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国際特許分類[A23L2/02]の内容

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国際特許分類[A23L2/02]に分類される特許

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【課題】加工時の変色・変臭を抑制することにより、色調及び香味が保持され、遊離アスパラギンなどの遊離アミノ酸を豊富に含有したスプラウト、当該スプラウトから得られるスプラウト汁、及び遊離アミノ酸等に由来する嫌な旨味とカリウム等に由来する苦味とを同時に抑制し、すっきりと飲みやすい野菜飲料を提供する。
【解決手段】野菜の種子が発芽した後、20〜25℃で成長保管して得られるスプラウト、及び当該スプラウトから得られるスプラウト汁。スプラウトに由来する遊離アスパラギンを185mg/100g以上含有するスプラウト汁。野菜を加工して得られた野菜飲料であって、スプラウト汁を含有し、前記野菜に由来するカリウムの含有量[b]に対する前記野菜に由来する遊離アスパラギンの含有量[a]の比([a]/[b])が0.1〜5である野菜飲料。 (もっと読む)


【課題】
開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを有する甘味料組成物を提供する。
【解決手段】
本発明は、概して、ノンカロリー又は低カロリーの天然及び/又は合成高甘味度甘味料を含む機能性甘味料に、及びその製造及び使用方法に関する。特に、本発明は、少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料、少なくとも1つの甘味改善組成物、及び少なくとも1つの機能性成分、例えば、グルコサミンを含む様々な機能性甘味料組成物に関する。また、本発明は、より糖様の味又は特徴を与えることによってノンカロリー又は低カロリー高甘味度甘味料の味を改善することができる機能性甘味料組成物及び方法に関する。特に、機能性甘味料組成物及び方法は、開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを提供する。 (もっと読む)


【課題】さのうの色合いを損なうことなく着色されたさのう入り飲料を製造できる、さのう入り飲料の製造方法、及びさのうの色合いを損なうことなく着色されたさのう入り飲料を提供すること。
【解決手段】結晶状の油溶性色素粒子を飲料溶液に含有させる工程を有するさのう入り飲料の製造方法によれば、さのう入り飲料に含有される色素が結晶状の油溶性色素粒子であるので、さのうが色素に着色されてさのうの色合いを損なうことなく、着色されたさのう入り飲料を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】原料に物理的、化学的ダメージを与えることなく粘稠原料を生成することができるようにしたピューレ状食品の製造装置及びピューレ状食品の製造方法を提供する。
【解決手段】このピューレ状食品の製造装置は、所定のサイズにカッティングした野菜を粗砕することで固形分を含んだ原料を生成し、該原料に圧力を加えることで磨砕し、固形分粒子を微粒子化した粘稠原料を生成するもので、前記原料に任意の圧力を加えることが可能なまで、固形分を含んだ原料中の溶存気体を脱気する脱気手段(脱気ポンプ)2と、脱気された原料に圧力を加えて磨砕することで、原料中の物質の粒径をナノレベルに超微粒子化した粘稠原料を生成する微粒子化手段3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の代替甘味料の不快な味を妨げる、食品用の低カロリー甘味料を提供する。
【解決手段】低カロリー甘味料は、人工甘味料であるネオテームおよびアセスルファム−Kを有効量で含む。例えば約75:25〜95:5の比のネオテームおよびアセスルファム−Kを有する人工甘味料は、特に、飲料に適用したとき、不快な味を妨げるのに有効であることが判明した。 (もっと読む)


【課題】居酒屋やバー等で客の要求に応じて清涼飲料等の嗜好飲料を提供するために必要な嗜好飲料の濃縮原液となる得るような梅風味の嗜好飲料の原液及び該原液を用いた低アルコール飲料を提供する。
【解決手段】梅の実と食酢と砂糖とをそれぞれ梅のみ1、食酢1.8〜2.0、砂糖1〜1.4の重量比で混合して容器内に収容し、これを常温の状態で8ヶ月間保管して熟成させて梅風味の嗜好飲料の原液を作成し、該原液に該原液の各2倍の量の水と焼酎とを加えて梅風味のアルコール飲料を作成するようにした。 (もっと読む)


【課題】ラクトバチルス・プランタルム(Lactobacillus plantarum)およびビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)を添加して製造した、乳酸菌を含有する果菜飲料の組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の乳酸菌を含有する果菜飲料の組成物は、凍結乾燥されたラクトバチルス・プランタルム(Lactobacillus plantarum)0.001〜0.1重量%、凍結乾燥されたビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)0.001〜0.1重量%、果菜濃縮液7〜14重量%、砂糖1〜4重量%、クエン酸0.0005〜0.1重量%、オリゴ糖0.5〜5重量%、食物繊維0.1〜5重量%、および残量の精製水を含む。 (もっと読む)


【課題】エグミ等の口腔内刺激の原因となる新規な化合物の提供。
【解決手段】特定の構造を有する糖誘導体。該化合物は、ホルダチンと呼ばれる抗真菌性を有する既知の生体防御物質の化学構造とその骨格を同一にしており、フェノール性ヒドロキシル基にマルトース又はグルコースがβグリコシド結合で付加されている。かかる化合物は口腔内刺激物質であり、これを添加剤等として種々の飲食品に利用することにより、口腔内刺激、特にエグミという香味が新たに付与又は増強され、その飲食品にさらに深みのある香味や食べ応え又は飲み応えを与えることができる。 (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料の味質が改善された高甘味度甘味料含有非アルコール飲料とその製造方法を提供する。
【解決手段】果実粉砕物を添加することにより、高甘味度甘味料の甘味の後引きが改善された高甘味度甘味料含有非アルコール飲料とする。 (もっと読む)


【課題】ゆず果汁を含有する飲食品のゆず感を残しつつ、渋みを改善し、風味良好な飲食品を提供する。
【解決手段】ゆず果汁と日向夏果汁を含有する飲食品。 (もっと読む)


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