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国際特許分類[A23L2/58]の内容

国際特許分類[A23L2/58]に分類される特許

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【課題】長時間保存しても色調変化のし難いイソクエルシトリン及びその糖付加物を含有する容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B):
(A)イソクエルシトリン及びその糖付加物 0.03〜0.25質量%、
(B)アルコール類 0.0004質量%以上1質量%未満
を含有し、pHが2〜5である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】褐変が抑制され、果汁飲料本来の香味が維持された容器詰め果汁飲料、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アスコルビン酸カルシウムを、果汁飲料全量に対して0.05〜1重量%配合し、果汁飲料のpHを3.0以上4.6未満に調整する。 (もっと読む)


【課題】緑色野菜粉砕物を含有する飲料において、着色料や重金属等を使用することなく、野菜本来の緑色を保持した飲料を提供すること。詳しくは、飲料を殺菌する際の加熱、流通時や保管時の高温状態を経ても緑色の退色を低減した飲料を提供すること。特に、加熱殺菌後の緑色野菜の緑色の退色を抑えた緑色野菜飲料を提供すること。
【解決手段】緑色野菜粉砕物、結晶セルロース、及び水系媒体を含有する飲料。 (もっと読む)


【課題】低コストで、飲食品にも利用可能な安定化されたβクリプトキサンチン含有水を提供する。
【解決手段】本発明の安定化βクリプトキサンチン含有水は、βクリプトキサンチンを含む水に、ビタミンCが添加されていることによって前記βクリプチキサンチンが安定化されていることを特徴とする。前記ビタミンCは、安全性に優れ、安価であり、他の安定化剤と併用することなく、単独で、βクリプトキサンチンを安定化できる。このため、本発明によれば、安全且つ低コストで、前記水中のβクリプトキサンチンを安定化できる。 (もっと読む)


【課題】さのうの色合いを損なうことなく着色されたさのう入り飲料を製造できる、さのう入り飲料の製造方法、及びさのうの色合いを損なうことなく着色されたさのう入り飲料を提供すること。
【解決手段】結晶状の油溶性色素粒子を飲料溶液に含有させる工程を有するさのう入り飲料の製造方法によれば、さのう入り飲料に含有される色素が結晶状の油溶性色素粒子であるので、さのうが色素に着色されてさのうの色合いを損なうことなく、着色されたさのう入り飲料を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
安定なアスタキサンチン及び/又はそのエステルとγ−シクロデキストリンとの包接化合物、並びに該包接化合物の液剤、飲食物、飼料、医薬品及び化粧品用途を提供する。
【解決手段】
アスタキサンチン及び/又はそのエステルに対し、γ−シクロデキストリンを1:0.5〜1:100の割合で配合することを特徴とする安定なアスタキサンチン及び/又はそのエステルとγ−シクロデキストリンとの包接化合物法、並びに該包接化合物の液剤、飲食物、飼料、医薬品及び化粧品用途。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、天然由来であること、特には植物由来である赤色素の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、イリドイド骨格の4位にカルボキシル基を有するイリドイド化合物とタンパク質加水分解物とを反応させて赤色素を製造する方法を提供する。当該方法は、前記タンパク質加水分解物において、該加水分解物の乾燥重量に対するアミノ酸含有量が35重量%以上であること及び、ニンヒドリン法で測定した場合に、前記アミノ酸のうち50重量%以上がグルタミン酸及びアスパラギン酸であり且つ前記グルタミン酸とアスパラギン酸との合計重量に対するロイシンの重量の割合が8%以下であることを特徴とする。前記タンパク質加水分解物と一緒にタウリン又はタウリン含有物質を前記イリドイド化合物と反応させてもよい。 (もっと読む)


【課題】従来は水に難溶乃至不溶な脂溶性有機物質の可溶化には合成界面活性剤などが用いられてきたが天然志向の消費者に好まれるものではなかった。ここでは一般食品や飲料用だけでなく化粧品更には日用品に利用できる安全な天然の溶解補助剤を提供する。
【解決手段】グネツム果実(グネツムエキス)の成分の一つである水溶性の抗酸化作用を有するグネモノシドAを有効成分とする新規な天然の溶解補助剤を共存させることにより水に難溶乃至不溶な脂溶性有機物質を溶解させる。 (もっと読む)


【課題】 水性飲食の透明かつ安定な着色を可能にする食品用色素水溶液として利用できる安定なエマルジョン組成物、及びそのエマルジョンを含む飲食物の提供を目的とする。
【解決手段】 (a)脂溶性成分、(b)ショ糖脂肪酸エステル、(c)ポリグリセリン脂肪酸エステル、(d)リン脂質、(e)ポリオール、(f)水からなるエマルジョン組成物は、安定で嫌な味がなく、飲食物や医薬品を透明かつ安定な着色を可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】緑色を維持し、嗜好性に優れた、緑色搾汁混合液および緑色搾汁混合粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】緑葉搾汁混合液の製造方法は以下の工程を含む。緑色植物の緑葉の搾汁液を準備する。海藻灰化物を水性抽剤で抽出して海藻灰化物抽出液を準備する。海藻灰化物抽出液のpHを9〜11に調節する。搾汁液とpHを調節した海藻灰化物抽出液とを混合して、混合液のpHを6〜9に調節する。 (もっと読む)


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