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国際特許分類[A23L1/33]の内容

国際特許分類[A23L1/33]に分類される特許

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【課題】収納容器に入れた状態で長期間常温で保存することができ、収納容器から取り出してそのまま食べることができるサザエの加工品を提供する。
【解決手段】茹でたサザエの身1から蓋3と肝4とが取り除かれた状態で切り分けられた身本体2aを備えるサザエの加工品では、身本体2aに塩がまぶされ、エタノールが振りかけられるので、長期間常温で保存することができ、収納容器である樹脂製袋5から取り出してそのまま食べることができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥ソーメンを熱湯の内部に漬けるだけで食べることが出来る棒状態の乾燥ソーメンを提供する。また同様に乾燥穀類を提供する。また二枚貝を凍結乾燥させ、即席麺の具とする。
【解決手段】小麦粉、食塩、食用植物油、及びでん粉に水を加えて練り上げて製麺した生麺状態のソーメンの生麺を、高温・高圧釜の内部に入れて、高温・高圧にて蒸し、真空減圧乾燥させる。また同様に、乾燥穀類を得る。またアサリ貝をシュリンク包装手段を使用して、上下に大きく口を瞬時に開ける二枚貝とし、即席麺等の具とする。 (もっと読む)


【課題】熱湯の内部に乾燥ソーメンを入れるだけで、食べることが出来る状態である乾燥ソーメンおよび熱湯の内部に穀類を入れるだけで穀類を食べることが出来る穀類またはそれらとともに加えても良い加熱乾燥させた貝類を提供する。
【解決手段】生麺状態のソーメン、生の穀類あるいは貝類を、高温・高圧の圧力容器であるオートクレーブの内部に入れ、高温・高圧とした後、高圧釜の内部圧力を超真空状態とすることにより、完全な乾燥状態に近い乾燥されたソーメン又は穀類、豆類を得る。 (もっと読む)


【課題】熱湯の内部に入れるだけで食べることが出来る麺類、穀類、豆類および貝殻つき貝類、並びに即席麺などの製造方法、製造装置を提供する。
【解決手段】生のソーメン、水分を飽和した穀類又は豆類を、高圧釜に入れ、高温・高圧で加熱後、高圧釜内部を真空状態に減圧して乾燥し、乾燥したソーメン、穀類および豆類を製造する。殻つき貝類は、洗濯ピンチcを使用して、貝殻aを強引に閉じた状態で加熱し、その後、乾燥する。この貝は水溶液の内部に入れると、2枚の貝殻は上下に大きく口を瞬時に開ける。 (もっと読む)


【課題】より多様な食感が得られる加工食品、および、本物のエビ肉に近い食感が得られる加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】食材を成形したゲル状の成形食材片1を複数備え、複数の形状を有する成形食材片1を組み付けた加工食品本体10を有する加工食品X、および、食材を加工して、ゲル状の前斜筋片1a、中央筋片1b、横断筋片1cを作製する成形食材片作製工程と、中央筋片1bに形成した開口部pに前斜筋片1aを嵌通させた複数の加工食品部材10a、10bを作製する加工食品部材作製工程と、加工食品部材10a、10bどうしの間に横断筋片1cを嵌め込んで加工食品本体10を作製する加工食品本体作製工程と、加工食品本体10の表面に表皮膜部を成膜する成膜工程と、を有する加工食品製造方法。 (もっと読む)


【課題】冷凍食品の離水防止を含み、食品の保水機能改善方法を提供する。
【解決手段】イオン化カルシウムを含む水溶性ミネラル成分からなり、冷凍食品又は生鮮食料品に含まれる食物繊維成分に対しイオン化カルシウムを含む水溶性ミネラル成分を浸透させ、食物繊維で形成される保水構造を増強する食品改質剤が提供される。食品の離水防止は少なくともイオン化カルシウム10〜5000ppmを含む希薄水溶液に畜肉、魚肉、海鮮物、野菜などを浸漬することにより原料の持つ保水構造を強化し、冷凍解凍時の離水を抑制することができる。食物繊維を含まないまたは少ない食品原料に対し水溶性食物繊維成分とともに水溶性ミネラル成分を浸透させ、解凍及び調理後の嵩歩留まりを向上させる。 (もっと読む)


【目的】本発明は、高いORAC値を有する抗酸化物質をより多く含有するカキ肉エキス抽出物の部分を選択し、高いORAC値を有する抗酸化物質をより多く含有できる抽出法を採用し、有益なカキ肉抽出物を効率よく、しかも多量に抽出でき、高いORAC値を有する抗酸化物質を多量に含有したカキ肉エキスを製造できる方法を提供することを目的とする。
【構成】水が貯留された抽出容器内にカキ肉を収納し、カキ肉エキスを抽出して抽出液を生成し、濃縮して第1の濃縮液を生成し、エタノールを加え、沈殿物と第1の上澄み液とに分離し、第1の上澄み液を取り出し遠心分離して、沈殿物と第2の上澄み液とに分離し、第2の上澄み液を濃縮して第2の濃縮液を生成し、エタノールを加えて振とうさせ、下側が水層、上側にはエタノール層となる第3の上澄み液とに分離し、第3の上澄み液内に高いORAC値を有する抗酸化物質を多含有させたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】レトルト殺菌後も良好な食感を有し、その外観、香気および味も良好なレトルト殺菌エビを簡便かつ安価に作製できる殺菌エビの製造方法、および、レトルト殺菌した収容容器入りエビを提供する。
【解決手段】食品対象物であるエビの水分を減少させる水分減少工程Aと、水分を減少させたエビを収容容器に充填し、収容容器内に、エビの体積1mLあたり0.4〜8.3mLのヘッドスペースを有するように気体を充填した後、収容容器を密封する密封工程Bと、密封した前記収容容器を加熱および加圧することで殺菌処理を行うレトルト殺菌工程Cと、を有するレトルト殺菌エビの製造方法、および、煮沸あるいは低温に曝して乾燥させて水分量を減少させた食品対象物であるエビと、収容容器内に、エビの体積1mLあたり0.4〜8.3mLのヘッドスペースと、を有し、レトルト殺菌した収容容器入りエビ。 (もっと読む)


【課題】長期保存が可能で、しかも調理時に余分な水分が出難い牡蠣の加工方法を提供する。
【解決手段】むき身の牡蠣を水で洗浄する洗浄工程1と、洗浄した牡蠣を過熱蒸気で加熱する熱処理工程2と、加熱した牡蠣を乾燥機の中に投入して乾燥して干物にする乾燥工程3と、乾燥して干物にした牡蠣を冷凍する冷凍工程4と、を備え、乾燥工程において、牡蠣の含水率を60〜80%とした。 (もっと読む)


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