸化可能ビタミンを含む、褐色化および/もしくはシミ形成をもたらす反応、ならびに酸化可能ビタミンの有効性を低下させ得る反応に対して改善された抵抗性を実質的に有する、マルチビタミンおよびミネラル栄養補助食品組成物を提供する。上記組成物は、少なくとも1種の多価金属および少なくとも1種の酸化可能ビタミンを含むマルチビタミンおよびミネラル組成物であり、ここで上記組成物は、移動性の結合水を実質的に含まない。本発明はまた、このような組成物を作製するための方法、および酸化を防止もしくは低下させ、酸化可能ビタミンの安定性を改善し、そしてマルチビタミンおよびミネラル栄養補助食品組成物の崩壊時間を安定化するための方法を包含する。 (もっと読む)


【課題】K+、Ca2+、Mg2+、Cl−などの電解質に由来するぬめりや苦味、口腔粘膜の刺激感、クセのある後味が改善されたスムーズな水分補給等を目的にした飲料を提供する。
【解決手段】飲料指定添加物を含まないことを特徴とした、以下の成分を含む、Na+濃度20〜80mg/100ml、浸透圧100〜400mOsm/kg、Na+:ぶどう糖(モル比)1:0.1〜10、及びNa+:K+(モル比)1:0.05〜1である、飲料組成物。(1)1〜30%の果汁;(2)0.01〜10%の天然甘味料;(3)0.005〜0.1%の食塩;(4)0.005〜1%の下記からなる群より選択される天然旨味・コク味源;藻類エキス、節類エキス、きのこ類エキス、穀類エキス、茶エキス、野菜エキス、果実エキス、ハーブエキス、葉肉エキス、豆類エキス、種実類エキス、酵母エキス、樹液類、サトウキビ搾汁液(黒糖蜜)及び砂糖(三温糖、黒糖)。 (もっと読む)


【課題】高濃度の小麦アルブミンを含みながらも口内での付着性が改善され、且つ異味が低減された食感及び風味の良好な固形状組成物の提供。
【解決手段】次の成分(A)〜(C):
(A)小麦アルブミン、
(B)炭酸塩、
(C)有機酸、
を含有し、成分(A)と成分(B)の含有質量比[(A)/(B)]が1.5〜16.5であり、且つ成分(C)と成分(B)の当量比が0.7〜1.9である固形状組成物。 (もっと読む)


【課題】現在までに提案されているカルシウム吸収促進素材よりも、小腸からのカルシウムの摂取量を増強させることができるカルシウム吸収促進用の食品添加剤を提供する。
【解決手段】カルシウムと、クリプトキサンチン及び/又はその誘導体を併用して、カルシウム吸収促進用の食品添加剤として提供する。 (もっと読む)


【課題】 マイナス水素イオンの利用効率を高めるため、還元電位の腸管吸収を持続的に維持する為に、食した後にマイナス水素イオンを産生するように水素を保持させた焼成カルシウム含有食品を提供することにある。
【解決手段】 食した後にマイナス水素イオンを産生するように水素を保持させた焼成カルシウムと共にニンニク無臭加工エキス末を特定の割合で組み合わせて用いれば、マイナス水素イオンが有する還元電位を腸管から経時的に吸収促進され持続的に維持される。還元電位の効率的腸管吸収によりマイナス水素イオンの利用が担保されることを見出した。食した後にマイナス水素イオンを産生する還元焼成カルシウムに対するニンニク無臭加工エキスの重量比は、1:0.1〜5.0である経口食品を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】サンゴ等や吸着:抗酸化剤における対人に関して直接作用の経口医用・食品・飲料用としての活用の為の生産方法を示し、従来の環境と別の分野での利用を目ざす。
【解決手段】抗酸化物・アルカリ性触媒・ゼオライト等火山灰系鉱物粉化石等石灰系化石アルカリ物等によりサンゴ等医・食用の微粉末をこれらと混練し一定時間後分離を行なって生産する。 (もっと読む)


【課題】水素還元性を高めて、アミノ酸タンパク質の酸化を還元し旨味等を再成する調味料、並びに人体の中のミネラル効果を最大源に生かし血液の浄化、血中NK細胞等免疫力の再生を行う効果等やミトコンドリア内のアミノ酸等の活性化で細胞を生々させる水素及び活性水素効果を示すものの生産方法の提供。
【解決手段】アルカリ性電子をサンゴ等石灰性石化物やゼオライト火山灰系鉱石粉体等に与えるか、その含有水溶液等に侵漬するなどの後に還元焼成又は硝り除去表面作業のいずれかを順序にしたがって行い、再度、アルカリ性電子中に保持をくり返す、サンゴ等またはゼオライト等の医食用材料の生産方法。 (もっと読む)


【課題】灰化した玄米からミネラル分を損なう事無くすばやく吸収できる粉状または粒状製品や飲料を得る方法と製品を実現する。
【課題を解決するための手段】玄米を550℃から600℃で5〜6時間灰化した粉状、または粒状の玄米ミネラル食品として製品化し摂取できる。また、灰化して得た玄米のミネラル分を水にて溶解し、アミノ酸、乳酸、クエン酸又はその他有機酸を含む果汁または食酢やヨーグルトにて味つけした、玄米ミネラル飲料として製品化し摂取できる。病人食や高齢者、子供、植物ミネラル不足の現代人向け玄米ミネラル飲料として販売できる。
【図面の簡単な説明】 本発明による灰化玄米ミネラル製品並びに玄米ミネラル飲料の製造方法を工程順に示すフローチャートである。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線を利用し健康増進を図る目的で、遠赤外線放射物質を含んだ食品を経口摂取する方法において、利便性が良く優れた健康増進効果を有する食品を提供する。
【解決手段】セラミックス、木炭または竹炭からなる遠赤外線放射物質の微細粒を混入し、健康増進機能を高めたヨーグルト、及び遠赤外線放射物質の微細粒とこんにゃくの乾燥粉末、乾燥ビール酵母粉末、乾燥ヨーグルト粉末にしたものとを混合し、錠剤に成形、あるいは体内で消化するカプセルに詰め、経口摂取が容易で利便性が良く健康増進効果を有する食品。併せて、体内で消化する食品のカプセルの構成素材として遠赤外線放射物質の微細粒を含有させたハードカプセル、ソフトカプセル。 (もっと読む)


【課題】高齢者、入院患者などの栄養補給を必要とする人に対して、たんぱく質、脂肪、糖質、ビタミン、ミネラル等を効率よく補給できる総合経腸栄養組成物の提供。
【解決手段】たんぱく質、糖質、脂肪、ミネラル、ビタミンを含有する総合経腸栄養組成物であって、該組成物100kcal当り、銅含量が0.15mg以下、亜鉛/銅の質量比が10/1〜25/1、ナトリウム含量が185mg以上、ビタミンB1含量が0.30mg以上、及びビタミンB2含量が0.25mg以上であることを特徴とする総合経腸栄養組成物。 (もっと読む)


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