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国際特許分類[A23L1/39]の内容

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【課題】
食塩濃度が0.5〜10%であり、ベーカリー生地と共に焼成して用いるソースであって、焼成時、生地の膨張と共にしなやかに延伸するソースを提供する。詳しくは、ソースがしなやかに延伸することにより、ベーカリー生地からずり落ちることがなく、かつ線が途切れないソースを提供する。
【解決手段】食塩濃度が0.5〜10%であり、ベーカリー生地と共に焼成して用いるソースにおいて、該ソースの粘度が5〜200Pa・s(品温20℃)、脂質の含有量が5%以下であって、原料としてアルギン酸ナトリウム及びカルシウム塩を添加し、ソース全体のナトリウムとカルシウムとの濃度比が100:1〜1:2であるソース。 (もっと読む)


【課題】 製造適性が良く、風味の良い果実、野菜類、野菜加工品や畜肉エキスなどの食品原料の乾燥品を提供する。
【解決手段】 食品原料に、示差走査熱量測定法により測定された吸熱終了温度が95℃以上である澱粉を混合し、当該混合物をドラムドライヤー乾燥機で乾燥して、粉末化する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、湯を注ぐだけでダマにならずにすばやく溶解して粘度を発現する、ポタージュスープ類、シチュー類、カレー類、及びあんかけ類などの高粘度凍結乾燥食品を製造するための方法を提供するものである。
【解決手段】
高粘度食品を凍結乾燥するに先立ち、未変性澱粉と乳化剤を混合することにより、湯で溶かしたときに従来にない高粘度を示す食品を得ることができる。
具体的には、調理食品の調味液及び具材に乳化剤を添加し、60℃以下に冷却した後、未変性澱粉を混合する。乳化剤は60℃冷却後に添加しても良い。個食用トレイに充填し、凍結乾燥を行うことで高粘度凍結乾燥食品を得る。 (もっと読む)


【課題】透明で雑味を抑制した美味しいつゆが得られるようにしただし抽出装置及び方法を提供する。
【解決手段】だし抽出装置1は、上部側が開口されると共に下部側に向かって断面積が次第に減少する先窄まりに形成されたフィルタ20と、フィルタ20を収容可能に形成されたファンネル22と、温水タンク14から供給される湯をフィルタ20とファンネル22との間又はフィルタ20の内側から外側へ抜けるようにしてだし原料19に直接注がれないようにファンネル22内に注ぐ第一のノズル24を備えて構成されたことを特徴とし、だし抽出方法は、上部側が開口されると共に下部側に向かって断面積が次第に減少する先窄まりに形成されたフィルタ20内にだし原料を投入し、フィルタ20とファンネル22との間又はフィルタ20の内側から外側へ抜けるようにしてだし原料29に直接注がれないようにファンネル22内に湯を注ぐことによって白だしを抽出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】茹でたパスタと和えることでパスタ料理を得ることができるパスタソースであって、和えやすさを損なうことなくパスタと和えた後のパスタの「のび」を抑制することができるパスタソース及びその製造方法を提供する。
【解決手段】非溶解状態の澱粉及び/又は非溶解状態の加熱溶解性ガム質が分散しているパスタソース。前記パスタソースの製造方法であって、製造工程において、非溶解状態の澱粉及び/又は非溶解状態の加熱溶解性ガム質を完全に溶解することなく製造するパスタソースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】食品に塗布後、加熱により適度に食品の表面に溶け広がり、冷却後に剥がれにくいトッピングを形成することのできる半固体状のクリームソース類を提供する。
【解決手段】クリームソース類が、水相に第1の増粘剤と第2の増粘剤を含有する。第1の増粘剤は、その1wt%水分散液を55℃に加熱後20℃に冷却したときの粘度が、同水分散液を90℃に加熱後20℃に冷却したときの粘度の80%未満であり、前記水相で5℃において少なくとも一部が非溶解状態で分散する。第2の増粘剤は、ゼラチンである。クリームソース類は、その粘度が5℃において140〜1000Pa・sである。 (もっと読む)


【課題】水分活性が0.70〜0.94の容器詰め具材入り液状食品であって、容器ごと軽く振るだけで液状食品中に具材を略均一に分散することができ、その具材が略均一に分散した状態で液状食品を容器から簡便に出すことができる容器詰め具材入り液状食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】水分活性が0.70〜0.94の容器詰め具材入り液状食品であって、非溶解状態の澱粉及び/又は非溶解状態の加熱溶解性ガム質が分散している容器詰め具材入り液状食品。前記容器詰め具材入り液状食品の製造方法であって、製造工程において、澱粉及び/又は加熱溶解性ガム質粒子を完全に溶解することなく製造する容器詰め具材入り液状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】液状を維持することができる液状チーズソース及びその製造方法を提供する。
【解決手段】この発明にかかる液状チーズソース392の製造方法は、水に、チーズソース原料を溶解する溶解工程と、前記チーズ溶解液に、乳化剤を溶解する乳化剤溶解工程と、前記乳化チーズ溶解液を、均質化する第一次均質化工程と、前記第一次乳化チーズ溶解液を、殺菌する殺菌工程と、前記第一次乳化チーズ溶解液を、乳化を安定化するために更に均質化する、第二次均質化工程と、前記乳化チーズ溶解液に、油脂、油脂に溶解させた乳化剤を溶解し、加温して、予備乳化する予備乳化工程と、前記チーズ溶解液を、無菌状態においてカップ状の容器10に注入するチーズ溶解液注入工程と、前記カップ状の容器10の開口部26を蓋部で、無菌状態において密封する密封工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 スープ、菓子等の原料に用いることができる風味良好なサツマイモパウダー、およびそれを用いた飲食品を提供すること。
【解決手段】 加熱加工を施したサツマイモを破砕し作成したサツマイモペーストの固形分100重量部に対して、単糖類及び/又は二糖類を5重量部より多く、45重量部以下、アミノ酸を0.05重量部以上、1重量部未満の割合で混合し、混合物の水分値を50%より多く、90%未満に調整した後、クッキング・バリューが特定の値となるようにドラムドライヤーにて加熱乾燥させてから、パウダーにする。 (もっと読む)


【課題】格別特殊な加工工程を要することなく、喫食時に優れた魚卵の粒感が得られる加熱殺菌済み魚卵入りソースの提供。
【解決手段】寒天を含有することを特徴とする加熱殺菌済み魚卵入りソース;ソース原料と魚卵と寒天を混合した後、加熱殺菌処理することを特徴とする加熱殺菌済み魚卵入りソースの製造方法。 (もっと読む)


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