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国際特許分類[A23L2/00]の内容

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【課題】消化抵抗性または遅消化性であるオリゴ糖組成物を含んでなる食物製品を製造する。
【解決手段】該オリゴ糖組成物は、デンプン10の糖化により少なくとも1種のオリゴ糖と少なくとも1種の単糖を含んでなる水性組成物を産生する。オリゴ糖組成物は、少なくとも約70重量%の固形濃度を有する水性供給原料組成物を、少なくとも約40℃の温度に加熱し、非線状糖オリゴマーの形成を引き起こすために十分な時間にわたりグルコシル結合の開裂または形成の速度を速める少なくとも1種の触媒と該供給原料組成物を接触させるプロセスにより産生でき、その際に線状糖オリゴマーより高濃度の非線状糖オリゴマーを含有した産生組成物が産生される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高甘味度甘味料であるスクラロースの新規用途に関する。
【解決手段】具体的には本発明は、スクラロースを含有する組成物であって、スクラロースの特性に基づいて、良好な甘味質を有する甘味組成物、不快臭・不快味がマスキングされた食品組成物、機能性食品組成物(粘性食品組成物、ゲル性食品組成物、乳化性食品組成物)、風味が改善された食品組成物、味質が改善された保存料及び食品組成物、フレーバー感が改善された香気性組成物を提供するものである。また本発明はスクラロースの甘味質改善剤、不快臭・不快味のマスキング剤、風味改善剤、機能改善剤(粘性、ゲル性、乳化性)、味質改善剤、フレーバー感改善・増強剤としての新規用途を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、飲料組成物でのリンゴ酸の添加量を増やした場合に生じるリンゴ酸の酸味の残存(後味の収斂味)を抑制することを解決すべき課題とする。
【解決手段】100ml当たりリンゴ酸を200mg以上含有する飲料組成物において、L−カルニチン、L−カルニチンの塩、及びL−シトルリンからなる群から選択される少なくとも1種の成分を更に配合することにより、リンゴ酸に起因する後味の収斂味を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】天然及び合成高甘味度甘味料の味覚特徴を選択的に変更し、機能性成分を含む摂取可能な組成物の食味を改善する。
【解決手段】少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料、少なくとも1つの甘味改善組成物、及び少なくとも1つの機能性成分、例えば、フィトステロール、フィトスタノール、そのエステル、又はその組合せを含む様々な機能性甘味料組成物を用い、より糖様の味又は特徴を与えることによってノンカロリー又は低カロリー高甘味度甘味料の味を改善する。特に、機能性甘味料組成物及び方法は、開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを改善する。 (もっと読む)


【課題】アントシアニンを含有しながら光劣化が抑制された容器詰炭酸飲料を提供する。
【解決手段】アントシアニンを含有する容器詰炭酸飲料であって、容器詰炭酸飲料のpHを3.17〜3.23に調整したときの430nmにおける吸光度Bに対する520nmにおける吸光度Aの比A/Bが1.3〜3.0であることを特徴とする容器詰炭酸飲料。容器詰炭酸飲料は、果汁及び/又は野菜汁を含有することが好ましく、アントシアニンは、果汁及び/又は野菜汁に由来するものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】個体の口腔咽頭嚥下障害を治療する方法に使用するための化合物及び関連製品の提供。
【解決手段】有効量のバニロイド受容体1(VR−1)アゴニスト又は高親和性部分アゴニストを投与して、嚥下反射を促進する。 (もっと読む)


【課題】体臭改善物質を含有し、該物質を体表面から放出させることにより体臭を改善する体内摂取用体臭改善剤の提供。
【解決手段】体臭改善物質として、極性化合物及びテルペン類の少なくとも一方を含有する体内摂取用体臭改善剤、または該体内摂取用体臭改善剤を含有する飲食品であり、極性化合物及びテルペン類の少なくとも一方を体内摂取し、該物質を体表面から放出させる体臭改善方法及び飲食品に応用した場合にも風味や食感への影響が低い体内摂取用体臭改善剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた糖化阻害剤、該阻害剤を含有する飲食品、ならびにクロロゲン酸による苦味及び渋味のマスキング方法を提供することを主な目的とする。
【解決手段】クロロゲン酸類を有効成分とする糖化阻害剤、該阻害剤を含有する飲食品;クロロゲン酸類と杜仲葉加工物を組み合わせることを特徴とするクロロゲン酸による苦味及び渋味のマスキング方法。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンペプチドに固有の不快臭を抑制したpHが4.5〜6.5である茶飲料を提供すること。
【解決手段】コラーゲンペプチドと生姜の抽出物を含有することを特徴とするpHが4.5〜6.5である茶飲料。 (もっと読む)


【課題】起泡性、好ましくはさらに泡保持性を備えた発泡飲料を提供する。
【解決手段】50000ダルトン超の分子量を有する成分の比率が30質量%以下であるカゼイン加水分解物を、発泡飲料の原料液体と混合することにより、発泡飲料を製造する。 (もっと読む)


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