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国際特許分類[A23L2/02]の内容

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本発明は、(長鎖)多価不飽和脂肪酸に特徴的な魚味を有さない、(LC)−PUFAを含んでなる(フルーツ)ジュースおよびネクター調合物に関する。さらに本発明は、PUFAおよびβ−カロテンを含んでなるベース原料と、(フルーツ)ジュースまたは(フルーツ)ネクター調合物を製造するためのこのようなベース原料の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 果実の種類に拘わらず、長期間保存した際に風味が劣化しにくい果汁飲料を得ることができる果汁飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の果汁飲料の製造方法は、果実の搾汁を果汁飲料に加工する過程において、活性炭と接触させる処理を行う、ことを特徴とする。前記活性炭と接触させる処理は、好ましくは、当該処理に供する被処理物100重量部に対して0.05〜5重量部の活性炭を用いて行う。 (もっと読む)


【課題】アロニア果汁を用いたアロニアハーブジュースの製造方法を提供する。
【解決手段】アロニア果実1から抽出したアロニア果汁2に酵母3を加えて発酵4させ、その後、該発酵果汁液5にオリゴ糖6とハーブ7を添加してなる。
【効果】アントシアニンなど有効成分を多く含み、眼精疲労の回復、活性酸素の除去、潰瘍抑制、動脈硬化の予防などの効果を期待することができると共に酵母発酵させることにより、アロニア果汁に含まれる葡萄糖や果糖発酵性糖類を除去又は極力少なくし、アロニア果汁の青臭い香りを芳醇な香りに変えることができる。 (もっと読む)


【課題】柿飲料には、ポリフェノール、ビタミン、ミネラルが十分に含まれているため非常に体によい。黒酢も発酵食品であり、玄米から作られるだけあって、通常の米酢と比べて非常に栄養価が高い。アミノ酸やミネラルが非常に多く体にいいことは周知のことである。しかし、黒酢はそのままでは非常に飲みにくいものでその点で普及するには問題があった。そこで、柿の良さと、黒酢の良さを取り入れた、且つ飲みやすい飲料を提供する。
【解決手段】容器1に柿2と黒酢を充填し、完全密閉せず、少なくとも2ヶ月をかけて変成させるもの。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ビタミンCに起因する劣化臭が抑制された嗜好性を満足させるビタミンC強化飲料を提供することである。
【手段】本発明によれば、加熱殺菌工程を経て得られる容器詰飲料であって、飲料100mL中に、(ア)アスコルビン酸類6〜1000mgと、(イ)スクラロース、アセスルファムカリウム及びアスパルテームを含有する甘味料1〜100mgを含有し、スクラロース:アスパルテーム及びアセスルファムカリウム:アスパルテームの含量割合(重量比)が、それぞれ1:1〜20:1である上記飲料が提供される。 (もっと読む)


【課題】
非耐熱性のゼリー基材を使用可能なゼリー入り飲食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】
ゼリー基材を含むゼリー原料を加熱殺菌し冷却固化してゼリーを調製する工程、調製したゼリーを管路に設置された第一のフィルター部を通過させて棒状ゼリーを調製する工程、調製した棒状ゼリーとこれとは別に殺菌して調製した流動性飲食品とを管路に設置された混合器に導入して混合し棒状ゼリー・飲食品調製物を調製する工程、調製した棒状ゼリー・飲食品調製物を管路に設置された第二のフィルター部を通過させて棒状ゼリーを小片ゼリーに成形して小片ゼリー・飲食品調製物を調製する工程、調製した小片ゼリー・飲食品調製物を容器に充填してゼリー入り飲食品を製造する工程を含んでなるゼリー入り飲食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】製造時や保存時、特には5℃以下といったといった低温条件で長期間保存された場合であっても果汁の沈殿発生が顕著に抑制された果汁含有飲食品を提供する。
【解決手段】果汁含有飲食品中にモルトエキスを添加することにより、製造時や保存時に生じる果汁の沈殿を抑制する。好ましくは、色価E(10%/1cm)=20に設定した場合、果汁1%に対するモルトエキスの添加量が0.002質量%以上となるようにモルトエキスを添加する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、製造時または開栓時の吹きこぼれが抑制された、濃厚感と果実感に優れた炭酸飲料を提供することである。
【解決手段】本発明によって、粒子径が3〜300μmである果実パルプと、果汁及び/又は香料である果実フレーバーとを含む炭酸飲料が提供される。 (もっと読む)


【課題】味,のど越し等において、摂取時の抵抗感が殆どなく、低コストで、栄養価,生理活性等に優れた、全く新規な青汁用粉末およびその製法を提供する。
【解決手段】グリーンアスパラガス粉末とホワイトアスパラガス粉末との混合粉末からなる青汁用粉末であって、プロトディオシンの含有割合が0.65〜1.30mg/gであり、ルチンの含有割合が3.2〜4.3mg/gであり、アスパラギン酸の含有割合が36.0〜39.2mg/gである青汁用粉末とする。そして、グリーンアスパラガスのホール部および切り下部と、ホワイトアスパラガスの切り下部とを、凍結乾燥し、これらを粉砕混合することにより、上記青汁用粉末を製造する。 (もっと読む)


【課題】野菜や果実等の植物体を飲料原料として用いて、食物繊維を高濃度に含有する飲料を製造する方法及び植物体から得られる搾汁液中の食物繊維量を増加させる方法を提供する。
【解決手段】植物体の搾汁液から得られる上清を用いて飲料を製造する方法であって、植物体の品温が85℃以上になるように当該植物体を加熱する加熱工程と、加熱工程において加熱された植物体を搾汁する搾汁工程とを含む。さらに、搾汁工程において得られた植物体搾汁液を固液分離して上清を得る分離工程を含んでいてもよい。 (もっと読む)


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