説明

国際特許分類[A23L2/70]の内容

国際特許分類[A23L2/70]の下位に属する分類

濾過による
ガスの除去によるもの
イオン交換によるもの (4)
吸着によるもの
凝集によるもの
微生物または生物材料,例.酵素,を用いるもの (7)

国際特許分類[A23L2/70]に分類される特許

11 - 20 / 88


【課題】酸性領域においても濁りの発生が抑制されたクロロゲン酸類含有飲料の製造に有用な精製クロロゲン酸類含有製剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】原料クロロゲン酸類含有組成物を、酸性白土又は活性白土の存在下に有機溶媒及び水の混合溶媒に分散又は溶解する第1の工程と、該第1の工程により得られた分散液又は溶解液中の析出物を除去する第2の工程と、該第2の工程により得られた溶液中のクロロゲン酸類の濃度を1.5〜10質量%、かつpHを2〜4に調整する第3の工程と、該第3の工程により得られた濃度調整液中に発生した析出物を分離する第4の工程を含む、精製クロロゲン酸類含有製剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】流体、特に、ビール、ワイン、またはフルーツジュースのような飲料を処理する方法の提供。
【解決手段】上流側および下流側を有する堆積層の形態の粒子状物質を使用することで、上記流体の流れが、第1の温度で、上記堆積層を通って上流側から下流側へ向けられる。上記粒子状物質が処理に使用されうる時間期間を延長するために、上記堆積層の再調整ステップおよび上記流体の処理の再開ステップが提案され、上記再調整ステップが、堆積層を第2の温度に加熱する工程と、最高約20℃/分の範囲の平均冷却速度で堆積層を第3の温度に冷却する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微粒子ウコン色素の沈殿が抑制された、素早い水分補給により喉の渇きを軽減するために飲用される容器詰ウコン飲料を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る容器詰ウコン飲料は、微粒子化ウコン抽出物と二価金属イオンとを含有し、ウコン飲料のpHが3.2以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カルバミン酸エチルを低減する飲料の製造方法、及びかかる製法により得られた飲料を提供すること。
【解決手段】シアン配糖体を含む植物(梅、杏、桃、ビワ、プラム、チェリー、豆、イモ、サトウキビ等)を原料とする飲料の製造方法であって、シアン化水素を捕捉する物質によりシアン化水素を捕捉してシアン化水素を除去する工程を有する飲料の製造方法、及びかかる製法により得られた飲料である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コラーゲンペプチドと、コンドロイチン硫酸やヒアルロン酸等を所定量含むpH3.0〜5.0の飲料で生じる白濁や沈殿を抑制することを目的とする。
【解決手段】コラーゲンペプチドを2〜10重量%、コンドロイチン硫酸、ヒアルロン酸、及びこれらの塩から選ばれる少なくとも1種を0.001〜0.1重量%含むpH3.0〜5.0の飲料において、γ−アミノ酪酸、L−テアニン、及びベタインよりなる群から選択される少なくとも1種を添加する。これにより白濁及び沈殿の生成が著しく抑制される。 (もっと読む)


レバウディオサイドDを含む低pHの飲料製品が提供される。レバウディオサイドDを含む低pHの飲料製品を製造する方法が提供される。レバウディオサイドDを含むシロップを製造する方法が提供される。レバウディオサイドDの過飽和溶液を製造する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】テーラー渦を利用した有利かつ改善された濾過装置及び濾過方法を提供する。
【解決手段】本発明に従う濾過装置は、濾過膜の少なくとも一側面にテーラー渦を生じさせる構成の少なくとも1のロータ203を備えることによって、濾過膜を横切る物質移動を与える。 (もっと読む)


【課題】長期保存しても乳化安定性が高く、水相系に添加した際に高い透明性を示して官能的にも優れ、またカプシノイド化合物など生理機能を有する油溶性成分の分解を抑制した乳化組成物を提供する。
【解決手段】(A)油溶性成分と油脂類を含有する油相成分、(B)ポリグリセリン脂肪酸エステル、及び(C)水相成分を含有する乳化組成物において、(A)の油相成分中の油脂類の脂肪酸組成が、カプリル酸100に対し、重量比で、カプリン酸が20〜97、ラウリン酸が28〜6000、及びミリスチン酸が11〜2100となるようにする。 (もっと読む)


【課題】長期保存可能な、非混濁性の非アルコール性麦芽飲料を提供する。
【解決手段】本飲料は、ソルビン酸塩、安息香酸塩、ソルビン酸、安息香酸、およびそれらの混合物からなる群より選択される化学保存料と、飲料の体積当たり1.5体積を超える二酸化炭素と、麦芽抽出物とを含む。飲料は、約2.5〜約4.0のpHを有し、炭酸カルシウムとしての飲料の硬度が約25mg/lを超える場合に、二酸化炭素が1.8体積を超える量で存在する。 (もっと読む)


【課題】長期保存後においても飲み口の後半に嫌な後味が残りにくく、汗をかいたとき等の水分を欲するときに飲む止渇飲料として適した容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B);
(A)非重合体カテキン類:0.005〜1質量%、
(B)プロアントシアニジン:0.001〜0.7質量%
を含有し、
(C)総ポリフェノールに対する非重合体カテキン類の含有質量比が0.1〜0.95である容器詰飲料。 (もっと読む)


11 - 20 / 88