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国際特許分類[A23L1/305]の内容

国際特許分類[A23L1/305]に分類される特許

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本発明は、カプセル化満腹剤と少なくとも2重量%のタンパク質(カプセル化満腹剤としてまたはカプセル化満腹剤中に存在するタンパク質を除く)を含む食品であって、この満腹剤が架橋型カプセル材料によってカプセル化されており、さらに食品が摂取者によって摂取されると、この満腹剤がその摂取者の腸でカプセル材料から主に放出される食品を提供する。その食品の調製方法も提供する。食品は、減量プランもしくは体重管理プランに、例えば代替食製品または体重管理製品として使用してもよい。 (もっと読む)


天然原料よりACE阻害活性に優れたペプチド及びその製造法を提供する。 大豆中の微量蛋白質である大豆ホエー蛋白質を基質にしてプロテアーゼで分解することにより、大豆の主要な貯蔵蛋白質であるβ−コングリシニンやグリシニンを基質としたペプチドよりもACE阻害活性が高いペプチドを得られることを見出し、これに基づき本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


海洋無脊椎動物から可溶天然コラーゲンを単離する一つのプロセスであって、以下のステップ、1)天然コラーゲン原線維を可溶化するために、海洋無脊椎動物のコラーゲン含有部分を弱酸液で処理し、2)組織微粒子を除去するために生成スラリーを遠心分離し、3)塩基の追加でコラーゲンを沈殿させるために上澄のpHを調節し、4)沈殿コラーゲンを収集し、5)沈殿コラーゲンを再懸濁し、また、6)限外濾過膜を使用して水に対する緩衝液交換を実施する、ことより成るプロセス。 (もっと読む)


【課題】プロアントシアニジンによる生体への効果が損なわれず、さらにプロアントシアニジンが有するタンパク質の収斂性に関する問題を解決した食品組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の食品組成物は、プロアントシアニジンおよび平均分子量7,000以下のタンパク質分解ペプチドを含有する。このプロアントシアニジンは、5量体以上のプロアントシアニジン1重量部に対し、2〜4量体のプロアントシアニジンを1重量部以上の割合で含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 不快な風味を呈する粒状の医薬品や食品の風味を改善するために、矯味物質及や矯臭物質を該医薬品や食品類の粒子表面に付着させるための方法を提供する。
【解決手段】 低融点の矯味・矯臭物質粒子と、不快風味を呈する粒状物との混合物を流動状態に維持しつつ、該矯味・矯臭物質の融点以上に流動層の温度を上昇させ、該矯味・矯臭物質粒子の少なくとも一部を融解させて前記粒状物表面に付着させ、しかる後、該粒状物の温度を該矯味・矯臭物質の融点未満の温度に冷却することを特徴とする、矯味、矯臭物質の付着した粒状物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 十分な美白効果と、安全性を兼ね備えた食品組成物を提供すること。
【解決手段】 プロアントシアニジンとグルタチオンの併用、またはさらに望ましくはプロアントシアニジンとグルタチオンとコラーゲン及びコラーゲン分解物を含有する食品組成物。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、鎮静作用をもつペプチドまたはその塩及びこれを含んで成る鎮静剤並びに精神安定用食品を提供することである。
【構成】 下記一般式(I)で表されるペプチドまたはその塩、及びこれを含有することを特徴とする鎮静剤並びに精神安定用食品。
H−Arg−Tyr−Leu−Gly−Tyr−Leu−Glu−Gln−Leu−Leu−Arg−Leu−Lys−Lys−Tyr−Lys−Val−Pro−Gln−Leu−OH・・・(I) (もっと読む)


【構成】 糖質カロリー源としてトレハロースを含有し、かつ窒素源として少なくとも8種の必須アミノ酸を含有する栄養組成物。
【効果】 トレハロースはカロリー源として生体に利用され易い二糖類で、アミノ酸と混合してもメイラード反応を起こさないことから、製剤学的に安定で栄養学的に優れ、しかも安全性の点で問題のない糖及びアミノ酸含有の栄養組成物が提供できる。 (もっと読む)


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