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国際特許分類[A23L2/00]の内容

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国際特許分類[A23L2/00]に分類される特許

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【課題】起泡性、好ましくはさらに泡保持性を備えた発泡飲料を提供する。
【解決手段】50000ダルトン超の分子量を有する成分の比率が30質量%以下であるカゼイン加水分解物を、発泡飲料の原料液体と混合することにより、発泡飲料を製造する。 (もっと読む)


【課題】気泡が安定しかつ良好な口当たりが保持される良好な食感を有する気泡入り酸性飲料を提供する。
【解決手段】卵白、乳清、還元澱粉糖化物を含有する粘度(20℃)が40〜100Pa・sである気泡入り加工食品を用いた気泡入り酸性飲料。 (もっと読む)


【課題】ステビア植物から得られる化合物で甘味を付与した飲料の口当たりをよくする。
【解決手段】飲料および他の飲料製品は、例えば、ステビオサイドおよび/またはレバウディオサイドなど、ステビア植物から得られる化合物のような少なくとも1種類の非栄養甘味料で甘味を付与され、さらに、グリセリンを、少なくとも飲料の口当たりをよくするのに十分な量で含む。特定の典型的な実施の形態では、飲料は、グリセリンを、少なくとも飲料の口当たりをよくするのには十分な量だが、味には知覚できる影響を与えない、すなわち、知覚的に甘味を増強させない。ステビオサイドおよびグリセリンを取り入れた、非栄養的に甘味を付与された飲料組成物、天然の飲料組成物、および飲料濃縮物もまた提供される。さらには、ステビア植物から得られる化合物で甘味を付与した飲料の口当たりをよくするため、飲料配合にグリセリンを含める方法についても提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ホップ又はホップ成分由来のオフフレーバーが抑制されつつ、ホップ又はホップ成分由来のフルーツ様香気が付与されたアルコールゼロのビール風味発泡性飲料、及び、その製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ホップ又はホップ成分を用いたアルコールゼロのビール風味発泡性飲料において、飲料中のミルセン、リナロール及びネロールの含量が、GC/MSによる以下の(a)〜(e)の定量値の数値範囲を充足するように調整することによって、ホップ又はホップ成分由来のオフフレーバーが抑制されつつ、ホップ又はホップ成分由来のフルーツ様香気が付与されたアルコールゼロのビール風味発泡性飲料を製造する。
(a)内部標準物質ボルネオールのイオン110m/zのレスポンス値に対する、ミルセンのイオン93m/zのレスポンス値の比率が146.4%未満であり、かつ、
(b)リナロール濃度が3.8ppb以上であり、かつ、
(c)ネロール濃度が0.4ppbより高く、かつ、
(d)リナロール濃度の値(ppb)に対する上記(a)における比率の値(%)の比率が5.2661以下であり、かつ、
(e)ネロール濃度の値(ppb)に対する上記(a)における比率の値(%)の比率が59.7692以下である。 (もっと読む)


【課題】
天然由来原料を飲食品に配合した場合、特有の不快臭味により摂取が困難となる場合があり、この問題に対処する方法が種々報告されているが依然として摂取時の違和感が問題となっている。
【解決手段】
L−乳酸を添加することにより、天然由来原料の不快臭味が抑制される。また、この効果はL−乳酸を含む発酵乳酸を使用した場合に顕著である。 (もっと読む)


【課題】焙煎植物原料から水抽出により得られる水性エキスにおいて、好ましい風味成分やコクはそのままに、過剰な苦味を選択的に低減しうる、焙煎植物エキスの製造方法を提供する。
【解決手段】以下の工程;イ)焙煎植物原料(a)に水を通液することによりエキスを得る工程、ロ)得られる水性エキスを静置状態にある焙煎植物原料(b)の抽出残渣に接触させる工程、及び、ハ)接触後の液を採取する工程を含む方法で焙煎植物原料から水性エキスを得る。 (もっと読む)


【課題】原料液煮沸工程時に用いるホップ又はホップ成分として、空気に接触している状態で保存熟成されたホップ又はホップ成分を使用することによって、オフフレーバーが抑制されつつ、フルーツ様香気が付与されたアルコールゼロのビール風味発泡性飲料を製造する方法、及び、かかる製造方法により製造される、オフフレーバーが抑制されつつ、フルーツ様香気が付与されたアルコールゼロのビール風味発泡性飲料を提供する。
【解決手段】ホップ又はホップ成分を用いたアルコールゼロのビール風味発泡性飲料の製造方法において、原料液煮沸工程時に用いるホップ又はホップ成分として、空気に接触している状態で保存熟成されたホップ又はホップ成分を使用する。かかる製造方法によって、オフフレーバーが抑制されつつ、フルーツ様香気が付与されたアルコールゼロのビール風味発泡性飲料を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】アルコールを実質的に含有せず、かつ梅酒の良好な風味を有する梅酒エキスの製造方法を提供する製造方法を提供する。
【解決手段】梅酒を減圧蒸留することによって残留液を取得し、残留液に加水してBrixを50〜70に調整することを含む、梅酒エキスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ベース飲料の風味、乳感、甘味感のバランスを維持したゼロカロリーのミルク入り飲料を提供する。
【解決手段】乳成分及び甘味料を含有し、以下(1)及び(2)の特徴を有するゼロカロリー飲料とする。(1)飲料中の脂質、タンパク質及び炭水化物のエネルギー量が、それぞれ0.3〜2.2kcal/100mL、0.2〜1.4kcal/100mL、0.9〜2.6kcal/100mLである。(2)飲料中のナトリウム濃度が、30〜70mg/100mLである。 (もっと読む)


【課題】保存安定性を維持したまま口当たりや喉越し等の風味が改善された、微結晶セルロース含有飲料を提供する。
【解決手段】飲料全体に対して、0.0001〜0.04重量%の微結晶セルロースと、0.1〜7.0重量%の糖アルコールとを含有させる。 (もっと読む)


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