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国際特許分類[A23L3/00]の内容

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基本的に均一の厚さの食品の予備整形された部分をフィルム材の封筒内に密閉すること、および結果的に得られるパッケージをクラムシェル型加熱器のプレート間に配置することによって食品を調理または加熱することを含む、加熱食品を提供する方法。パッケージに使用されるフィルムは、冷凍庫または周囲温度で凹凸のあるシールを形成するが、上昇した温度および圧力で通気する種類のものであり、その結果、食品が加熱されて封筒内の蒸気圧が発達するにつれて、封筒は自己通気する。加熱直後、または適切な滞留時間後に、食品が給仕されるときに封筒は取り除かれる。 (もっと読む)


【課題】吸湿により膨張する性質を有する食品の吸湿を遅延または防止すること。
【解決手段】包装容器に入った食品であって、該食品は第1の食材と第2の食材とを有し、該第1の食材は、吸湿により膨張する性質を有し、該第2の食材は含水食品であり、該第1の食材と該第2の食材との間に油脂性組成物からなる層が挟まれており、該包装容器は、該第1の食材の吸湿膨張を制限する、食品。この包装容器は、紙、加工紙および合成樹脂からなる群より選択される材料から形成され得る。吸湿によって膨張する性質を有する第1の食材と含水食材である第2の食材とを有する食品のうちの、該第1の食材の吸湿を遅延または防止するための包装方法もまた提供され、この方法は、該食品を、容器で包装する工程を包含し、該容器は、該食品の吸湿膨張を制限する。 (もっと読む)


【課題】保管調理食品とともに廃棄可能な調理食品の保管ペレットを提供する。
【解決手段】調理食品の保管ペレット1は、樹脂成分と紙成分とからなり紙成分が50%以上を占める成形材料を射出成型してなり、下方に向かって幅が狭くなる四側部2と底部3とを有し、上部を開放した複数の単位ペレット4を、各連繋縁5を介して連繋されるとともに、この各連繋縁5に切断用肉薄ライン6を設けたペレット体7と、このペレット体7の上部形状に合わせて形成し、各単位ペレット4の開放部を閉塞するための透明樹脂からなる蓋体8とから構成する。一般の焼却炉でいわゆる燃えるごみとして焼却処分が可能なので、廃棄すべき調理食品とともに廃棄することが可能で、廃棄に手間がかからないとともに、調理食品数に単位ペレット4の個数を合せ、最小のペレット体を構成しうるので保管場所をとらない。 (もっと読む)


[課題]電子レンジ向きの素材の御飯缶詰と伴に販売できる電子レンジ向きの素材の惣菜缶詰を開発したい。
[解決手段]各種の主に材料を取り合せた惣菜を主に一人前プラスチックなどの電子レンジに向いた素材の容器に詰めて、電子レンジに向いた素材の容易に明けうる蓋をして密封し、加熱殺菌した、電子レンジ向きの常温保存のロングライフの惣菜缶詰。 (もっと読む)


【課題】 常温で長期保存が可能であり、しかも、喫食時における食味や食感等が炊き立ての米飯と同等の品質を得ることができる長期保存可能が米飯の製造方法及び包装米飯を提供する。
【解決手段】 洗米した米をアジピン酸含有浸漬水に浸漬した後、該浸漬水を水切りした浸漬米を水洗し、該水洗した米を容器に充填するとともに炊き水を加えて加熱処理する。 (もっと読む)


【課題】小分け食品収納体で、必要なだけ切り離して、そのまま電子レンジに入れるだけで、温めたり調理したりできる。
【解決手段】耐熱性合成樹脂製の基板材に上面開口型のトレーを複数個互いに隣接するように形成し、当該各トレーの周側壁の上周縁を溶着用凸縁部とそれに続く段差部と低段縁部とで形成し、連結縁部の部分には、各トレーの上周縁に添って切り離し得るように整形用の切り欠きや切穴を穿ってなる小分けトレー体を形成しておき、各トレー上周縁の溶着用凸縁部に耐熱性合成樹脂製のシールを熱溶着して上面開口を密閉して複数の小分け食品収納体となし、更に各小分け食品収納体の間の連結縁部に切り離し線を穿設して、人手の引き裂き力により各小分け食品収納体毎に切り離しできるように構成したことを特徴とする電子レンジ用食品パッケージである。 (もっと読む)




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