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国際特許分類[A23L2/02]の内容

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【課題】容器詰め炭酸飲料において、炭酸飲料特有の泡のはじけ感と改質された炭酸ガスの刺激を保持し、更に、飲料本来の香味・色調を保持し、かつ、微生物の繁殖を抑制して、飲料の保存性を保持した良好な嗜好性と品質を有する容器詰め炭酸飲料、及び、その製造方法を提供すること。
【解決手段】動植物由来の栄養素を含む炭酸飲料原料液に炭酸ガスを圧入し、該炭酸飲料液を容器詰めして製造する容器詰め炭酸飲料において、pH4.6以上8.0以下に調整した動植物由来の栄養素を含む炭酸飲料原料液に、炭酸ガスを圧入し、炭酸ガス含有量が0.46〜0.74%/%重量となるように溶解させた炭酸飲料液を、容器に充填することにより、良質な泡のはじけ感とガス感の緩和との調和を保持した容器詰め炭酸飲料を製造する。本発明の容器詰め炭酸飲料の製造において、炭酸飲料液の容器への充填は、無菌条件下で炭酸飲料液を容器に充填するアセプティック充填により行うことができる。 (もっと読む)


【課題】野菜の青臭みが抑制され、これにより飲み易さが高められ、しかも野菜の濃厚感が高い、野菜果汁混合飲料及びその製造方法等を提供する。
【解決手段】野菜汁、果汁及び水不溶性成分として植物ステロールを含む、野菜果汁混合飲料であって、
β−シトステロール及びカンペステロールを少なくとも含み、
前記カンペステロールの含有量[B]に対する前記β−シトステロールの含有量[A]の重量比[A]/[B]が7.0〜12.0である、
野菜果汁混合飲料。 (もっと読む)


【課題】熱安定性があり、甘味の低減や着色(褐変・黒変)が抑制されてなる安定な形態のスクラロース含有組成物及び該組成物を含む可食性製品を提供する。
【解決手段】トコフェロール等の特定の物質をスクラロースと共存させることによって達成し、食品や医薬品などに配合して用いることができる。 (もっと読む)


【課題】緑色野菜粉砕物を含有する飲料において、着色料や重金属等を使用することなく、野菜本来の緑色を保持した飲料を提供すること。詳しくは、飲料を殺菌する際の加熱、流通時や保管時の高温状態を経ても緑色の退色を低減した飲料を提供すること。特に、加熱殺菌後の緑色野菜の緑色の退色を抑えた緑色野菜飲料を提供すること。
【解決手段】緑色野菜粉砕物、結晶セルロース、及び水系媒体を含有する飲料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、AMPK活性化剤、血糖上昇抑制剤、生活習慣病及びこれに関連する疾患を予防又は治療するための組成物並びに糖尿病予防用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ナリンゲニンカルコン又はその誘導体を含有する、AMPK活性化剤及び血糖上昇抑制剤に関する。本発明はまた、ナリンゲニンカルコン又はその誘導体を含有する、生活習慣病及び生活習慣病に関連する疾患の予防又は治療用組成物並びに糖尿病予防用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】カロテノイドを含有しながら炭酸の刺激感が強く、かつカロテノイドに由来する油っぽい味が抑制された容器詰炭酸飲料を提供する。
【解決手段】カロテノイド及びヘスペリジンを含有する容器詰炭酸飲料であって、容器詰炭酸飲料におけるヘスペリジンの含有量(mg/L)[H]を容器詰炭酸飲料の450nmにおける吸光度Aで除した値[H]/Aが48〜98であることを特徴とする容器詰炭酸飲料。容器詰炭酸飲料は、果実由来物及び/又は野菜由来物を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】濃厚な味わいでフルーツトマトのような甘みがあり且つトマトの酸味が抑制された新規なトマト含有飲料を再現性よく簡易に実現可能な、脱酸トマト汁及びその製造方法等を提供する。
【解決手段】透明トマト汁を重炭酸置換又は炭酸置換された陰イオン交換樹脂に通液することにより得られる、脱酸トマト汁。 (もっと読む)


【課題】濃厚な味わいでトマト本来の甘みが際立っており、主原料となるトマト以外の野菜汁や果汁を配合しなくても飲み易さが高められた、新規なトマト含有飲料及びその製造方法、並びに、トマト含有飲料の酸味抑制方法等を提供する。
【解決手段】少なくともトマトペースト(A)と透明トマト汁(B)とが配合されてなり、これらの重量割合(A)/(B)が1.5〜4.5であることを特徴とする、トマト含有飲料。 (もっと読む)


【課題】濃厚な味わいでフルーツトマトのような甘みがあり且つトマトの酸味が抑制された新規なトマト含有飲料を再現性よく簡易に実現可能な、脱酸トマト汁及びその製造方法等を提供する。
【解決手段】透明トマト汁にカルシウム又はその塩を配合することにより得られる、
脱酸トマト汁。 (もっと読む)


【課題】濃厚な味わいでフルーツトマトのような甘みがあり且つトマトの酸味が抑制されており、主原料となるトマト以外の野菜汁や果汁を配合しなくても飲み易さが高められた、新規なトマト含有飲料及びその製造方法、並びに、トマト含有飲料の酸味抑制方法等を提供する。
【解決手段】糖度が7.0〜13.0であり、糖酸比が19.0〜30.0であることを特徴とする、トマト含有飲料。 (もっと読む)


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