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国際特許分類[A23L1/31]の内容

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国際特許分類[A23L1/31]に分類される特許

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【課題】常温で長期保存可能であり、べとつかず、いつでもどこでも食することができる、乾燥生ハムを提案する。
【解決手段】水分含有量が30重量%超過45重量%未満であり、塩分濃度が1.0重量%超過9.0重量%未満である、乾燥生ハムによって達成できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、油脂などを食肉内にスピーディーに効率よく注入することを可能とする食肉連続加工装置及び食肉連続加工方法を提供する。
【解決手段】エキス液、油脂などを被加工食肉内に注入する食肉連続加工装置であって、前記被加工食肉内に注入されるべき内容物を収容する複数のカートリッジ1を所定の間隔で並列に配置した形で保持する樹脂フィルムベルト4を走行させる手段、及び前記樹脂フィルムベルト4の所定のカートリッジ1が被加工食肉に対し所定の位置に到達したときに、該カートリッジ1内の内容物を前記被加工食肉内に注入する手段を具備し、前記樹脂フィルムベルト4は、所定の間隔で並列に配置された複数のカートリッジ1を2枚の樹脂フィルムによりはさみ、カートリッジ1が保持されるように2枚の樹脂フィルムの一部を接着してなり、前記カートリッジ1内の内容物は、冷凍されていることを特徴とする食肉連続加工装置。 (もっと読む)


【課題】流通過程における保管期間を延長させることのできる家禽肉の貯蔵方法を提供する。
【解決手段】家禽肉をクエン酸、硝酸、乳酸の群から選択される少なくとも1種以上の酸溶液によって洗浄し、その包装容器に機能性ヨーグルトを充填する。充填するとき、五倍子、覆盆子、訶子肉、三枝九葉草、シンジュ、ウスバサイシン、アレチウリ、コウライカキドウシの群から選択される少なくとも1種以上の抽出液をさらに添加する。該機能性ヨーグルトは、無脂乳固形分の含有量が2〜15%である原料乳に、ラクトバチルス・ロイテリ、ラクトバチルス・アシドフィルス、ラクトバチルス・カゼイ、ラクトバチルス・ヘルベティカス、ストレプトコッカス・サーモフィルス、ビフィドバクテリウムの群から選択される少なくとも1種以上の乳酸菌を0.01〜0.05%(w/v)接種してpH4.5〜5.0になるべく培養したものである。 (もっと読む)


【課題】畜肉又は魚介類の調理への適用が容易で、畜肉又は魚介類の不快臭を抑制又はマスキングできる技術を提供する。
【解決手段】白麹清酒又は白麹みりんを畜肉又は魚介類に接触させることにより、アルデヒドの発生を抑制し、前記畜肉又は魚介類の不快臭を低減又はマスキングすることを特徴とする食材の処理方法が提供される。当該の食材の処理方法に用いられ、白麹清酒又は白麹みりんを含有することを特徴とするアルデヒド発生抑制材も提供される。 (もっと読む)


【課題】調理時間の短縮、時間の短縮によるコストの低減を図り、工場等における製造のスループットを向上させるべく、簡易、かつ、確実な手法で風味豊かなトンカツ等のカツレツを得ることができる、畜肉の間に他の食材を挟み込んだ未加熱カツレツ及び未加熱カツレツの製造方法を提供する。
【解決手段】 スライスされた一枚の豚肉、牛肉、鶏肉等の畜肉と、チーズ、海苔、野菜類といった畜肉以外の他の食材と、表面を覆う衣から構成される未加熱カツレツであって、前記他の食材は、折り畳まれた一枚の前記畜肉内に挟み込まれた構成とした。 (もっと読む)


【課題】栄養価が高く、美容効果も期待されるコラーゲンを必須原料とし、例えば、乾燥状態では従来よりもさらに良好なクリスピー感があり、膨潤状態でも良好な肉様食感を有する膨化食材と、これを必須の食材とする食品を提供する。
【解決手段】本発明にかかる膨化食材は、コラーゲンを必須とする原料をエクストルーダーで押出すことにより膨化させてなることを特徴とし、本発明にかかる食品は、前記膨化食材を必須の食材とすることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、DGAT1遺伝子内に変異を有する動物における有利なミルク、組織および/または成長速度プロファイルをもたらす該変異を対象とする。本発明はまた、改変されたミルク、組織および/または成長速度特性を有する動物の選択を容易にするために、該変異を有する動物を同定する方法を対象とする。 (もっと読む)


【課題】動物性素材を、その形状、食感および風味を維持しつつ、確実に軟質化することができる軟質化方法、および、かかる酵素処理液を用いた軟質化方法により形状、食感および風味を維持した状態で軟質化された軟質化動物性食材を提供すること。
【解決手段】本発明の軟質化方法は、食肉または魚介類からなる動物性素材を酵素処理することにより軟質化する軟質化方法であって、たん白質分解酵素と、少なくとも一種の増粘剤とを含有する酵素処理液を、注入法により前記動物性素材の内部に供給し、前記酵素処理液中の前記たん白質分解酵素を前記動物性素材の構成成分と反応させることにより、前記動物性素材を軟質化する。 (もっと読む)


【課題】種々の試料、例えば生体被験体から得られた試料、血液製品、牧場動物および他
のヒトおよび動物の食料中の病原性プリオン蛋白の存在を検出するための組成物および方
法を提供すること。
【解決手段】プリオン蛋白のPrPSC型と優先的に相互作用するペプチド試薬を記載す
る。プリオンおよびプリオン関連疾患の検出、診断、精製、治療および予防のための試薬
または試薬に対する抗体を使用する方法も記載する。これらのペプチド試薬は広範な用途
において、例えば病原性プリオンを単離するため、または、試料中の病原性プリオンの存
在を検出するための道具として、治療用または予防用の組成物の成分として、および/ま
たは、プリオン特異的抗体の作成のために使用できる。例えば、PrPと比較してPr
Scと優先的に相互作用するペプチド試薬は例えば疾患の診断のためなどに有用である。 (もっと読む)


本発明は、本物のような肉様外観、感触及びテクスチャーを有する新規な食品組成物を提供する。組成物は、機能性タンパク質を約40%〜約90%、少なくとも1種の架橋剤を約0.05%〜約2%及び肉スラリーを約60%〜約10%を含み、前記肉スラリーが、肉及び少なくとも1種の湿潤可塑剤を約20:80〜約80:20の肉:湿潤可塑剤の比で含む。組成物は、圧力下で食品成分の前処理混合物を加熱し、次いで、加熱した組成物を膨張させて、食品組成物を形成することにより製造される。 (もっと読む)


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