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国際特許分類[A23L2/60]の内容

国際特許分類[A23L2/60]に分類される特許

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【課題】本発明は、低カロリー甘味料を含有する飲料組成物において、低カロリー甘味料に特有の味質(甘味のピーク、厚み)を、ショ糖に近い甘味へと改善することを目的とする。
【解決手段】低カロリー甘味料を含有する飲料組成物に、親油性成分とシクロデキストリンとの複合体を配合することにより、低カロリー甘味料に特有の甘味を、ショ糖に近い甘味へと改善することが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高甘味度甘味料であるスクラロースの新規用途に関する。
【解決手段】具体的には本発明は、スクラロースを含有する組成物であって、スクラロースの特性に基づいて、良好な甘味質を有する甘味組成物、不快臭・不快味がマスキングされた食品組成物、機能性食品組成物(粘性食品組成物、ゲル性食品組成物、乳化性食品組成物)、風味が改善された食品組成物、味質が改善された保存料及び食品組成物、フレーバー感が改善された香気性組成物を提供するものである。また本発明はスクラロースの甘味質改善剤、不快臭・不快味のマスキング剤、風味改善剤、機能改善剤(粘性、ゲル性、乳化性)、味質改善剤、フレーバー感改善・増強剤としての新規用途を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】天然及び合成高甘味度甘味料の味覚特徴を選択的に変更し、機能性成分を含む摂取可能な組成物の食味を改善する。
【解決手段】少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料、少なくとも1つの甘味改善組成物、及び少なくとも1つの機能性成分、例えば、フィトステロール、フィトスタノール、そのエステル、又はその組合せを含む様々な機能性甘味料組成物を用い、より糖様の味又は特徴を与えることによってノンカロリー又は低カロリー高甘味度甘味料の味を改善する。特に、機能性甘味料組成物及び方法は、開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを改善する。 (もっと読む)


【課題】
甘味を低減しながら、十分なコクを保持し、素材本来の特長や風味が損なわれない粉末清涼飲料を提供する。
【解決手段】
粉末還元澱粉分解物及び/または粉末還元麦芽糖を含有することを特徴とする粉末清涼飲料。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガスの保持に優れた容器詰炭酸飲料、その製造方法、及び容器詰炭酸飲料における炭酸ガス保持方法を提供する。
【解決手段】非重合体カテキン類とステビア抽出物とを含有する容器詰炭酸飲料であって、前記非重合体カテキン類の含有量[C](質量%)が0.002〜0.035質量%であり、前記非重合体カテキン類の含有量[C](質量%)に対する前記ステビア抽出物の含有量[S](質量%)の比[S]/[C]が0.02〜5であることを特徴とする容器詰炭酸飲料。 (もっと読む)


【課題】望ましい味覚特性を有する飲料および他の飲料製品を提供する。
【解決手段】飲料製品は、レバウディオサイドAと、甘味量のレバウディオサイドDと、タガトースおよびエリトリトールの内の少なくとも一方を含む非栄養甘味料と、酪酸、酒石酸およびクエン酸を含みリン酸を含まない酸味料とを有してなる天然の飲料製品を含む。 (もっと読む)


【課題】
炭酸やアルコール特有の清涼感、キレやフレーバーリリースを損なうことなく、炭酸及び/又はアルコール含有飲料に十分なコク味を付与する。特には、糖類含量を低減した低カロリーの炭酸及び/又はアルコール含有飲料であっても、十分なコク味が付与され、十分な飲み応えと清涼感、キレ及びフレーバーリリースを兼ね備えた飲料を提供する。更には、高甘味度甘味料を含有した炭酸及び/又はアルコール含有飲料において、高甘味度甘味料特有の甘味の後引きを改善する。
【解決手段】
炭酸及び/又はアルコール含有飲料に、馬鈴薯由来でDEが2以上5未満のデキストリンを添加する。 (もっと読む)


【課題】従来の代替甘味料の不快な味を妨げる、食品用の低カロリー甘味料を提供する。
【解決手段】低カロリー甘味料は、人工甘味料であるネオテームおよびアセスルファム−Kを有効量で含む。例えば約75:25〜95:5の比のネオテームおよびアセスルファム−Kを有する人工甘味料は、特に、飲料に適用したとき、不快な味を妨げるのに有効であることが判明した。 (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料の味質が改善された高甘味度甘味料含有非アルコール飲料とその製造方法を提供する。
【解決手段】果実粉砕物を添加することにより、高甘味度甘味料の甘味の後引きが改善された高甘味度甘味料含有非アルコール飲料とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の低カロリー飲食品、特に、添加されるべき砂糖や異性化糖の一部あるいはほとんどを高甘味度甘味料に置き換えることで低カロリーを実現した可食性製品(飲食品)の有する独特の異味(特に口中に残る苦味)を改良すること。
【解決手段】 高甘味度甘味料に対する呈味改良組成物、高甘味度甘味料を含有する可食性製品の呈味改良方法、ならびに高甘味度甘味料の呈味が改良された可食性製品は、異性化糖及び希少糖を、異性化糖100質量部に対して希少糖1〜150質量部の割合で含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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