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国際特許分類[A23L1/48]の内容

国際特許分類[A23L1/48]に分類される特許

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【課題】冷凍保管後にも呈味物質が拡散することが少なく、喫食した場合には異味・違和感なく出来立ての味に近い状態が維持される冷凍食品及び冷凍食品の製造に用いられる冷凍食品用材料の提供。
【解決手段】水溶性呈味物質及びゼラチンを、吸水性食材の内部に存在させてなる、冷凍食品用材料。 (もっと読む)


【課題】キャベツ、キュウリ等の離水しやすい具材や、パスタ等の吸水しやすい具材を用いた場合のいずれの場合であっても、製造後の経時的な外観の変化が生じ難いサラダを得ることができる酸性水中油型乳化状調味料及びこれを用いたサラダを提供する。
【解決手段】油相と水相が水中油滴型に乳化された酸性水中油型乳化状調味料において、前記油相が品温15℃で液状の食用油脂で構成され、該食用油脂含有量が調味料全体に対し65〜70%であり、前記水相が少なくとも蛋白原料、糖類、食塩、食酢を含有し、水相の固形分濃度が水相に対して20〜50%であり、品温15℃における調味料のかたさが5×10〜5×10N/mである酸性水中油型乳化状調味料及びこれを用いたサラダ。 (もっと読む)


【課題】スーパーマーケットのバックヤード等で、誰でも簡便にかき揚げを調理でき、さらに彩りが豊富なかき揚げが得られるかき揚げセットを提供する。
【解決手段】具材原料100部に対し乾燥ひじき5〜15部を含有するかき揚げ具材とバッター液100部に対し黒ゴマ1〜5部、ブラックペッパー0.5〜3部を含有するバッター液からなるセット、
具材原料100部に対し紅生姜5〜15部を含有するかき揚げ具材とバッター液100部に対しパプリカパウダー0.1〜1部を含有するバッター液からなるセット、
具材原料100部に対しカボチャ15〜40部を含有するかき揚げ具材とバッター液100部に対しカレー粉0.1〜2部を含有するバッター液からなるセット、
具材原料100部に対し乾燥わかめ5〜20部を含有するかき揚げ具材とバッター液100部に対し抹茶粉末0.1〜2部を含有するバッター液からなるセットのいずれかであることを特徴とする彩りかき揚げセット。 (もっと読む)


【課題】従来のサンドイッチパンは、中に挟んだ具が外に出たり下に落ちたりして食べ辛い。
【解決手段】上と下になるパンの半分をローマ字のL字型にする事で、具が外にでたり下に落ちたりすることを防ぎます。 (もっと読む)


【課題】たこ焼き、お好み焼き等のスナック惣菜類の生地に添加し、生地を焼成後の離型性が良く、生地に卵を含まない場合でも優れた焼き色、食感を有し、冷凍保存後に再加熱した場合でも優れた食感を有し、老化防止効果にも優れ、冷凍保存した場合でも長時間食感低下を来す虞のないスナック惣菜類を得ることができるスナック惣菜類用粉末油脂を提供する。
【解決手段】スナック惣菜類用粉末油脂は、食用油脂、重合度2〜4のマルトオリゴ糖及びラクトースを含有する粉末化基材、乳化剤としてレシチン及びグリセリン脂肪酸エステルを含む水中油型乳化物を乾燥粉末化した粉末油脂であって、粉末油脂中にレシチン0.1〜2重量%、グリセリン脂肪酸エステル0.5〜6.5重量%が含有されている。 (もっと読む)


【課題】見映えがよい球状に成型された、たこ焼きなどの球形食品を効率よく製造可能な球状食品製造方法及びその装置の提供。
【解決手段】断面略U形の凹所を有する開放焼型に、食品原料を充填する生地充填工程と、次いで前記開放焼型を下方から加熱して半焼け状態の食品を形成する焼成工程と、次いで前記開放焼型を下方から加熱しつつ、前記開放焼型内の食品を反転させるとともに前記開放焼型内に曲面状の凹部を有する押圧部材を降下させて該凹部で食品を押圧して該食品を球状に丸める丸め工程とを有する球状食品製造方法において、前記丸め工程は、前記開放焼型内の食品を反転させた後、該食品に方向調整部材を刺し込んで該部材を動かすことによって前記開放焼型内の食品の方向を変える方向調整工程を行い、続いて前記丸め工程を実施することを特徴とする球状食品製造方法。 (もっと読む)


【課題】乾燥工程に無駄な時間やエネルギーを費やすことなく、具材表面に対して容易にかつ強固に可食粉末を結着することができる粉末結着具材の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、具材1の表面に可食粉末2が結着された粉末結着具材4を製造する方法である。まず、具材1の水分含量を20質量%以上60質量%以下に調整する水分調整工程を行う。また、可食粉末2とアルファ化澱粉3とを混合する第1混合工程を行う。この後、水分調整工程で得た具材1と、第1混合工程で得た混合粉末とをさらに混合する第2混合工程を行い、具材1の表面にアルファ化澱粉3とともに可食粉末2を強固に結着させる。 (もっと読む)


【課題】焼きたて時だけでなく、冷めた後や、冷蔵・冷凍保存後の再加熱時でも、表面がカリッと、中身はふわっとクリーミーでありながら、まとわりつきが無く、しかも口溶けがよい食感のたこ焼き又はお好み焼きを提供すること。
【解決手段】たこ焼き又はお好み焼き粉ミックスにおいて、穀粉類100質量部に対して、アセチル化酸化澱粉1〜30質量部を含有させ、該たこ焼き又はお好み焼き粉ミックスを用いてたこ焼き又はお好み焼きを製造する。 (もっと読む)


【課題】米原料が配合されたバッターを使用して調製された揚げ物類の食感をソフトにし、歯切れが良く、口溶けを良くすることを課題とする。
【解決手段】米原料を配合したバッターに水溶性大豆多糖類を添加することで、油調後の食感(特に噛み終わりの部分)がソフトになり、歯切れが良く、口溶けを良くすることができ、また、フライ後のソフトさ、歯切れの良さ、口溶けの良さが低下するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】タマゴサラダを調製後、通電加熱で加熱殺菌するにあたり、通電加熱後のタマゴサラダの凝固卵白部分にソフトな食感を維持させる。
【解決手段】液卵白を加熱凝固させた凝固卵白の截断物を酸性水中油型乳化調味料と混合した後に加熱殺菌を施すタマゴサラダの製造方法であって、酸性水中油型乳化調味料と混合する凝固卵白を含気率0.5〜10%の凝固卵白とし、タマゴサラダの加熱殺菌を通電加熱により行う。 (もっと読む)


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