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国際特許分類[A23L2/68]の内容

国際特許分類[A23L2/68]に分類される特許

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【課題】高濃度のコラーゲンペプチドを含有し、且つ、pH4.0以下のpH範囲において適度な酸味と良好な風味とを有する飲料組成物を提供する。
【解決手段】平均分子量が3000以下の低分子コラーゲンペプチド2000mg/10mL以上と、リン酸を含む2種以上の酸味料と、を含有し、pHが4.0以下の飲料組成物。 (もっと読む)


【課題】飲料組成物でのリンゴ酸の添加量を増やした場合に生じるリンゴ酸の酸味の残存(後味の収斂味)を抑制する方法を提供する。
【解決手段】100ml当たりリンゴ酸を200mg以上含有する飲料組成物において、pH緩衝剤及び乳酸カルシウムを更に配合することにより、リンゴ酸に起因する後味の収斂味を抑制する。 (もっと読む)


【課題】気泡が安定しかつ良好な口当たりが保持される良好な食感を有する気泡入り酸性飲料を提供する。
【解決手段】卵白、乳清、還元澱粉糖化物を含有する粘度(20℃)が40〜100Pa・sである気泡入り加工食品を用いた気泡入り酸性飲料。 (もっと読む)


【課題】酸味成分を含有する飲料の酸味を増強する方法を提供する。
【解決手段】スクラロース及び/又はステビア抽出物、並びにフルーツフレーバーを添加することにより、酸味成分を含有する飲料の酸味を増強する。 (もっと読む)


【課題】コーンを含む野菜原料を酢酸発酵させたにも拘らず、コーン由来の特有の青臭みがマスキングされた野菜酢及びこれを用いた加工食品の提供。
【解決手段】コーンを酢酸発酵させてなる野菜酢において、コーンと下記第1野菜群の1種以上と、更に、下記第2野菜群の1種以上をを含む野菜原料を酢酸発酵させてなることを特徴とする野菜酢。第1野菜群:セロリ、パセリ、クレソン、小松菜又はコリアンダー。第2野菜群:カボチャ、パプリカ、キャベツ、ブロッコリー、ピーマン、アスパラガス、カリフラワー、タマネギ又はトマト。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ジャガイモを含む野菜原料を酢酸発酵させたにも拘らず、ジャガイモ由来の特有のエグ味がマスキングされた野菜酢及びこれを用いた加工食品を提供するものである。
【解決手段】ジャガイモを酢酸発酵させてなる野菜酢において、ジャガイモと下記第1野菜群の1種以上とを含む野菜原料を酢酸発酵させてなることを特徴とする野菜酢。
第1野菜群:セロリ、パセリ、クレソン、小松菜、又はコリアンダー (もっと読む)


【課題】本発明は、ニンジンを含む野菜原料を酢酸発酵させたにも拘らず、ニンジン由来の特有の青臭さがマスキングされた野菜酢及びこれを用いた加工食品を提供するものである。
【解決手段】ニンジンを酢酸発酵させてなる野菜酢において、ニンジンと下記第1野菜群の1種以上とを含む野菜原料を酢酸発酵させてなることを特徴とする野菜酢。
第1野菜群:セロリ、パセリ、クレソン、小松菜、又はコリアンダー (もっと読む)


【課題】ビタミンCによる呈味が改善され、かつビタミンCの劣化が抑制されたビタミンC含有飲料、その製造方法、ビタミンC含有飲料の呈味改善方法、及びビタミンC含有飲料のビタミンC劣化抑制方法を提供する。
【解決手段】ビタミンC、カルシウム及びナトリウムを含有するビタミンC含有飲料であって、前記ビタミンCの含有量が400〜1500mg/100gであり、前記ナトリウムの含有量[B](mg/100g)に対する前記カルシウムの含有量[A](mg/100g)の比[A]/[B]が0.4〜1.8であることを特徴とするビタミンC含有飲料。カルシウムの含有量[A]とナトリウムの含有量[B]との合計[A]+[B]は33〜45mg/100gであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】望ましい味覚特性を有する飲料および他の飲料製品を提供する。
【解決手段】飲料製品は、レバウディオサイドAと、甘味量のレバウディオサイドDと、タガトースおよびエリトリトールの内の少なくとも一方を含む非栄養甘味料と、酪酸、酒石酸およびクエン酸を含みリン酸を含まない酸味料とを有してなる天然の飲料製品を含む。 (もっと読む)


【課題】pH調整剤による酸味が低減・緩和されるとともに、ビールの風味を備えた未発酵の麦芽飲料とその製造方法を提供する。
【解決手段】麦汁とpH調整剤とタンパク質加水分解物とを含んでなる、pHが4.0未満の未発酵のビール風味麦芽飲料であって、タンパク質加水分解物を麦汁に存在させることによって、pH調整剤の酸味が低減・緩和されたビール風味麦芽飲料。
【効果】pH調整剤による酸味が低減・緩和されるとともに、ビール風味飲料としての味の調和が図られた未発酵の麦芽飲料とその製造方法が提供される。本発明による麦芽飲料は、食品衛生法により要求される殺菌基準を満たす未発酵の麦芽飲料でありながら、ビール風味飲料として遜色のない味の調和が図られていることから、これまで両立しえなかったアルコールゼロとビール風味飲料という需要者のニーズに応えることができる。 (もっと読む)


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